【草迷宮】心のどこかにある、手鞠唄が響く場所【極上文學】 [├ 極上文學]
もう、いいかなーって思ったり、書こうと思ったり、、、なんだけどね。
*こちらも書いてます*
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【極上文學】『草迷宮』~荒牧明初日~
【極上文學】原作と舞台から~明と菖蒲~【草迷宮まとめ】
と、いうのもですね、わたしってレビュー下手だなぁって(笑)
なんか非常に中途半端なので、もうちょっとがんばってみる。
で、今回は全力でレビューしる!!ってことで、草迷宮です。
#極上文學『草迷宮』舞台は儚いです。あの美しかった舞台はもうありません。あるのはご覧いただいた皆様の心の中だけです。だからこそ私たちは皆様の心に残る舞台を作り続けています。出演する役者たちもみな同じ気持ちです。 pic.twitter.com/UZ6tiExnXo
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 14
公式さんのツイッターより。
舞台、こんな感じでした。これは梅田のほうかしら?
サイトはこちら
「極上文學」シリーズの第8弾、『草迷宮』
すべてWキャスト、すべての公演の組み合わせが違うというマルチキャスティングという朗読劇。
あやね家の最近の推しである、荒牧くんが主人公「明」役、ヒロイン「菖蒲」役の二役をやるというんで、、、
男役と女役、同時に配役されるとかまっきーすげーね、と思っていたんだけど、やっぱりほんとにすごかったなぁ、あの子。
配役した人にどうしてそうなったのか訊いてみたい。
#極上文學『草迷宮』荒牧明の声が稽古場に透き通るようにすーっと流れる。いい声ですね。文學の世界がこの声でがらりと変わるわけで、荒牧明の極上文學は、少し怖いかもしれない鏡花の世界を、まるで透明のガラスでできたような
世界にしてしまう。
これで菖蒲になったら、また違うんだから驚き!
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 3月 7
荒牧慶彦さんの振り返りブログのエントリー極上文学「草迷宮」がとてもわかりやすいと思うのだけど、(うちのかわゆすは出来る子だろう?笑)
僕らがこの草迷宮を演じる上で共通認識として持っていたのは
・小次郎法師は明の父親
・妖は明の弟
とのこと。
だから菖蒲は、小次郎法師に「明がこの先、手鞠唄を受け取るまで」の未来を語ってみせた、というわけか。
さあ、キャストさんのことを少し書いておこうと思う。
キャストビジュアルはこちらをご参考に。
【明・桑野晃輔】
#極上文學 今回の『草迷宮』のカンパニーは本当に素晴らしかった。もちろん極上文學のカンパニーは今まで悪かったことがない。でもその中でも際立っていた。振り返ってみると、それは桑野さんがあの純粋性で人知れずみんなを引っ張っていてくれたのではと思う。もう、極上文學に欠かせない役者です。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 14
今回の座長、桑野くん。
わたしはまっきー菖蒲を観るにあたり、自動的に桑野明も観れるという状況で。
トークイベ「白迷宮」で桑野くんとみかしゅんさんが、
「(演技を)抑えるように」
ってダメ出しもらってる、っておっしゃっていたの。
あくまでも「朗読」ありき、な舞台なので、ってことで。
普通の演技とは、やっぱり違ってしかるべき、ということをわたしは桑野くんを通して観ていたかもしれない。
それはもちろん、全体でも感じることになるんだけれども。
桑野明はさわやかさをどんな時も失わない、そんなひとでした。
そんで、お母さんを本当に求めて彷徨うひとでした。
桑野くんってベビーフェイスでしょ?
