SSブログ

映画『普通じゃない職業』舞台挨拶@新宿シネマート [映画]

IMG_8142.JPG

学年末試験を控えた娘ちゃんと、2月の月末の夜、新宿まで行ってきました
(行きの電車の中で公民の暗記してた笑 ガンバレ中学生!!)

まっきーが初座長公演の直前の公開期間なので、舞台挨拶どうかな~と思っていたけど、
トキメンバーでのご登壇、、、
発表になったとき、とりあえず娘ちゃんに行くか聞いて、
チケットが先着だったので母はがんばりました笑

事前にフォロワーさんがパンフとブロマイドを買っておいてくれたので安心して劇場へ☆







少しだけ観れるところ


まっきーとかがこの撮影をしてた頃のツイートを探しに行ったら迷子になりました
&なかったんだけどどこいったんだ・・・



というわけで、「普通じゃない職業」を観て来ました!

シネマートは前の方でもけっこう見やすいんですね(刀ステのライビュがひどかった笑)
青春Dの時は後ろの方だったので、、、

娘ちゃんは血とか苦手なんだけど、とりあえずは大丈夫なくらいの感じでした(血量や暴力的なシーンについて)
観終わって、面白かった~って言ってたから、ちょっと無理しても来てよかったわ


たぶん、ホントはもう一回とか観ないとどこに共感したらいいかとか(共感する、しないの判断も含めて)
何が主題?とか、このラストの意味は?とか、
ホントに全くといっていいほど、わたしわからなかったです笑

じゃあつまらなかったのか、というとそうじゃなくて、
ストーリーが駆け足でわかんない、とかでもなくって、

「この世界(殺し屋の世界)」を反映する(描く、とかでもない)

って感じかな、って。。。

知らない世界の話を垣間見る、みたいな??


わたしが生まれ育ったところは、横浜の割と下町的なところというか、
一本路地間違えるとめっちゃいかがわしい場所に出たり、
発砲事件があったり、マークまで白いベンツ(絶対堅気じゃないヤツ)が普通に止まってたりするところなんだけど、
でもやっぱり一般市民は関係ない世界なんだよね~
近所のお兄ちゃんはヤクザさんの元奥さんと結婚したりしてたけどサ、、、







ふたりの殺し屋の関係性と、あとトキのスリーMens(なんだ笑)の関係性と、
短い中にもいろいろ絡まっているんですよねぇ
結局だからなんなんだ、どうしたかったんだ、って思うんだけどね、
あの自分の殺しの依頼をしたお父さんの娘とかさ、、(うちの娘くらいだろうな~ってのもあるけど)

連鎖、、なのか、点在する場所、なのか、、、

そもそも、いわゆるそういう「意味」なんかないのかも知れないしね


トキのひとたちは、面白いんだけど、
面白すぎてだね、、、

映画の撮影の裏側的な話はしてたけど、
内容についての補足的なものまではいかずに(笑)
面白いまま舞台挨拶終わってしまったのでネ~

だってMCの栞菜ちゃんまでめっちゃ天然なんやもんな

いい舞台挨拶だったんですよ~面白くてね
ホントに月末の平日深夜まで、みなさん駆けつけるくらいにね

ただ、笑い過ぎて内容とんだな、って感じはする(笑)

だからDVDにしよう←(笑)

クラウドファンディングはまっきーとか配役発表された時には終わってたし、
これはわたしたちは観れるのでしょうか!?って感じだったので、
無事映画本編を観ることができてよかったとは思います☆


わたしが最高にんんん~~~と思ったのは、
シンヤ(まっきー)がマー坊(翔さん)の腕を掴んだところです
タメ口だったのも新鮮~
でもタバコはやっぱり似合わないなぁ吸わないの知ってるからなぁ~

3人組の中で二番手的なブレーン的な役どころは、まっきーに最高に合ってますな

翔さんはリーダーそのものだし、きしたくさんはどこ行ってもいい人(褒めてる)

あの、マー坊が隠れてたアパート?みたいなアジトみたいなところ、
なんかめっちゃ懐かしい感じの場所じゃなかったですか?
あれどこなんだろう??
素敵なところだったな。。。

