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映画『MOONBOW』プレミアム上映会【メモ的感想】 [映画]

先週、まっきーが登壇するというので映画『MOONBOW』のプレミアム上映会へ、娘さんと行ってきました~。
書くこともないかなぁと思ってたけど、備忘録的に残しておくことにします。
メモです。

まっきーの当日の服装はこちら。

さわやか~♡


刀ステチケット戦線に心が死にかけていたわたしたちは(笑)

無料で推しが見れるの!?なにそれ!?!?

ってなりまして、先着80名様という枠にどどどどーーーっと(かどうか知らないけど)申込みをしましたよね。

先着というワードはやばいです(笑)



そんなこんなで、当日の鬼スケジュール(平日なのにほぼ会社にいなかった我)を無難にこなし、
優しいKちゃんが地図でわたしがわかるところまで連れて行ってくれ(そういうことがよくある)
無事会場とうちゃーく。

でも写真とか全く撮ってなかった~\(^o^)/


待機列に並んでいたら、どうも出演するバンドのお嬢さん方が会場入りしたりしてたり、
なんかスタッフがめっちゃ多いな~(??)と思ったりしながら、順番に中へ。

事情があって席を換わってくださったお姉さん、ありがとうございました<(_ _)>

あと、ああ、お手紙書いてきたんだ!!って思って、
とりあえず受付周辺へ戻ったら特に預ってくれる感じでもなかったけど、
お忙しそうなスタッフさんにお声かけてしまったのですが、開場中でわさわさしてる中、ご対応してくださりありがとうございました。

「あ!この方が監督さんです!!」

ってなんか監督さんがお手紙預かってくれることに。。。恐縮でーす<(_ _)>
監督さん、優しそうな方だった^^(たぶんホントに優しいんだと思う~わたしも人生の年輪だけは重ねてきてるからな、男見る目はないけど笑←関係ない)


(ホントにすみませんです)


無料なのにワンドリンク付きで推しが見られるとか意味わからなかったけど(サービスしすぎである)
なかなかのカルチャーショックでしたよね(いつの時代だよ!)



わたしたちスピーカー前だったので、ライブの初日、って感じのスピーカー具合でした~
劇中にも同バンドで登場するHysteric Lolitaのライブがあって、3曲歌われたんだけども、
ドラムの音がでかくって、うん、初日ってバランス悪くてこんな感じ、って感じでした。
明日になったらちゃんと調整されてる、っていう感じ。
ボーカルさんがとっても美人さんで、流れていたMVよりも実物さんの方が美しかったです。
お歌もうまかったよ~。
楽器のことはわたしはわからないので割愛。

構成上仕方なかったのかもしれないけど、わたし的には、映画見た後にライブのほうがよかったかなぁ~
映画に出てる人たちが演奏してたらそのほうが盛り上がったかな~って気はします。
ただ、スペース上、仕方ないんだよね。でもちょっと残念だったかもしれないなぁ。
でも、お顔は覚えましたよ♪




で、本編。


わたしは記憶力がポンコツな上、観点が完全に偏っているのでアレなんだけど、
3人(わたしと娘たんとフォロワーさん)で話し合ったところ、娘たんとフォロワーさんが同じようなところ突っ込んでるのが面白かったわぁ♪

あと、みんな後から言ってたけど、まっきーの最後に出てきたときの衣装ね!!
なんであんなペらっとした白長Tやねん、って、みんなが思ってて(まきファンが)
もっといい衣装なんかなかったの?って言ってたけど、きっと血がよく見えるためだよ!!って言ったら「血出てた?」って言うから、「出てたよ、でも少なめだったよ(ナイフ抜いた割には、、そんで集中治療室入るほどなんか、ってくらいだったけど)」って言ったらフォロワさんが「あーまっきーの顎のラインばっか見てたww」っていうのがなかなかだった(笑)