でも青年って感じだったな。まっきーよりも。
みかしゅん菖蒲との組み合わせをわたしは観ていないので、、、
それもすごくよかったそうで、まっきー菖蒲との「幼馴染コンビ」的な、
ちょっとどこか微笑ましいような、さびしい中にもね、
そんなふたりだった。。。
桑野くんの草迷宮振り返りブログはこちら→「手鞠歌の旅をしました。」
【明・荒牧慶彦】
#極上文學『草迷宮』荒牧明・・・菖蒲と同じく、彼の演じる明は強く感情を出してこない。絵にかいたような鏡花明。しかしその淡々とした中に時折見せる際立った表情が決意のある感情を感じさせる。その芝居力に、演出のキムラさんが稽古開始直後に私(ヨシP)のところに飛んできたのは内緒です。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 14
前にも書いたけど→『草迷宮』~荒牧明初日~
まっきーの明は、思いの外とても熱かった。
最後、菖蒲に「置いて行かないでくれ」って叫ぶところ、号泣。
(最後のあいさつのときに「鼻水すごいー」ってまっきー言ってた。かわいい←末期。)
Twitterとかで落ちてるレポをみていると、「明はあっちに片足突っ込んでる」っていう印象の方が多いのかな、って。。
確かに、病んでる感は半端無い。
というか、淡々としていて、どこか「ひと」として在ることに諦めてるというか、
そこに執着はしていなくて、半分妖精(笑)さんのようになっていましたよね。
もちろん、ビジュアル的なこともある。だって美しいんだもん。
立ってるだけで美しいのよ。
もうひとじゃない・・・(じゃ、何よ?笑)
だけど、決めたことには一途、というか。。
幼きあの日々に、母が唄っていた手鞠唄に対する一途さ、そこに対する憧れ、渇望感、
そういうものが、あの美しい「涙」の成分だったのだと思うの。
たったひとつ、欲しいもの、手に入れたいもの、それだけあればいい、っていう強い気持ちが、
彼を「妖精さん」にしてたんだろうなと。。。
強い、気持ち。
うん、、、とても強い気持ち。
でね、明は浴衣に基本裸足なのですが。
荒牧明初日の時、最前列の下手通路側だったんだけど、
明が歩いてきて舞台への階段をのぼるとき、足首つかめそう、っつうくらい近くて、
娘「くるぶし・・・っ!」って思ってたよね、予想はしてたけど(笑)
ある意味現実感がない感じが、とても「草迷宮」という作品を表してる感じがします。
【菖蒲・三上俊】
#極上文學『草迷宮』自ら”女優”と宣言してこのカンパニーに参加した三上俊さん。その言葉通り、かれ・・・いや彼女は稽古場からずっと女優でした。そして、あれほど悩まず、いきなり極上文學の世界感を把握した人はそうはいませんでした。初参加にしていきなり重鎮の三上俊さん恐るべしです。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 12
みかしゅんさん、トークイベ「白迷宮」でも思ったけれども、懐の深い方だなぁと。
そして、たぶん、人生における「演じる」ってことに、めっちゃプライドあるんだろうな、って。
役者さんはみんなそうであろうとは思うけれど、、なんていうのかなぁ、、ちょっと言葉が見つからないんだけど。
たぶん、すごい努力の上に、今のみかしゅんさんがいるんだろうな、って思う。
さあ、そんな三上菖蒲。
美しい、ということはもちろんいうまでもないのだけど。
でもかわいいの。
それと、ずっと「女」でしたね、基本。
でもあの赤眞コーナーでは、効果的に「男」に戻す、という、、、
状況や空気の読み方が的確な方です。
めっちゃ面白いわぁ。
「楊貴妃、クレオパトラ・・・・わらわ。」
っていうのがホント、ツボでしたわ(笑)
みかしゅんさんの、「菖蒲」に込めた想いは、こちらのブログを是非読んでください。
→草迷宮
画像もたくさん。それぞれへの「想い」が端的に言葉で表現されてます。
いい舞台だったなぁって、しみじみ思う。
極上文學「草迷宮」全出演会を無事に終えることが出来ました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました?
ばいばい菖蒲。 pic.twitter.com/cKeZX4mwqr
— 三上 俊 (@mikashun_1112) 2015, 4月 11
【菖蒲・荒牧慶彦】
#極上文學『草迷宮』菖蒲役の荒牧さん。彼にはとにかく驚愕でした。女性役が初めてとは思えないほどの化けっぷり。女優三上がライバル心を燃やすのは納得!普段、熱く語らない彼ですが、きっと悩みも苦しみもあったはず。それを露とも見せずに演じ続けるところが荒牧菖蒲の最大の魅力でした
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 14
本当の意味で、「女性役」は初めてだったまっきー。
役の上で女装はしてたけどね。それも和装だったしね。
着物似合うよね、肩幅広いけど!!