あとは、直也くんは棒なのかなぁ~って(失礼)最初一瞬思ったんだけど、
ああこの子は普通に人間的な感情持ってないのかとわかって、
行動と矛盾がないのが妙に落ち着く感じだったな、、なんて言ったらいいかわからないけど

大和さんの最初の方で見せたギラギラした目が
それがその人を全部表してる気がした、、

でもさ、、
ラスト、お互い確か手を伸ばして掴めたか忘れたけど、、

そこまで来た時、
あ、これで終わりなんだ、って思ったけどね、

でもなんでこれで終わりなの!?
このラストはどう思えばいいの、、、ってちょっと頭抱えたので、

是非続編か、スピンオフお願いします~~~~


みんな死んじゃったね、、、


(大方)







まっきーの舞台が明日から始まるし、
もう一回観たかったな~、、、見落としてるところいっぱいあるだろうしな。。。

人って簡単に死ぬのね。。。

みんな頑張って生きようね




恒例の?ポスターへのサイン、まっきーはラーメンの器 白いお帽子にしてあったそうでございます。。笑



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

【映画】『第九条』~維持か、破棄か?議論の狭間から生まれるもの~【感想・追記あり】 [映画]

写真 (75).JPG

まっきーが出ている、映画『第九条』の舞台挨拶つきの上映がありましたので観てきました!
そして、テスト明けの娘ちゃん(超寝不足)ももちろん一緒だったのですが、

「面白かった!」

ということでして、もう一回連れてけ、ってことでして(笑)
結局日程的に無理がない、主婦役の睡蓮さんとPANTAさん登壇日にもう一度行ってきました
ちょうど10日の投票日で、ちゃんと投票行ってから行きましたよん^^
→その後結局アンコール上映時の聡太郎さんが登壇の日も行って来た(三回目笑 そして軍艦オタクの甥っ子も連れてったけど面白かったみたいです)

南圭介くんが登壇の日(最終日)とも思ったのですが、すっごい予定が詰まってしまってるので、、
でも10日の舞台挨拶は、まっきーの時とはまた違うお話が聞けて、すごくよかったの

まっきー登壇日に映画本編を観て、
メイキングを観て、
その後もう一度本編を観た感想です(今回も記憶力には自信が全くありません笑)


実は物販が買えないといやだな~と思って、二日前くらいに物販だけ買いにいった(´▽`)☆
かわいこちゃん♡
写真 (77).JPG


【ストーリー】
20XX年、時の政府は日本国憲法第九条の改正の検討に入った。
それに伴い、国民の意思を聞くため、各年代別に諮問委員会を作った。
諮問委員会は第九条は維持か?破棄か?の全員一致の結論を求められた。
そして、その結論の意見の多い方に政府は従うとした。20代以外の諮問委員会の結論は、
維持と破棄が五分五分。これから開かれる20代の諮問委員会の結論が
日本の運命を握ることとなった。諮問委員会のメンバーは様々な職種の20代の若者12人。
改正派、維持派、中間派、この問題に興味のない者、皆、様々な意見を持った12人だったが、議論は徐々に熱くなって行く。
憲法の成り立ち、今の憲法が抱える問題点が分かり易く浮き彫りになって行き、
議論は深まって行く。それぞれが、日本の未来、若者の未来を真剣に考え、自分の想いを吐露して行き、議論は日本の運命を決める結論に向かってひた走っていく。
果たして、彼らの出した結論は?日本の運命は?


監督・脚本:宮本正樹
出演:南圭介/馬場良馬/タモト清嵐/松本寛也/荒牧慶彦/聡太郎/小笠原健/中村僚志/
   はねゆり/綱島恵里香/森レイ子/睡蓮みどり
製作:映画「第九条」製作委員会(クラスター・トキメディアワークス)
製作プロダクション:クラスター・トキメディアワークス
配給:クラスター

公式より転載


予告編はこちら

えーとまず、最後のクレジットに「荒牧慶彦」って文字が流れていくのが胸熱(←もうダメじゃん笑)



