SSブログ
├ 忍ミュ ブログトップ
前の5件 | -

【忍ミュ】第七弾初演・再演~水軍砦三つ巴の戦い!~【感想】 [├ 忍ミュ]

君のために僕を生きてゆく
未来をうたう自由
Be Truth Be Myself

~Takashi Utsunimiya「Be Truth」~


自由、というキーワードを想うたび、この「未来をうたう自由」というフレーズを同時に思い出すのです
あたしたちは、自由を持ってる 不幸になる自由さえ(気をつけましょう)

+*+*+*+

ブログねー、書きたいと思いつつなんかやっぱり書けずにいたりして、
よっぽど自分の中に熱がないと書けなくなったっつーか、、、

観劇したものはそんなに多くはないのだけど、書けなてない上半期を振り返って記録する…
それは今日が7月1日だから


【1月】
ミュージカル忍たま乱太郎第七弾~水軍砦三つ巴の戦い!~
写真 (89).JPG

やっぱり忍ミュを観ないわけにはいかないのです
この時は、娘ちゃんがお友達と行きたいというので、チケットめっちゃがんばりました(精神的に)
いや、いつもめっちゃがんばってるけどわたし(笑)

あと、姪っ子ちゃんたちもチケット取れた段階で誘って、でも当日ひとりがインフルになったりして、
急遽行ってくれる方探したり(その方がインフルの姪っ子ちゃんにってお守りくれたのです!!ホントにありがとうございました!優しい)

インフルなっちゃった姪っ子ちゃんがちょっと気の毒だったし、わたしのチケットの女神様が前楽と千秋楽のチケットくれたので、前楽を姪っ子ちゃんたちに、、、
インフル姪っ子ちゃん(完治)は小学生だったので、たぶん通路側ではなかったと思うけど、
義丸さんが頭ナデナデしてくれたらしいす(ファンサすげぇと噂の、、、)

内容よりも周辺の人間模様がいろいろだった公演(笑)
推しがいないとこういうことになりますの
緊張感がない←別に悪くないよ


わたしたちは結局3回?観たのかな?

今回から伊作と長次がキャスト変更となりまして
伊作のそりくん、とってもよかったね~素の彼はよく知らないけれど、
歌上手いし、最初から娘ちゃんと「伊作のソロもっと増やせ~~~~~!!」って言ってた
(7弾再演でも言ってる笑)

内容はいつものごとくほぼ覚えてないけど
ストンプな、すとんぷ、、いいんだけど、

セット大丈夫!?

って不安になるから!!グラグラしすぎじゃ>セット


歌もキャッチ―というか、けっこうわたしの頭の中で流れてたりして、
覚えやすい感じのやつ、、大団円、みたいな
わちゃわちゃが楽しい、6弾の割とシリアスな展開(でもないか~よくわからんすでに)に比べたら
ホントに忍たまらしいというか、そういう感じの楽しめな舞台

娘は「勇気100%があるだけでいい」と言っているので、
もうこの舞台はわたしたちの中では常に完結しているのである

でもさ、サンシャイン劇場って駅から遠いよね~笑
いつも帰りにうどん食べて帰るのがわたしたちのパターンになってる←うどん好きな娘のために

1月は通路側ばっかりだったので、なんかたぶんいろんな人とハイタッチしたわ
千秋楽も後列だけど通路側で、めっちゃよかった
後ろに誰もいないって、超気が楽だし、オペラグラス覗き放題だし(隣りいなかったし)
キャストは最後列まで来てくれるし、推しはいないし、ほんと気楽に楽しめるのっていいね!!って思う~


【忍ミュ第七弾再演】
現在、公演中ですが!!