最初出て来たときのまき衣装良かったね~♡

っていうか、まっきーイツキは助かったのかどうなのか。


ストーリーは、わたしはざっくりしか記憶できないので実は今あまりよくわからないんだけど(おい)
いいたいことは、なんかわかった。

最後に光が真潮に、お別れするところがあって(台詞出てこない)わたしはあそこちょっと泣きそうだったんだけど、それ言ったら娘ちゃんが「あれギャグでしょ?」って大笑いしやがって(笑)
もうホントにこれだから若者はヤレヤレ、、、と思いましたです。

よかったと思うけどな~、まあ悪魔族だけど光たん。

あと、まっきーイツキがアルバイト?してる執事カフェの店長さんもとてもいいキャラだったなぁ。
ちょっといろいろ確認したいことあるから、やっぱりもう一回観たいかもしれない(笑)特に店長。


それから、わたしはロリータしたことはないけど、ロリータは好きです(でも美人に限る←やっぱり欧米のお嬢さんだとホントにお人形さんですよね~良く知らないけど)

劇中、三人三様のロリータファッションが楽しめるので、その衣装がわかるようなフォトブックみたいのがあったら欲しいなと思った。
ついでに(メインでもいいけど)まっきーイツキも載せてください!!

特に、お茶会の時に光が着ていた帽子のドレスがめっちゃかわいかったし、
うさぎちゃんはボンネットのつばの中にリボンとかお花とかが目いっぱい詰まってるのかわいかったし、
真潮は最後に悪魔払いする時の前が短くて後ろが長いスカートのがステキだった。
(用語はきっと合ってないけどごめんなさい)


今回はまっきーが出ていて、トークに登壇するから行かせていただいたんですけど、
娘ちゃんがイラスト描くときにロリータが後々参考になったらいいなとも思って行きました。
だって女の子かわいいじゃん!!


まあそれはなるかはわからんけども(笑)








トークは短かったけど(まっきーもほとんどしゃべってないし)面白かったですよ~。
映画見たあとだからいろいろ秘話的なことも監督さんたくさん話してくれたし。
女の子たちかわいかったし。
まっきーイケメンだったし(しきりに言われてた笑。仕方ないよね、イケメンだから←)

なんか、あなたそもそも元凶ですよね!?的にMCさんにまっきー突っ込まれてたけど(笑)
で、刺されてもイケメンでしたねとか言われてたけども(笑)

まあそうだよね、って。

ああそうだった、これ書かないと。


まっきーが出て来た時に、本当にすっごい変なカオしたの。
なんとも言えない表情を(笑)

娘は「うわぁ、、感情が漏れすぎだよ、、、」って思っていたらしいけど(中学生にそう言われるまきまきリスペクト)
なんか、いろいろ複雑だったんですかね。
見てるこちらは面白かったし、まっきーらしいなぁと終始見ておりましたよ。
(特にあの子は自分関係ないところとかでしてる表情がめっちゃ面白いのよ)

でも、映画中もトーク中も、美しく可愛かったのは間違いありませんでした。






映画の公式サイトはこちら→映画『MOONBOW』





国際映画祭出品作品らしいので、日本のサブカルチャーを舞台にした物語になってるんだろうし、
まっきーが配役されなかったらきっとわたしたち見てなかったと思うので
(あーせっかく監督さんにお会いできたのだから、なんでまっきー?って伺えばよかったなぁ)
出会いはどこに転がってるかわからないものですよね。


ありがとうございました\(^o^)/



あ、あらまきブログでも上映会について少し触れてましたので貼っておきますね。最後の方。




ああ、もうひとつ。

MOONBOWって、ハワイで観測されるらしいんですけど、夜に出る虹のことで。
月の虹、って感じですかね。

それはわたし5年くらい前から知ってはいてね。
わたしの好きなブロガーというかアーティストさんで、ちょっと仲良く、、というかイベント企画したりしたことがあったりして、ハワイが大好きな方から聞いたことがあって。