ちょうど一年近く前、Kステのあとすぐに南圭介くんとの映像の現場があったらしいのはTwitterによってみんな知っていて

その台本が、勉強してるみたいにとても難しい、今までやったことない役、ってこともまっきー自身が言っており、
なんの仕事なんだろう?と、気にしていたところ、、(思い出したようにあれなんだった?ってなる笑)








で、第九条です

この映画の台詞に、無駄なものはなにもない
雑談や場をなごませるような言葉もないし、誰かを優しく慰める言葉もない

映画というものはそういうものかもしれないけれど、
それにしても、紡がれるすべての言葉に省けるようなものがない

ファンタジーでもなく、現実世界であり、そこにはそれぞれの人生がある
みんな日常の小さな闘いの中にいる

公開できるギリギリの、これ以上はクローズドな場での議論がふさわしいような、
そういう言葉の応酬で羅列でもある


公式サイトは当たり前だけど上映期間前から公開されていて、
この設定だけでもなんかワクワクする感じだったんですけども。。。

>維持と破棄が五分五分。これから開かれる20代の諮問委員会の結論が
>日本の運命を握ることとなった。諮問委員会のメンバーは様々な職種の20代の若者12人。


物語は全てを描けばいいってもんじゃないよね、って(他の世代がどうだったかは描かれないわけだから)

その12人のうちのひとりがあらまき演じるミリタリーオタクの山田くん
まっきー山田くんも長ゼリフありましたね
数字とか、年代とか条約とか、論文でもそういうもの(数字など)がないと説得力に欠けるから入れなさい、って言うけれど、
まさにそんな感じで、日本を取り巻く客観的事実、数字に裏打ちされたもの、などの説明するという役どころ


あらまきが舞台挨拶の時に「役作り」について聞かれたとき、

オタクなので、自分のターンが来たと思ったらちょっと早口で、しゃべりたくてしょうがない、って感じを出しました

っていうの、満点だと思わない?(←ダメな大人、笑)

あらまきが三国志好きなのは周知のことだけれど、
三国志が好きだからその話題を振られたときの自分、のイメージってことらしく、
ホントそれあるよね、って思うし、次の日のわたしが本当にそうだった

(役員会のママ友に、ブレスレットかわいいねって言われて(社交辞令かもしれへんのに)、ご丁寧に石の名前とか産地とか性質とか早口で語ったのはわたしである笑)





本編をけっこうイラっときながら観ていたんだけれど(笑)

維持か、破棄か、ということについて話し合うわけで、本当のこと言って結論が出るとは思えない感じなんだよね


ただ、

「知ってる人」
「知らない人」
「維持」
「破棄」

・・・なんていうのか、それぞれの立場で、それぞれの人生の中で思うことがあって、
それに裏付けされた「何か」(意見・思想・思惑)があって、
でもすぐにはそれを出せない人もいて、出せる人もいて、

12人という20代の代表者なだけなんだけど、
それがうまく役割を担っていて、質問者だったり、回答者だったり、
仕掛ける人であったり、まとめる人であったり、、、


議論をしていく中で、明らかになること、隠されていること、気づかなかった自分の中にある答え、、、

そういうものが順を追って、階段をのぼっていくように、あるひとつの結末へと集約されていく。。。


ここに表されているのは短い時間だけれど、確実に、力強く、映画の結論へと導かれる



ああ、この結論しかないよねって、

最後の台詞を秋葉(南圭介くん)が言った時、きっと誰もが思っただろうと思うの

少なくともわたしは、ああここか~とやられた感あった(笑)
これに尽きるよね、って



10日のほうの舞台挨拶の時に監督の宮本さんがおっしゃっていたこと


議論ができない世の中になってしまうことは怖い

自分の意見を言うということができる世界であるように


と、、、


公開時期についても、ちょっと今回の選挙の焦点が思ったようにはいかなかったそうで・・・
10日はまさに投票日だったわけだけど(そして投票率が低いという話題にもなっていて、でも前回より2ポイントくらいアップしていたのだからよかったですよね、高くはないけどね、それでも前進だと思う)