さあ、荒牧菖蒲については、本当にめっちゃ書きたいことある・・・っ!!
すでに一回書いてるけど→『草迷宮』~荒巻菖蒲初日~
まっきーの菖蒲は、まっきーが振り返りブログで書いているように「同年代の少女な部分」と、「幼馴染」感がちゃんとわかるように出てた。
そこがたぶん、とても自然だったんだと思うの。
原作でも、ふたりは同年代、ってことは明らかなんだしね。
うーん、最初にまっきーが言ってた「妖艶に」っていう菖蒲像とは違ってきたんだなぁって思って観てた。
まっきーは賢いんだと思うのだけど、うーん、、、それで正直?(素直、というよりは。)なんだろうなって、真っ直ぐなところがすばらしいなぁといつも思う。
彼の綴るものを読むとね。
(ま、それも計算のうちかもしれないけどね、それでもいいの)
「自分がわからなかったところはきっと観る方もわからないだろう」
「だからそこを丁寧に作り込む」
って姿勢がとても好き。
たぶん、感性だけじゃなくて組み立てていけるひとなんだろうなと。
まっきー菖蒲のことは前にも書いたから、、、
そうだね、あの茶屋のおばあさんの声をやるところ、すごいなぁって思ったわー。
これを娘ちゃんに見せなくては!!と、チケット追加しました('Д')。。
だってあの子、「菖蒲はいいかなぁ~」とか冷静なこと言ってたんだもん。
そういう問題ではない。見れっつうねん、と。←この母の気持ちが重いらしく、後々喧嘩になるあやね家(笑)
最初に荒牧菖蒲で、次の日に三上菖蒲を観たのでね。
みかしゅんさんがこれをどうやるのかな、ってことにも興味あった。
基本同じではあるんだけど、所作が違ったかなと思う。
あの茶色のショールの扱い方とか。
ああもう胸がいっぱいになる。
ブログを更新しました!
「草迷宮、菖蒲初日。」
http://t.co/tk2i1Wc6o2
そして、菖蒲のツインテール(・∀・)ノ☆ pic.twitter.com/rvJ3xB1sXX
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2015, 3月 19
【悪左衛門・萩野崇】
#極上文學『草迷宮』萩野崇さん…今回、もっとも反響の大きかったキャストさんです。たぶん他のキャスト目当てで来られたお客様の心をむんずと鷲掴みにされたんだと思います。それは役者冥利に尽きるお言葉。極上文學の世界に本当に生きていてもおかしくないその姿は今後欠かせない役者さんです。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 12
わたし、悪左衛門好きだわぁ。。。
結果的に、萩左衛門を3回、観たんだったかな?