再演ももちろん行ってきました~
きりがないので、最小限にしてるけど、これは外せないので
写真 (88).JPG

今回もわたしのチケットの女神がお誘いくださり、水軍VS六年生のマルチエンディング回に行くことに~
マルチエンティングって知らないで行ったら、わざわざそれがあるからわたしたちを誘ってくれたとのこと
なんと親切な…っ

義丸onステージ!!って感じだったんだけど、長次もよかったんだよ~
どうしても台詞が少ない役柄だし、地味な感じになりがちではあるけれど、
うまいこと長次のよさというか、出てたなって思う

内容的にはほぼ初演と一緒で、
ただGロッソというポテンシャルを最大限に生かした、そういう舞台になってましたよね
地方公演はどうなるんだろう~

同じストーリーだけどより楽しい展開だったなと、、、

相変わらずストンプ時のセットはグラグラだったけどね!!笑


そして、去年の仙蔵キャス変にともなうわたしの愚痴も完全に終了、、かな
まっきーの仙蔵をまた観たかったというその時のわたしたちの気持ちは変わらないけれど
以前書いた「荒牧慶彦の立花仙蔵について考える」も修正しました

このエントリーはなぜか毎月アクセス数が一番多いエントリーでして、
荒牧慶彦で検索すると1ページ目に載ってくることが多くて、まっきーが何かにキャスティングされて検索される方がいる時に読んでくださってるのかなと思うんだけど(なのにこんな内容で申し訳ない、、って感じですよね)
わたしの中で完全にけりがついたようなので、わたしの愚痴部分を削除しました

わたしは基本偏執的なところがあるんだろうなと思うのだけど(いろいろ好きとかが自分の中ではありえないので)
時間という偉大な師は、いつかは癒しをもたらすものですね(意味不)


長くなったので、忍ミュでアップします


聖地尼崎への凱旋、楽しみね♡




【忍ミュ】200回公演記念コンサート~忍術学園 学園祭~感想 [├ 忍ミュ]

写真 (66).JPG
行ってきました~。。忍ミュ学園祭@ステラボール。

今回は本当にお友達にチケットを譲っていただき、、
チケット、いろいろお願いして先行とか一般とかも臨んだけれど全敗した中、
ダメ元でお声掛けさせていただいていた数少ない忍ミュのお友達が、わたしたちの分までがんばってくれたそうで(昨日初めて顔を見てご挨拶させていただいた時に聞きました)
(うちの娘が)4年生好きということで盛り上がり、ゆるゆるやり取りさせていただいてて、
本当にそれだけのご縁ではあったのに、貴重なチケットを譲っていただいて本当にありがとうございました!
席がよくなくてすみません、っておっしゃってましたが全くそんなことはなく、だいたい幻のチケだからねそもそも。。。で、16日の席のおかげで、娘との約束というか、彼女の願いをまたかなえることができました、、、




写真 (67).JPG
すごく杜撰なアングル、、、(すまん)


今や4弾以前のDVDが高騰していて、どうにも手に入らないので予習ができない状態だったので、聴いたことある、くらいの曲も何曲かあったけれども、六年生だけがメインってわけではなく、四年生五年生も見せ場あって、抜け忍からのプロ忍者という設定らしいあっきー小平太とかずくん文次郎もよかった(わたしたち、おふたりのことどちらも初見でござる)

初日のハイライトは、あっきーがうちらの席に倒れ込んできたことだぬ。
んで、わたしは爪折れたけどなwww

みんな立ってたからずらーって席空いてて、そこにかずくんとバトってたあっきーがごろん、てww

席にオペラグラス置いてて、それ忘れてたんだけど、
たぶんあっきーその上に転がったから、あとで娘さんが「痛くなかったかな?悪かったかな?」って超気にしてた。
「たぶん、そんなこと気にしてないと思うよ」って。

お噂通り、自由人あっきー。

後ろ通路だったので、いろんな人が通っていって、ふせくんともあだっちゃんともハイタチできたよ、、、、りょうくんは通らなかったけども。。



17日土曜日は娘は学校だし、わたしも保護者会とかあって、お昼は行けない予定だったので、夜の千秋楽に待ち合わせて行って。。

佐藤くんは全く知らないので、お昼はとりあえず仕方ないと思って、
最後は山田先生とまさおが来るので、もしかしてまっきーせんこ来る!?!?っていう希望もあったし、宮崎くんもそこだけだったから行きたくて。。ほんとにチケット譲ってもらえたのは奇跡だったなぁ。
(あ、もちろんまっきーは来なかったけどね。でもその希望にすがっていたころに、その譲ってくれたお友達にできればどうしても行きたいです、ってわけわかんないこと言って本当にご迷惑おかけしましてございます。。でも思ってるだけじゃそうはならなかったと思うし、お願いしてみる、ってことも大事だなって心から思ったの。)