この結果によって、また改憲についての議論が盛り上がるときが必ず来るから、
その時に、破棄でも維持でも、またはそのどちらでもなくても、

「知る」

「関心を持つ」

「意見を言う」

ということにつながっていくように、という気持ちが込められた映画だっていうことでした

なので、これから先、またこの映画がもっと必要とされるようになるだろうし、
今後の展開についても考えてるし、模索していくともおっしゃってました

(だいぶ意訳だけど)




監督の宮本さんの意図としては、
どちらか、ということではなく、意見を持つことができる、考える機会ができる、ということを伝えたかったんだと思うし、確かそうおっしゃってたし、

「どちらか?」という選択肢しかなかったところに、
議論を尽くすことによって別の希望が生まれるという、
この映画の結末にある種の幸せを感じる

それは人と人との間の、
コトバにしなければ伝わらないものであり、
やり取りとすることによって化学反応が起きるということであり、
人間は完璧ではないけど、常に成長することができて、変化していくもので、
それを自分で選択することができる・・・

っていうの、すばらしくない?



あとね、ぼんやりはよくないって(笑)
お話聞いててああなるほど、って思っていたけれど、

要はB層からの脱却だわ、と思ったわ

権力者は、大半の民衆が「ぼんやり」なのを望んでいるしね
操作がしやすいから

歴史的にみてもそうでしょう
よく知らないけど(知らんのかい)

思考停止してる人のほうが操りやすいもんね

それは無関心からくるものでもあるだろうし、
どんなきっかけでもいいから、「知る」ってことは大事だなと思って

フォロワーさんもいってくださったけど、
今回娘ちゃんはあらまきが出てるからという理由だけで、
それがなかったらきっと観なかった「第九条」に出会えたわけで。。
娘ちゃんの年でこういう映画に出会えて幸せだね、っていうことですよね

テスト範囲と被っていて、もともと勉強してたこともタイムリー過ぎたしね


いつも思うけれど、「好き」はいろんな可能性を拡げるし、
たくさんの幸せと出会いもくれるから、
本当にオタクでよかったし、
あらまきに感謝しております☆

写真 (76).JPG


それにしても、12人みんなに見せ場があって、

ばばりょもよかったよね~圭ちゃんもよかったし青の王~~~!!
観た人が本当にいろんな意見を持つような内容だったなぁ


最後ね~ホント泣くとは思わなかったけど泣いちゃった

きっと「希望」を感じたかからだね


写真 (78).JPG
帰り道にキレイな夕焼け



長くなったからとりあえずアップ


あやね

アンコール上映の告知の際、あらまき画像をありがとうございます






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

映画『MOONBOW』プレミアム上映会【メモ的感想】 [映画]

先週、まっきーが登壇するというので映画『MOONBOW』のプレミアム上映会へ、娘さんと行ってきました~。
書くこともないかなぁと思ってたけど、備忘録的に残しておくことにします。
メモです。

まっきーの当日の服装はこちら。

さわやか~♡


刀ステチケット戦線に心が死にかけていたわたしたちは(笑)

無料で推しが見れるの!?なにそれ!?!?

ってなりまして、先着80名様という枠にどどどどーーーっと(かどうか知らないけど)申込みをしましたよね。

先着というワードはやばいです(笑)



そんなこんなで、当日の鬼スケジュール(平日なのにほぼ会社にいなかった我)を無難にこなし、
優しいKちゃんが地図でわたしがわかるところまで連れて行ってくれ(そういうことがよくある)
無事会場とうちゃーく。

でも写真とか全く撮ってなかった~\(^o^)/


待機列に並んでいたら、どうも出演するバンドのお嬢さん方が会場入りしたりしてたり、
なんかスタッフがめっちゃ多いな~(??)と思ったりしながら、順番に中へ。

事情があって席を換わってくださったお姉さん、ありがとうございました<(_ _)>

あと、ああ、お手紙書いてきたんだ!!って思って、
とりあえず受付周辺へ戻ったら特に預ってくれる感じでもなかったけど、
お忙しそうなスタッフさんにお声かけてしまったのですが、開場中でわさわさしてる中、ご対応してくださりありがとうございました。

「あ!この方が監督さんです!!」

ってなんか監督さんがお手紙預かってくれることに。。。恐縮でーす<(_ _)>
監督さん、優しそうな方だった^^(たぶんホントに優しいんだと思う~わたしも人生の年輪だけは重ねてきてるからな、男見る目はないけど笑←関係ない)


(ホントにすみませんです)


無料なのにワンドリンク付きで推しが見られるとか意味わからなかったけど(サービスしすぎである)
なかなかのカルチャーショックでしたよね(いつの時代だよ!)



