膵臓がんになりやすい、なりにくいは血液型で！？

何気なくネットサーフィンをしていたら、「膵臓がん」というキーワードが！

膵臓といえば、私の大好きなTMNETWORKのボーカル、宇都宮さんが昨年手術したところ。
もちろん、宇都宮さんはがんではなかったそうなのですが（当時FANKSクラスタは大騒ぎでしたよ）
気になってちょっと話の出所を探してみました。

膵臓（すいぞう）といえば、「沈黙の臓器」ともいわれ、あまり症状が出ないため発見した時には手遅れ・・・という話もあるちょっと忘れられがちな、でも大事な身体の一部。

元ネタはこちら。
毎日新聞：血液型　病気リスクに差　膵臓がんになりにくいO型

なんと、血液型で病気のリスクが違うと！！
しかもなんかO型強ぇ～。笑
膵臓がんにもなりにくく、血栓も出来にくいらしい。
マラリアにも強いんですってよ。

すごいわね。O型!!

（確か宇都宮さんはO型だったわ。。。）

でも、ここのデータでは一番「なりやすい」ということになるB型の人もがっかりしないで！

そもそも、膵臓がん自体がどちらかというと稀な種類のがんなの。
だから、1.7倍、とかって言っても、リスクがすごく高いというわけでもなさそうなのよ。
AB型（←私）だって1．5倍よ！すげー罹りやすかったら困るよっ！！
っていうか、なりやすさが何倍、ってどこで計るのかしら？
今度調べてみるわ。

でね、なんかのヨーグルトがいいらしいって話みたい。
というか、なんか高機能なビフィズス菌が発見されたとか。
そのうち薬のかわりにヨーグルト、って時代が来るのかしら？

詳しい内容はこちら。
毎日新聞：血液型　病気リスクに差　膵臓がんになりにくいO型


膵臓がんの啓発はパープルリボンというそうです。
膵臓がん啓発パープルリボンセミナー2014in静岡（4月20日）

少ないとはいっても年々増加中、今はがんの第５位なのだそう。
パープルリボンに込めたすい臓がん撲滅の願い