千秋楽、布施くんが泣いたでしょ。。
あとからだったけど、次の舞台のあとしばらくお休みする、って話だってことで、ああそれは…ってなって、時空堂のチケットをとりあえず取ったですよ(布施くん出る舞台)
【追記・でもそんなことなくて、俳優は続けるって話です 時空堂はとてもよかったです^^】

娘さんが綾部が好きでね~、自動的に綾部の布施くんも好きでね~。
一度、綾部じゃない布施くんも見たかったね、って。。。

いろんな想いが交錯しただろうなと。。

布施くん綾部と、仙蔵、かずくんが並んでたとこがあって、
あそこにいるのなんでまっきーじゃないのかな、って思った。
ただ単純に、なんでまっきーじゃないのかな?って。
わたしでも思ってしまうんだから仕方ないよね。。。ごめん。。


で、今回の公演、驚くほど仙蔵が目に入らなかった(笑)
あんま気にならなかった、、、みたい。
印象に残ってないっていうか。

思ったよりもつらくはなかった。いや、楽しかったんだけどもちろん。
山崎くんをずっと見てたよ~。マイクスタンド一番似合ってたとわたし的には思います^^


先生たちが女装束で出てきて、あ~、やっぱそうだよねぇ、って思って。
メドレーだったから三人娘もあったんだけど、もうひとりを探すマイムしてくれてて、
そこには「せんこ」の存在の名残というか、あったよね。
それは、まっきーのものだと思ってもいいよね?


*******


しかし、、あの学園祭のチラシの仙蔵のシルエット、まっきーのだよね。
どういう了見かしらないけど、あれはないな~と見るたびに思ってましたわ。
デリカシーなさすぎ。
(ま、運営からしたら仙蔵は仙蔵で誰でもいいのかもしれないけどさ。新仙蔵にも失礼だよねと思うのはわたしだけ??かなぁ。。。)
写真 (68).JPG


楽しかったけど、きっとあの規模が一番楽しい感じのコンサートなので、またやるとなるとチケット不安だし、もうやらなくていいと思った(泣)
心の平和、大事。



あやね。




【2016年7月25日追記】
「荒牧慶彦の立花仙蔵について考える」というエントリーと一部連動していた部分をカットしました。
第七弾再演も終わったし、忍術学園学園祭の第二弾の先行も始まりましたので、これを区切りに一部変更いたしました。
読んで下さった方、ありがとうございました。







【忍ミュ】荒牧慶彦の「立花仙蔵」について考える【修正版】 [├ 忍ミュ]

【2016年6月20日追記】
ほぼ一年前に書いたこのエントリーですが、忍ミュ第7弾再演も始まり、
すでに時流に合わないもの(わたし的にも)なってきたと思うので、
内容を大幅に削除いたしました。
消してしまうには忍びなく、旧荒牧慶彦ブログの内容だけでも残そうと思います。
たくさんの読んでくださった皆様、ありがとうございました。


*****


このまっきーブログ、もしかしたら消えてしまうかもしれないから、ベタ貼りさせてもらうね。

【7/1追記】
まっきー事務所から離れる、というお知らせが6月30日夜に来ました。
やはり、メインキャスト所属として書いていた公式ブログは、時期をみて削除されるとのことです。
おかしいな?と思ってから約四ヶ月。。
これからのますますの活躍を期待して。。。



