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【KMK】舞台『K‐MISSING KINGS‐』~この子を探す物語です~【Kステ感想】 [├ Kステ]

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クロがいっぱい♡



舞台『K‐MISSING KINGS‐』が終演しました

4年目のKステ

Kステは本当にいろいろあるね、、、とつい思ってしまう
まっきー座長おつかれさまでした

何から書いたらいいのかな、、、
すでに、荒牧場とうえちゃんネルで振り返りは為されていますが、
まだふわふわした感じある、、、

東京公演短かったからなぁ。。
あっという間ではあった

チケットの段階で倍率いまいち読めなくて、
でもやっぱり思うように取れなくて

譲っていただいたりで、なんだかんだ、
わたし6回、娘3回の観劇となりました

娘ちゃんの保護者会すっとばしました←
なんだっけ、娘だか娘の友達だか、なんか言ってた気がするけど笑

その公演はその時しかないから、
今度もそれは多くの人が身に沁みたろうことだから、
わたしのこの選択は間違ってない(正当化)


FullSizeRender (3).jpg
今回のネイルは、このトレブロに準じたものとなっております(黒バラ)
なので、最初にこれ複数来た時はめっちゃうれしかったです!
今回もなかなかにトレブロたいへんでしたな笑










ブログに埋め込むためにいいねしたものを辿っているんだけれど
今回は本当に本当にいろんな感情が湧いては消え沸いては消えしている












4月、あれはまだ薄桜鬼よりも前のこと

まっきー主演でMISSING KINGSを秋に上演すること、
そして御芍神紫がヒデくんだということが発表されて

薄桜鬼の時ヒデくんファンの方と、秋楽しみですね~って話していたことを思い出す


ヒデくんとの殺陣が本当に楽しみで

と最初からまっきー言ってたし、みんな、本当に楽しみにしてたよ


だから、、、だから?尚更?
本当に本当にヒデくんの負傷は残念すぎた

残念とかそういう言葉じゃ表すことができないくらい

どうして?とか、問うても仕方のないことを繰り返し思ったりもする


ただ、こちら側から観る観客でしかないわたしでさえ、、、

当人たちはどれだけの衝撃、どれだけの逡巡、どれだけの悔しさだっただろう


うえちゃんだったかな、、一番気をつけていたヒデくんが負傷した、と言ってた

クロと紫の殺陣がひとつの見せ場だっただけに、
それは次へと繋がる布石であるだけに、

誰もがどうしようもない喪失感とか徒労感に襲われたんじゃないのかな


まっきーは、第二章の時もそうだったけど、
決して泣きごとみたいなことは言わないの

本当に悔しい時ほど言わないの


きっとそれはプロの仕事じゃないと思ってるのかなってことと、
負けず嫌い、それも極度の、なんだなーってホント思った

近しい人にしか見せないんだなと(まあ当たり前のことではあるけど)
意外にそういうとこ不器用だよね笑


うえちゃんネルで、千秋楽の次の日がっつりKステの振り返りをやってて、
その中でね

まっきーが落ち込んでる時もあったって
その時にいつもそばにいてくれてありがとう、って言われて嬉しかった、って言ってくれて

うえちゃん、ホントに心からありがとうと思った(外野からごめんね)


その次の日の荒牧場でまっきーも、
いつも袖に捌けると隣りにうえちゃんがいてくれて、
みんながいてくれて、
本当にありがたかった、みたいなこと言ってたし


新しいキャストも、ずっとKを支えているキャストも、スタッフも、
誰が欠けても成り立たない現場だったんだなーと、、


その、泣きごとを言わない(言いたくない)まっきーが、

ホントに疲れました~~~~!!

って、、、もうどんな形であれ、あの舞台が終われたことに対する安堵感からか正直に言ってたし、
(でもそれだけじゃなく、いろいろ話してくれてたからね)
ただでさえ座長のプレッシャーがあるだろうに、
さらに背負うことになるもの多くなったことで、、自分の弱さを感じたんだって

京都公演、エア紫で、クロだけの立ち回りを4公演やっているんだけど、
その時、いるはずの紫がいない舞台上を見た時に何度か立ちくらみで倒れそうになったらしく

第二章の大千秋楽のことがフラッシュバックして(まっきー自身も満身創痍だったからあの時)