夜に見られる虹なんてロマンチックですよね。
やはり幸運のしるしとして知られていてね。

わたしは氷に出る虹すら大好きなのでね。

ちょっとタイトル見た時に、懐かしいと思ってしまったんですよね。

あやね。



【追記】


まっきーがちょっとだけ登場します☆


こちらはまっきーの写真あり。


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【防衛部ラブステ】美男高校地球防衛部LOVE!活劇!~個人的感想【追記あり】 [├ その他]

写真 (72).JPG

『美男高校地球防衛部LOVE!活劇』終了しました~。

今回は、チケット適当に取ったらなんかうまい具合(なのかどうなのか笑)にかぶることなく毎日六本木に行く日程に~。

わたしと娘ちゃん5回ずつ入ることとなりましたー。
でも楽しかった♪
とくに前楽と千秋楽めっちゃ笑ったー。




えーと、めずらしくほぼ予習なしのノー勉(娘談)で臨むことに、、、

まあ、、、この舞台化が発表されたときに、原作ファンの方たちの叫びにまっきーのブログもいつもよりあれだったかな?とは思ったし(でもあの子はいつも原作あるものに対しての配慮というか、姿勢はそういう感じだよね。だから通常運転の範囲とは思ったし、まっきーが配役されている限り、原作をないがしろにするようなものになるわけがないとは思ってはいたけれど。長い。)


→ 解禁時の荒牧ブログ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇」


2.5次元舞台だとよく言われるみたいだけど、原作ファンと俳優ファンの温度差とか、舞台に対する気持ち?とか、、、やっぱり今回もいろいろあったのかな~わたしたちなんか予習なしで5回も行ったりして、ほんと俳優ファンはぁ~~~の極みじゃん?????

とかって思うことはそれぞれあるんだよね~、当たり前なんだけど。
で、どんな思いも、否定されるものではなく、みんなそれぞれ抱えていたらいいことなんだよね。。。

そういうの全部、まるごと引き受けてあの子たちは板の上に立ってると思うから。。


多様性の受容が難しく、且つ大事なことだということは、どんな世界も一緒だなって思う、つくづく。


そんな中、薄ミュ稽古期間から継続してすでに蔵王立の役作り(短パン生脚)のため18時以降は食べないというダイエットを開始していたまっきー。

「少しでも立に近づけたい、みんなにより完璧なものを見てほしい。」

そんな想いが痛いほどわかるでしょう。

沖田が発病するから痩せてちょっとやつれ感出てるのかと思ってたら、まさかのその次の舞台のためだったとは、、、本当にストイックなひとだ。
さらに、体力落ちたらあかんってジム通ったり走ったり泳いだりしてたんですってよ、、(涙)


写真 (73).JPG

初日。


きっと原作ファンの方たちが、ざわってするというか、声が出るくらいぴぎゃーってなるところが複数あってね、
最初はホントにびっくりしたんだけど、単純に。
でもだんだん慣れましたー。

まっきーがきゃあきゃあ言われるのはいいものですな?
なんせチャラさ全開でいくっつってたもんねww
でもチャラいのもコメディ上でのチャラさというか、あらまきの上品さは失われないのがほんと素晴らしい~

俳優さんたちも制作側も、きっとうれしかったと思うのよ。
しょーたくんがゲネの時に確か、「声に出してわらってくれたら」みたいなことを言ってたと思うのだけど(意訳)
ホントにその通りになったよね。

みんな、よかったねーーー!!(何目線なんや)



そこらじゅうにレポは落ちているので、そんで、日替わりだらけで、それが誰の日替わりなのか最後はよくわからなくなった、、、

あ、ちゃんと内容を記憶できている人たちに内容は聞いてください、、、

ホント、わたしの記憶力って、、、(゜-゜)



初日はまだなんか手探りな部分はあっちにもこっちにもあって、なんかほのぼのするよね~
でもなんか最初から、概ね好評なツイートが多かったし(まあ、ツイートはそんなもんかな)
や~ついてけるかな?って思ったことは思ったけど、ホントにだんだん、
さらにバカらしく(褒めてる)くだらなく(褒めてる)なっていき、連日楽しかったです~~~(>_<)