萩野さんは爪を赤く塗ってたね。
妖ちゃんたちは爪白かったんで、で、まっきー菖蒲はうすいピンクでみかしゅん菖蒲は透明、、だったかなぁ。
いろんなこだわりがね、わかる舞台でしたわね。
萩野さんはとにかく声がすてき。あと、大人な、色気のある、
悪左衛門だったと。。
萩野さんの振り返りブログはこちら。
「悪左衛門 極上文學を終えて」
【悪左衛門・中村龍介】
#極上文學『草迷宮』中村龍介さんは極上文學の最多出演キャストの一人。だからこそ、ちょっとした動きが極上文學では多くのこと物語ることを誰よりも理解してくれています。舞台上での動きは全てに意味があります。鏡花の言葉の紡ぎの妙を、龍介さんはあの動きで表現しようとしていたのかも・・・
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 13
なんかね、中村さんの悪左衛門は、同志、って感じがもっと強かったかなと思う。
目線を敢えて、菖蒲、妖、に合わせているというか、、、
中村さんの爪は黒でしたわね。
とても印象的な、指先の黒。
ビジュアルって大事だな、って思ったわ。
ブログはこちら~。
悪左衛門の後アナウンスの台詞も一部書いてくれてる。
でね、どちらの悪左衛門も、そのものでしたよね。
原作よりも、舞台のほうがとても存在感あったなと思う。
彼は菖蒲を護る立場にあって、チームみたいな感じだな、って思った。
特に最後、秋谷邸を去っていくところね。
もうホント、めっちゃかっこいいんで。。
要所要所で見せ場あるのよ。
それから、後アナウンスが本当に秀逸だった。
わたし、最後のほうの悪左衛門の台詞と、後アナウンスに気持ちを救ってもらったの。
光を見たの。
明と菖蒲、またきっと出会う未来がある、ってことを。
【妖・石渡真修】
#極上文學『草迷宮』一番最初に楽日を迎えた石渡真修さん。若さが体中からはじけ飛びそうなほどの、本当に魅力があまり余って芝居にとても強い力を発揮した真修さん。楽日に魅せた涙は「もっとできたはず」という口惜しさだったと本人。その熱い気持ちを今後の極上文學で昇華させてもらいます。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 12
「妖」という役は、草迷宮の世界観の説明役なところがあるよね。
読むところもいろいろだし、台詞ないところでもけっこう動いてるしね。
そんな明の「弟」だしね。
わたしたちが観たのは、4回ともましゅ妖だったの。
とっても合ってたと思う。違和感なし。
そんで目力すげー(笑)
二列目で観てたとき、最後に演者のあいさつで、娘がましゅうくんの目の前だったんだけど、
めっちゃ見下ろされてるぅぅぅって、目力に負けたらしい(笑)
にこってピースしたらよかったじゃん、って言ったら「とても無理」って言ってた(笑)
声がとても好きな感じだったなー。
いい声だなって思った。
わたしにとっては「声」ってとても大事なので!!
ましゅーくんは草迷宮についてのブログ書いてない?みたいなので、
まっきーの画像あるこれをリンクする。
ましゅーくんとまっきーは、テニミュ2ndで一緒だったんだよね。
学校が全然違うけど。
【妖・祁答院雄貴】
#極上文學『草迷宮』全公演が終了。大千秋楽を務めたキャストたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。祁答院雄貴さんはいつも周りを見ての振舞い。それは舞台上でも垣間見え、終演後のロビーでも見えました。
舞台は、スタッフとキャスト、そしてお客さんとで一緒に作られるもの・・ということを。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 13
もう、祁答院くんはかわいい。
でもうち、彼の妖観れてない!!!
一応、ニコ生では観たけどね。。。
祁答院君は、とっても優しいんだと思う。
そんでもって、「同調」するのが上手いひと。
ここのバランス崩すと(つまり同調しすぎると)危ない(笑)
それゆえ、バランス感覚が自然に育った人なんかな~と、感じました。
祁答院くんは、ホントに草迷宮についてたっくさん書いてくれてるんで、、、
まとめ【極上文學 草迷宮】
Twitterでも「草迷宮」のふぁぼ攻撃しまくってて、ついフォローしちゃったという(笑)
めっちゃかわいい。彼こそ素直なひとだなぁと思う。
でも、野心家でもあるかな~。
【極上文學 草迷宮】『妖エピソード』
実は爪を白く塗る予定は最初はなかったのです。が、稽古を進めていくうちに妖の爪白い方が役に近付けると思い、自分から演出のキムラさんに相談してOKを頂き塗る事に。
#極上文學 pic.twitter.com/gx6qAAeRL5