本当に怖かった、と

精神力弱いなぁ。。。と言ってたけど、
それは、違うと思うよ、、、






書いておかなきゃいけないことはなにかな、、

ああ、関係ないけど荒牧場の後半はしばらくアニメの話をしていて、
これ、高校生の人とか何の話じゃとかなってると思いますけどとか言ってたけど、
全然娘ちゃんわかってたで(普段から、まっきー世代の先生とかと話が合うため、生まれる世代を間違えたんじゃない?ってよく言われてるけど)
ただ、うちりぼん派じゃないからわたしが読んでないww
(まっきーのお姉さんがりぼん派だった)
もう完全オタク路線で生きていた知らないうちに!

あと、評点平均4.4~4.5(5段階評価)だったってことで、、(おうちがきびしかった)
高校生のみんな、4.4取るんだよ!って言ってた笑
見てるかわからないけど、って娘ちゃん一緒に見てたので苦笑いしてたよ~


・・・Kに関係なかった







舞台の難しさ、こんなにも無事に終わることがたいへんなんだ、と、、

去年、ロスモワで、みんなで大千秋楽を迎えられて、
終わっていなかった第二章の夏がやっと区切りがついたのにね


なんという巡り合わせ
なんという運命


大千秋楽が終わって、振り返りをしている時、

できる最大限はしたとはいえ、
当初、届けたいと思った形では届けられなかったこと

このアクシデントをだた「絆が強くなった」みたいな言葉で片付けたくないこと
あまり美談にしたくないこと

は、最初に言っていて、

(Kはもともと「キズナの物語」ではあるのだけど、、、だからみんなキズナキズナ言うんやで、、)

ヒデくんがいなくても、舞台に紫を顕現させてやる、という気持ちだったけど、
そういう約束をヒデくんとしたけど、
でもそれは観ている方たちからはどう思うのか、、、(を切り捨てないところがまっきーらしい)

でも、ひとり立ち回りでも観たい、と払い戻しという手段もあったのに、
そう言ってもらえて、たくさんの方が観てくれたことはとてもうれしかったと、、、


でも、あの状況で、できることはやったと言えるとしても、
それはベストではなかったから、本当にくやしい想いはそれぞれにあったろうなと思う


この短い公演期間の中で、本当にたくさんのことが起きていたんだし、
きっとさ、いろんな見方もあると思うんだけど、

舞台をあきらめない、っていうのはヒデくんがそれを選択したから、
ああして守時さんとのボディダブルで東京公演が行われたんだと思うんだよね

強要されたものではないと思うのよね

大千秋楽の時、ヒデくんも言ってたけどね
「どんな形でもこの絆の物語に参加します、と京都で約束しました」
(言葉が違うなぁ、、ニュアンスで)


それで理(クロの刀)も折れちゃったしね~ホントに最後の最後に。。。
いろんなドラマがあったよね


折れた時、一瞬の守時さんとのアイコンタクトでどこからやる!?ってなったプロ感とか、

理が折れたから、あの最後の殺陣を限界を超え過ぎずに怪我とかしなくて済んだのかも、、
理に守られたのかも、、って

(あと、折れた刀がどこにいったか、まず客席に飛んでなかったと確認するまっきーが好きだ)


大千秋楽の次の日は高熱出たらしいけどね
まあ熱も出るよねープレッシャーすごかったよね~


うえちゃんも眼のとこ切って2針縫ったそうだしね、、、
本当にみなさんおつかれさまでした


守時さんは、今回殺陣師だったんだけど(刀ステとかもアンサンブルで出てる)
急遽、紫のボディを演じることになり、
本当に短期間に台詞入れたり、動きを入れたり、たいへんだったと思う
千秋楽に思わず手紙書いたわ、、、だってこの方が引き受けてくださらなかったら、
もしかしたら今回東京の舞台が成立しなかったかもしれないもの




そしてとてもお茶目な方であることよ




もっと書きたいことはあるんだけど、、、

ここで一旦アップしようかな

一回で終わらせようと思ったのに(いつものことだ)



あやね



今回のサブタイトル「この子を探す物語です」は、4月の薄ミュを観に来た松田凌くんの画像と共にまっきーがしたコメントです
なんかリズムが好きなんだ



【KMK】舞台『K‐MISSING KINGS‐』~弱いということは強いということ~【Kステ感想】



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