わたしたちスピーカー前だったので、ライブの初日、って感じのスピーカー具合でした~
劇中にも同バンドで登場するHysteric Lolitaのライブがあって、3曲歌われたんだけども、
ドラムの音がでかくって、うん、初日ってバランス悪くてこんな感じ、って感じでした。
明日になったらちゃんと調整されてる、っていう感じ。
ボーカルさんがとっても美人さんで、流れていたMVよりも実物さんの方が美しかったです。
お歌もうまかったよ~。
楽器のことはわたしはわからないので割愛。

構成上仕方なかったのかもしれないけど、わたし的には、映画見た後にライブのほうがよかったかなぁ~
映画に出てる人たちが演奏してたらそのほうが盛り上がったかな~って気はします。
ただ、スペース上、仕方ないんだよね。でもちょっと残念だったかもしれないなぁ。
でも、お顔は覚えましたよ♪




で、本編。


わたしは記憶力がポンコツな上、観点が完全に偏っているのでアレなんだけど、
3人(わたしと娘たんとフォロワーさん)で話し合ったところ、娘たんとフォロワーさんが同じようなところ突っ込んでるのが面白かったわぁ♪

あと、みんな後から言ってたけど、まっきーの最後に出てきたときの衣装ね!!
なんであんなペらっとした白長Tやねん、って、みんなが思ってて(まきファンが)
もっといい衣装なんかなかったの?って言ってたけど、きっと血がよく見えるためだよ!!って言ったら「血出てた?」って言うから、「出てたよ、でも少なめだったよ(ナイフ抜いた割には、、そんで集中治療室入るほどなんか、ってくらいだったけど)」って言ったらフォロワさんが「あーまっきーの顎のラインばっか見てたww」っていうのがなかなかだった(笑)

最初出て来たときのまき衣装良かったね~♡

っていうか、まっきーイツキは助かったのかどうなのか。


ストーリーは、わたしはざっくりしか記憶できないので実は今あまりよくわからないんだけど(おい)
いいたいことは、なんかわかった。

最後に光が真潮に、お別れするところがあって(台詞出てこない)わたしはあそこちょっと泣きそうだったんだけど、それ言ったら娘ちゃんが「あれギャグでしょ?」って大笑いしやがって(笑)
もうホントにこれだから若者はヤレヤレ、、、と思いましたです。

よかったと思うけどな~、まあ悪魔族だけど光たん。

あと、まっきーイツキがアルバイト?してる執事カフェの店長さんもとてもいいキャラだったなぁ。
ちょっといろいろ確認したいことあるから、やっぱりもう一回観たいかもしれない(笑)特に店長。


それから、わたしはロリータしたことはないけど、ロリータは好きです(でも美人に限る←やっぱり欧米のお嬢さんだとホントにお人形さんですよね~良く知らないけど)

劇中、三人三様のロリータファッションが楽しめるので、その衣装がわかるようなフォトブックみたいのがあったら欲しいなと思った。
ついでに(メインでもいいけど)まっきーイツキも載せてください!!

特に、お茶会の時に光が着ていた帽子のドレスがめっちゃかわいかったし、
うさぎちゃんはボンネットのつばの中にリボンとかお花とかが目いっぱい詰まってるのかわいかったし、
真潮は最後に悪魔払いする時の前が短くて後ろが長いスカートのがステキだった。
(用語はきっと合ってないけどごめんなさい)


今回はまっきーが出ていて、トークに登壇するから行かせていただいたんですけど、
娘ちゃんがイラスト描くときにロリータが後々参考になったらいいなとも思って行きました。
だって女の子かわいいじゃん!!