****


こんばんは



『ミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾~凶悪なる幻影!~』
を振り返ろうと思います。


例によって長くなってしまうと思うので、
読めるときに読んで頂けたら嬉しいです。






まず。
5弾初演、5弾再演そして6弾と続いて
せんぞーを再び演じることができて本当に嬉しかったです。

でも再び演じるからには、5弾再演からさらにレベルアップし、よりせんぞーらしく演じようと思ってましたしそうしなければダメだとも思っていました。


それが皆さんに伝わってればいいな。









前回と今回、大きく変わったところは
キャストの代替わりですね。



潮江文次郎役のかずくんからえびちゃんへ。

中在家長次役のしゅーとからりょうへ。


正直ね、寂しくなかったって言ったら嘘になります。



めちゃくちゃ寂しかったです。



5弾初演で初めて忍たまに入ってきた俺達を
文字通り笑顔で迎えてくれて

武器の扱い方やアドバイスもくれ、引っ張ってくれた人がいなくなるというのはとても寂しかった。


でもそうは言ってもこればかりは駄々をこねるわけにもいかない。


だったらかずくん達がそうしてくれたように自分達も新しい人達を笑顔で、そしてうまく引っ張っていけたらなと思って始まった6弾の稽古。



最初はぎこちなかった間柄も
今となってはかなり打ち解けました。



あとは新キャラの諸泉尊奈門役のりょうたが加わり、一年生も全員新しい子達に。

演出家も菅野臣太郎さんになり。


本当に新たなファミリーとなってこの第6弾はスタートしました。




最初の頃はぶっちゃけ不安もありました。




新しい人達がたくさんいたし、
一年生はすごく小さいし、
演出家の臣太郎さんは忍たまを初めて演出するし。

ファンの皆さんも不安な方はいらっしゃったかと思います。



でもそんな不安は杞憂で終わりました。

今までとは違ったテイストになったのは間違いありませんが、
皆が皆、この忍たまという作品を最高のものにするべく動いていたから

お客様の反響もすごかったし
大盛況で千秋楽を迎えることができました。



本当に嬉しかったです。





今回の忍たまのテーマは
「絆」はもちろんですが、
『代替わり』もテーマの一つでした。



劇中にも何回かでてきた「卒業」という言葉。


六年生達が卒業したらどうするか、という話。



歌の

「儚い未来が訪れても、離れていても俺達はいつもここにいる」

という歌詞。


毎公演、歌っていてすごく胸に残りました。



ーーーーーーーーーー

始まりがあれば終わりがある。

出会いがあれば別れがある。

例えその先に辛いものが待っていようが

その過程で育んできたものは
忘れられない、かけがえのないもの。

それが一番大事なもの。

それが「絆」

ーーーーーーーーーー


それが今回の6弾のテーマだったのだと思っています。









次は今作の見所について。

幻術シーン。

ヤンキーなせんぞー。



アフタートーク等でお話ししたんですが
台本には 「ワル仙蔵」としか書いてなかったんです。

台本にはあんな「ゴルァァァァァ!」なんて書いてありませんでした。笑



稽古初期の段階ではホントにただのキレているせんぞーだったんですが、

せんぞーって厳禁シリーズでもそういう一面を見せてるからただのキレせんぞーじゃ印象に薄いかな。

だったらなにがいいかな。

ワルかぁ。

ワルといえばヤンキー?

でもヤンキーとキレてる人の境ってなんだろ?

わかりやすくしなきゃなぁ。

あ、ゴルァ!って言おうかな。


っていう思考の流れで
あのせんぞーができあがりました。笑

やっててすごく楽しかったです。笑





そして納刀。


なんかかっこいい納刀をしたくて色々なパターンを皆に見てもらって一番いい!
って言ってもらったのがあの納刀でした。


以前ブログに書いた見所の〇〇〇〇は

「のうとう」

でした。

あの納刀、どうでしたか??