わたし、バカでよかったと思った(真面目)


ねえ、このあらまきが美しすぎるから貼っておくよ~(>_<)



あと、13日の本日は蔵王立くんのお誕生日ということで、マチネでお祝いが。。
まあ途中麻朝が「サプライズ」をバラすという場面はあったけど(予定調和かどうなのか)
最後のカテコ、まっきー出てこないから「!?!?」って一瞬なったけど、あ、誕生日か、ってなって、
でもなかなか出てくる流れにならなくて、ほんと面白かったわー。




あと、今回は翔太くんめっちゃかわいかったよね。
あ、まっきーはもちろんかわいくて美しかったのはいうまでもないのだけど(だいたいそのことしか言ってない)

全編コメディ、つうか、ボケに次ぐボケ、そしてボケを上塗りしその上にまたボケ、時々ツッコミ、という舞台ではあったけど、
翔太くんの笑いの沸点が低いのか、常に笑いをこらえてて、こっちまで笑うじゃん、それ見るだけで(笑)

一回何かの立ち位置が翔太くんのゼロズレで、内容忘れたけどなんかちょうど目があって(たぶん)なんかそれだけはホントに目があって、同時に下向いたよね、笑いそうでwwていうか笑ったけど!
でも内容はわからないんだよね←ポンコツ。

まあいいや。





あ、一個だけ真面目なお話。

全編コメディ、つうかボケに次ぐボケ(以下略)な舞台だったけど、
ひとつだけ、エヴァみを感じたところ。

バトルラヴァーズに変身して、闘うじゃん。
んで、シナリオ怪人?(だっけ?)台本怪人が、みんなを勝手に配役して、ひよことか木とか村人A(おぼろげ)とか風とか言われてんのに、ゆもとだけは

「ヤダ!!」

って言うんだ。←アニメでの通常運転の流れみたい。

そうするとシナリオ台本怪人は、「はぁ?」みたくなるんだけど、そこで一瞬我に返るというか
スキが出来て、ほかのメンバーも「はっ」とするっつーか、、配役の動きを止める。

嫌だ!ということが、その時動かしてる何かを止めて、その世界を壊す。


そこから流れが変化して、本来の自分に戻る、、、(でも変身してるけどww)


っていうのが、アニメ版の25~26話のあたりの、シンジに対しての集中カウンセリングによる、
人類補完計画の阻止、という結末を、というか「ぼくはぼくでいいんだ!!」みたいなアレね、
あそこに通じるものを感じてしまったんだよね~(アホなもんで)

というか、人の物語って、最終的にそこに帰結すると思うんだよね。。。



まあそういうわけです。



ああ、それから。


昔々、チェッカーズというグループが映画を一作だけ公開してましてね、それがね、

『TAN TAN たぬき』

っていうんだったんですよ、ええ。みなさんご存じないと思いますけどね。


でね、それのさ~、たぶん番宣?とかのなんかの番組で、ラジオかなぁ~テレビ?

「た」抜き(たぬき)

でなんかゲームしてたんすよね。

たぬきだけに、「た」抜きで言葉をしゃべる、っていうの。

だから、「た」が入ってるコトバをわざと言わせようとするのね、

「年下(としした)」だと

「としし」

って言わないと負けなの。


そういうのでめっちゃ笑ってたなぁ~(平和だ)

って思い出した。


この舞台にも「た」ぬきコトバが出て来たんで。
んで、その後、荒牧立のめっちゃ滑舌いい台詞がつづくっていうね。
翔太くんも滑舌がんばってた☆


あ~もう収集つかなくなってきた。
もういいか、いいよね。。

なんか思い出したらまた追記しますよね。







あやね。


【追記みたいなもの】

まっきー振り返りブログ来ましたのでどうぞお納めください。



さらに追記。




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