まあそれはなるかはわからんけども(笑)








トークは短かったけど(まっきーもほとんどしゃべってないし)面白かったですよ~。
映画見たあとだからいろいろ秘話的なことも監督さんたくさん話してくれたし。
女の子たちかわいかったし。
まっきーイケメンだったし(しきりに言われてた笑。仕方ないよね、イケメンだから←)

なんか、あなたそもそも元凶ですよね!?的にMCさんにまっきー突っ込まれてたけど(笑)
で、刺されてもイケメンでしたねとか言われてたけども(笑)

まあそうだよね、って。

ああそうだった、これ書かないと。


まっきーが出て来た時に、本当にすっごい変なカオしたの。
なんとも言えない表情を(笑)

娘は「うわぁ、、感情が漏れすぎだよ、、、」って思っていたらしいけど(中学生にそう言われるまきまきリスペクト)
なんか、いろいろ複雑だったんですかね。
見てるこちらは面白かったし、まっきーらしいなぁと終始見ておりましたよ。
(特にあの子は自分関係ないところとかでしてる表情がめっちゃ面白いのよ)

でも、映画中もトーク中も、美しく可愛かったのは間違いありませんでした。






映画の公式サイトはこちら→映画『MOONBOW』





国際映画祭出品作品らしいので、日本のサブカルチャーを舞台にした物語になってるんだろうし、
まっきーが配役されなかったらきっとわたしたち見てなかったと思うので
(あーせっかく監督さんにお会いできたのだから、なんでまっきー?って伺えばよかったなぁ)
出会いはどこに転がってるかわからないものですよね。


ありがとうございました\(^o^)/



あ、あらまきブログでも上映会について少し触れてましたので貼っておきますね。最後の方。




ああ、もうひとつ。

MOONBOWって、ハワイで観測されるらしいんですけど、夜に出る虹のことで。
月の虹、って感じですかね。

それはわたし5年くらい前から知ってはいてね。
わたしの好きなブロガーというかアーティストさんで、ちょっと仲良く、、というかイベント企画したりしたことがあったりして、ハワイが大好きな方から聞いたことがあって。

夜に見られる虹なんてロマンチックですよね。
やはり幸運のしるしとして知られていてね。

わたしは氷に出る虹すら大好きなのでね。

ちょっとタイトル見た時に、懐かしいと思ってしまったんですよね。

あやね。



【追記】


まっきーがちょっとだけ登場します☆


こちらはまっきーの写真あり。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

【映画】イナズマイレブン超次元ドリームマッチ【一応サッカーだよw】 [映画]

起こされて今寝れん(笑)

この前、日曜日Wカップの日本戦でしたね。
決して興味がないわけではなかったわけではないのですが、
うちは超次元のほうのサッカーを観てました(爆)
【劇場版】イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ

期間限定(2週間)だっつーから、日曜日に2連ちゃんで、合間にTwitterとかチェックしてたら
本田が入れたっていうからね、あーよかったなーと思って2回目(正確に言うと3回目なんだけどさ、公開日の金曜にも観てるんで。どんだけw)突入したら眠かったよね、途中。
だってダンボール戦機(字合ってるの?)よくわからんしー。

いや~、今んとこ3回観てるわけですけど、小学生とか少ないw
じゃあ誰が来てんのかって、イナイレクラスタ?←
いい大人が多いです。または中高生(女子)時々男子w

注:アタシの大好きなU様もサッカーはじめスポーツ全般お好きですので、本当に応援してるんですよー人並みにはだけども。なんせ、ドーハの悲劇とかリアルで見てるんで、なんかトラウマちっくなものはあるんだけどね~。ああいうの、ドキドキしちゃってもう見てられないってゆーか、もう結果だけ、結果だけでオーライ?みたいなチキンよどうせ。

そしたらコンタクト落とした( ゚Д゚)。。。

いや、まあ、それはさておき。

なんかわからないけど、歴代のOPの羅列が何気に良かった。←映画の中で出てくる。
気分あがる~♪
イナズマイレブン爆裂OP集

でね、もうほら、知ってます?
超次元なわけ。
私は全部は見てないんだけどもね、アニメさ。
もうね、超次元よ。なんて言ってもね、超次元

ルールは唯一、ボールをゴールに入れる。

いい?大事なことだからもう一度言うね?

