【薄ミュシアター】時代の狭間に生きる【黎明録感想】 [├ 薄ミュ]
今日もまっきーは美しかったわ。
ミュージカル『薄桜鬼』黎明録、京都大千秋楽の本日、薄ミュシアター行ってきました。
(ライビュじゃないところがいろいろ事情があんねんやろな、と思うけどさ)
*舞台の感想はこちら*
ミュージカル『薄桜鬼』黎明録~初日感想~
ミュージカル『薄桜鬼』黎明録26日&30日ソワレ感想
まあ、あいかわらず記憶力がね(笑)
本日、曇天ぎみの桜木町。
まあ、当たり前のことなんですけどね、
会場で観るのが一番。
これは譲れませんな。
仕方のないことですなぁ。。。
しかもライビュじゃない理由がわからへん。
(ま、事情があるんでしょうけどね、採算とか採算とか採算とか←余計なお世話)
でも、小さいところだったけど、たぶん満席でした@ブルク13
近すぎて、、、いや真ん中へんではあったのだけど、それでも近すぎて、あとカメラワークはあんなもんなんですかねー??
まっきー沖田の殺陣とかけっこうあったと思うんだけど、なんかよく見えなかった気がすんだよねー。
早いから?近すぎるから?
なんかなんか、、、あれがDVDになるならちょっとイマイチかなー、たぶんそうではないと思うけどさ。
またまた当たり前だけど、観たいところが映っているとは限らないしねぇ。
ああ、やっぱりその場にいることが一番の解決策なのは動かしがたい事実すね。それに尽きるわけだわ。
本編始まる前に、まずね、前の座長さんたちから激励?みたいにね、お話あったわけですけども、
そんで、アイアに観劇に来た時に録ったんだな、とね、着ているものとかの具合からですね、
うん、そこ観てて、実はすでにわたし泣いてた(笑)
なんでかなー?
別にわたしは、薄桜鬼にも前のカンパニーにも思い入れないんだけど?
まっきーが沖田やるから、黎明録から観に行っただけだからね。
もちろん、予習はだいぶしたけどね!!
なんすかねー、
アタシあほじゃん、って思いながらの始まりでしたよね←お前だけな!!
んでねー。
東京千秋楽は、娘たんが中間試験中でさ、もろに。
とりあえず諦めてたんでね、それでも前楽だったらいいかな、とか、
どこなら足せるかな、ってずいぶん迷ったし考えたけどね。
しかもね、今日だってホントに京都行くかーって思ってたしね。
でも土曜日娘は学校だし(でも結局熱で金曜日早退してきたからお休みしてたけどさ)
ネコたちもいるし、、、、
でもうちの両親、やっぱり土日京都行ったんやでーーー('Д')!!
意味わからん(笑)
うちらも連れてけーーーー!!!
って感じでしたけどもね(笑)
(超どうでもいいことだった。。)
感想は、まあ、前回前々回書いたものとだいたい一緒です。
あー、沖田が人を斬って出て来たところって、顔に血ついてたっけ?
そこだけ気づかなかったなー。
いつもオペラグラスで観てたわけじゃないからな~。
ダンダラを配るところで、「はい、近藤さん♡」は健在でしたけども(映ってた)
その後土方が沖田に手を出すと「フンっ」ってまっきー沖田はするんですけども(映ってなかった)
わたしはあれでいいと思うのね。
あれはさ、何割がたか、沖田の土方に対する屈折した「甘え」もあるのかな、と。
沖田自身が子供っぽいところがある、ってこと(まだ若くて子供、ということも含め)だとしても、
それだけじゃなくて、
土方が小さい頃からの沖田を知っているように、
沖田も小さい頃から土方を知っているわけで、
きっとね、越えられないっていう一種の劣等感と、近藤さんを独り占めしたい、って気持ちと、
ちょっとずついろんな複雑な気持ちがね、絡み合ってるしそれを解こうともしていない、
そういう沖田の「正直さ」なんだと思ったんだよねー。
(龍之介に「僕よりずっと真っ直ぐだ」って総司は言うけれど、いやいやあなたも真っ直ぐですよ(近藤さんへの愛が)といつも思ってますですよ、まっきー)
その複雑な土方への思いが、「信頼」へと育っていくのはまだこれから、、、なのかなと。
それでいいんじゃないのかな、と。
改めて思った次第。
それで、まっきーが演っているから、わたしはそこに感情移入するんだけど、
ずっとずっと、単純でシンプルで、混じりけのない想いを持ってて、
そしてそれを恥じてもいて、
でも自分のやるべきことをやるっていう決意と、
近藤さんの役に立つ、っていう信念と、
真っ直ぐすぎる愛と、、、
それだけに、これから起こることはさぞ無念も多かろう、、、
とつい、思ってしまうよね。
どんな形でも「思い入れ」って、
観ている舞台をより深く、より高く、
思いもかけないところへと連れて行く。
やっぱり最後の「ヤイサ!~」の洋装、みんなかっこいいね。
(娘さんはヤイサ!~が早く来ないかな、って思ってたーと言ってましたわよ。そして手拍子したかったよぉ~だって。わかる笑)
今日は東京千秋楽のスタオベ&5回のカーテンコール、全部流れた。
それから、シアター用に、まっきーと白又くんとヒデさまとしょうへいくんがちょこっとコメントしてましたね。
んふふ、わたしたぶんめっちゃ笑顔で見てたわー。
ホントはね、もっといろいろ思ったことはあるけれど、まあ如何せん記憶力がアレだから(笑)
舞台は生に限る。
わかってたけど、やっぱり思ったこの一言に尽きましたwww
はい、では最後にかわいいこちらをどうぞ♪
ミュージカル『薄桜鬼』黎明録を観てくださった皆様、そして応援してくださったすべての皆様へ。
ある日の総司と一くん。The Last
沖田総司cv.荒牧慶彦
斉藤一cv.橋本祥平
土方歳三cv.佐々木喜英 pic.twitter.com/sYvvPz9yY4
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2015, 6月 14
あー楽しかった。
いいことも、あれ?ってことも全部ひっくるめて楽しかった。
ありがとーまっきー。
あやね。
ああ、そうそう。
初日観たあと、娘ちゃんが、「沖田の刀は加州清光だったよね」って言ってたけど(赤いから、らしい)
まっきーもブログで書いてたねー。
街中あちこち、刀情報溢れてるねー。
スポンサーリンク
2015-06-14 23:28
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0