— 祁答院 雄貴 (けどういん ゆうき) (@kedowin505) 2015, 4月 12
公式さんがおっしゃっていたのだけど、
この「極上文學」という朗読劇シリーズ、観てない方に(もちろん観た方も)
後からじわじわとひろがっていくらしいんですよね。
本当にもったいない話だと思うのだけれど、漏れ聞くところによると、
初日は席が埋まってなかったり、、平日ってこともあるんでしょうけどね。
それでもわたし、最初の先行で落ちて、結局いろいろスケジュール組み直したりで、
祁答院くんのあやかしだけ観れなかったんだよねぇ。。
いやぁ、、それは今も後悔してるわ。
祁答院くんと言えば、直前のトークイベント「白迷宮」で初めてお見かけしたんですけども、
常に萌え袖な祁答院くんがかわいいっつって、娘たんが言ってましたわ。
ベストバランス萌え袖!だったらしいです。イラスト描く子だからね、バランスにめっちゃうるさいねん。
もうここまで、三日かかってる、書くのに(笑)
終わるのか、このエントリー。
【小次郎法師・松田洋治、斎藤洋介】
#極上文學『草迷宮』松田洋治さんは外見だけでなく中身もとても知的な方。会う前は気難しい性格の方かなと思っていましたが、実際はとても気さくな方で、若いキャストたちにも自然に接して、助言などもいただけるなどすべてを包み込んでいただける素晴らしい方でした。もう、感謝しかありません。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 14
#極上文學『草迷宮』TVでもおなじみの斎藤洋介さんは、さすがの貫録!独特の口調ですが一言一言丁寧に言葉を紡いで語られる朗読は、返って文學の深さを思い知るほどの年輪を見せつけていただきました。若い人たちにも優しく接していただけるお心が人としての厚みも感じさせていただきました。
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 12
もう息切れしてますが(笑)
お腹痛いよー(>_<)
松田さんは、もう声が通ってすごく聴きやすかった。
「アシタカ!!」って何度も思ったり(笑)
遊び心のある方だなって思いました。
斎藤さんは、ちょっと聞き取りにくいところはあったけど、、
でもやっぱりベテランさんの重みがありましたね。
キャストが割とみんな若いから(つっても20代中心だけどさ)
でもわたし、小次郎法師が明の父、って見方をしてなかったから、
そういう視点でもう一回観たいかも、と思う。
舞台を締める、って感じですね。
あ、おふたりの「明の破られたページ」(つまり、記憶があいまいになっているところ)の扱いに解釈の違いがあるのかな~と思った。
解釈というか、表現の仕方、ですかね。
そういう違いが面白いのは、きっとこの「極上文學」というシリーズ特有のところなんでしょうね。
【具現師】
極上文學「草迷宮」大阪公演、大千秋楽を無事終える事が出来ました!ご来場本当に有り難うございました 終演後、具現師で。↓ pic.twitter.com/EauT3yi8UP
— 赤眞ひでき (@AkAmA_HiDe) 2015, 4月 12
「具現師さんたちがすごいよ」
っていうことは、上演前から聞いてましたけど。。。
ホントにすごかった(笑)
開演前から、客席を迷宮へと少しずつ連れ去るんだよ。
気持ちをね。
東京千秋楽のときは、ちょっとだけ遊んでもらった。
まず最初にすごい、って思ったて印象的だったのは、明のお母さんが亡くなって、そこで双子の弟と妹に対して、明が憎しみを爆発させるところの表現。
#極上文學『草迷宮』残り3公演でもまだまだ微調整に余念がない草迷宮カンパニー。
朝から舞台稽古中です! pic.twitter.com/oj25Jvkw2R
— MAG.net (@MAG_play) 2015, 4月 11
これは衣装つけてないですがね。。その片鱗を。。
あとね~、赤眞コーナーがほんとに面白かった。
誰かこの日替わりのまとめをください。
もうこれ以上無理なんで、とりあえずアップ。
めっちゃ長いエントリーを読んでくださってありがとうございます。
きっとね、わたしがそうであるように、
たくさんの情報がほしい、って思うひとがこの先いるはず。。
それで後から、草迷宮を観てくれるひとがいるはず。。
もしも、こんなものでも知る一端になれば・・・
そう思って書きました。
わたしが感じたことの一部だけれど、想いって、表面化するのはいつもホンの少し。。
そこから広がるものが、わたしはとても好きです。
やっと終われるー!
ありがとう、明と菖蒲。
あやね。
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