ボ ー ル を ゴ ー ル に 入 れ る !!!!

だからキミたち、そんなに高く飛んで着地失敗したらどうするの?死ぬよ??

とかね、

え?化身
は?ミキシマックス

でなに?超次元禁止?→ソウル

なんだよwww

もうソウルまで来ると、人間じゃないからね、あ、その前も人間ではないけど、
ソウルはもう全装だからね。

もう天馬は最後、羽根生えてペガサスになっちゃったからね!!(天馬だけに・・・爆←)

あ~もう、ホントに愛だから!

もうそれは愛なの!!
なんだってばっ←


サッカー見ない非国民

いやいやいや、うちもサッカー観てたよ!!!!

超次元だけどwwww
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

【ネタばれあり】アナと雪の女王【吹替2D&字幕3D見比べ】 [映画]

普段映画はあまり観ないのだけど、2~3月はだいぶ時間があったので、『アナと雪の女王』を観ました~♪

写真 (36).JPG

話題になってることもありましたが、年末に『劇場版ハンター×ハンター』の第二弾を観に行ったとき、
『アナと雪の女王』の予告を観たんですね。
あの、雪山を登りながらエルサが「私は自由よ!」って歌い上げるあれです。

Let it Go 字幕バージョン

Let it Go~ありのままで~ 松たか子バージョン

もうほとんどこの歌を聴くために映画観てるよね。笑
前半のクライマックスなわけですけど、イントロ流れるとワクワクしちゃう。

最初、吹き替えの2D(通常版)で観たんですよ。家族でね。
松たか子の歌も話題になってたでしょ。
(でも、アナ役の神田沙也加のほうが歌ってるけどね!)

で、予想外に楽しかったのが雪だるまの「オラフ」!!
キモカワ~。笑
オラフ&スヴェンの映像

まあ、それはそれとして。

一回目がとっても楽しかったので、今度は字幕で観よう!ということになり、
仕事帰りに行けるところを探していたら、全部3D。。。
(一部、字幕2Dもあったみたいだけど。)

私3Dってニガテなんですよね~。
眼鏡が嫌なのもあるし。

でも今すごいのね~。
有料(¥300)ですけど、クリップで自分の眼鏡に着けられる3D眼鏡があるの。
めっちゃ快適よ♪

それでね、比べて思ったのは。

3Dの方が、エルサの主題が伝わりやすい。

ということ。

吹替えも良いのですよ~。
ただ、ミュージカル映画だから、メロディーに歌詞として台詞をのせる限界あるんだろうな~って思う。
すごい細かいことだけどね。
ちょいちょい冗談も入るじゃん。笑
それがねー、字幕の方がわかりやすかったり。

あとね、エルサは生まれつき魔法の力を授かっているわけだけど、
その能力を「隠す」こと、「制御する」ことが「いい子」「いい娘」であり、亡き父との約束。
それをエルサは健気に守り、そして恐れていたのです、何年も何年も。

それが雪山を登りながら歌う、あの歌によって解放される。

もういい子はやめる
私は自由よ!

って。

もう泣けるわ。
ホントに泣けるわ。

で、エルサは力を解き放って、氷の城を一瞬で築き上げるの。
それは素晴らしいわ。

そんなこんなで、三回目はやはり仕事帰りに吹き替え。

そして最後にしよう、って日曜日に字幕3D。

都合4回観ますた。笑
こんなに観たことないわよ。

ああ、3回目の吹き替えの時、アナが死んじゃうところで子どもが思いっきり号泣してたわ。
そうよね、悲しいわよね。。。

けれど幼き子よ、大丈夫。

なぜなら、アナはすぐ生き返るから。

愛の力よ!!


だから、2D3D両方観るのをおすすめします!!


いとつだけ耐えなければいけないのは、序盤から出てくるハンス!!!

お前どの口がそれを言うねん!?

という気持ちになっちゃうことです。2回目以降毎回なるわ。笑

もう最後、あーあ、しかたねーな、っつー感じよぉ。


でも、あの歌を聴きにいくだけでも価値あります。

また観たくなっちゃったなぁ~。。。



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。