かっこいいって思ってくれてたら嬉しいです。

他の納刀もまた別の機会にお見せできたらいいな。








あと太鼓の演出。


太鼓なんて
太鼓の達人でしか叩いたことがありませんでした。笑

でもみんなで一所懸命に練習して何個もマメをつくってはつぶし、つくってはつぶしを繰り返す内に皆ともにレベルアップすることができました。

「十分間連続で叩き続ける」
という練習もしましたしね。

あと太鼓の稽古がないときも必ず一回は叩くようにして徐々に慣れていきました。


今太鼓の達人をやったらかなり上手くなっていることでしょう。












そして太鼓を叩いた後に始まる
「疾風」の歌の間奏のとき、

前に出てきて剣舞をやってたんですが
あの剣舞も特にあれをやってと言われていたわけではありまんでした。

最初はただ前に出てきてドクタケを待つというだけだったんですが
それだと少し間ができてしまうから
曲に合わせて剣舞をしていたら採用になったんです。

だから本番中もあそこの間奏のところは特にこれといって振りが付けられていたわけではなく

音に身を任せるがままに舞っていました。

あそこ、皆さんに気に入ってもらえたかな??


*****



そしてあとこれね。

以下このまっきーのブログよりベタ貼り。

2015/04/09のブログより。



*****

さて。

ちょっとこのブログではあることについて書こうと思います。




本日発表された
ミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾再演。

僕は立花仙蔵役で出演しません。


つまり、前回の第6弾で卒業となりました。



忍ミュ。
本当に楽しかったなぁ。


一年以上立花仙蔵を演じることができて
本当に良かった。


それは経験もそうだし、
忍ミュファンの皆様に会えたこともそう。

でも一番は



やってて楽しかった。




役を研究しまくり、
良い意味で自由な作品で、
俳優として遊べる要素もあって
大好きな殺陣もあって剣舞もやれて。


演じながら皆と笑いあうことができた作品。


立花仙蔵に出会えてよかったです。




もっともっと演じたかった気持ちはすごくあります。

でもこればかりは気持ちがあるだけじゃダメな部分もありました。


でもね、
がっかりはしてないです。


だって忍ミュが終わるわけではなく、
これからもきっと続いていく、どんどん大きくなる作品ですからね。

楽しみです(´∀`)



それに楽しみがもうひとつあります。



代の交代。




僕が仙蔵を卒業するので
新しく仙蔵をやる人がもちろんいるわけで。



その人の仙蔵を見るのがすごく楽しみなんです!



僕がなんちゃんの仙蔵とは違う仙蔵だったように、

きっとまた違う仙蔵が見れる。
その人なりの仙蔵を作ってきてくれる、

もうこれは楽しみすぎますね!




僕、実は今まで自分が卒業したキャラを他の人が受け継ぐのをまだ見たことないんです。


甲斐裕次郎はまだだし


だからとても楽しみなんです。




そうやって人から人に役が受け継がれていって、

作品がどんどん大きくなっていって…

それを見守ることができて……


うまく言えないけど

なんか、こういうのいいですね(・∀・)



もう今から第6弾再演を観に行くのが待ち遠しい!



一緒に演じたキャストだから言える。
忍ミュキャスト、スタッフさん方は必ず素晴らしい作品を作ってくれます!


なのでこれからも
ミュージカル「忍たま乱太郎」の応援、何卒よろしくお願いします。


そして、今まで荒牧の立花仙蔵を応援してくださって本当に本当にありがとうございました。





皆が活躍してるように、
俺も頑張ろう(σ・∀・)


*****



進化して、深化させていかなくちゃ、
誰もそれを振り返らない。




【忍ミュ】第六弾再演~個人的感想②四年生ゲスト回~ [├ 忍ミュ]

いろいろあって、忍ミュ四年生ゲスト回(6月24日)に行ってきました。

四年生めっちゃかわいかったーーー(>_<)



迷走している?感想①はこちら
【忍ミュ】第六弾再演~個人的感想①~【追記あり】

もともと娘ちゃんが綾部が好きだったので(今は滝ちゃんも三木ちゃんも大好きなんだけど、、というか、忍たまみんな好きなんだよねーw)
ね、そんで仙蔵も好きだったので、作法委員会なー。
だからさ(だからなの?)まっきー仙蔵はとっても礼儀正しいわけですよ。
6初演のDVD来たんで観ましたけども。。
先生に対しては常に礼儀正しく、お辞儀をかかさず、助けてくれた雑渡さんにもお辞儀してるしなー。

あの子は、

「仙蔵ならどうするか?」

って、どの場面にも思いを込めてるの(たぶん)
それがあの子の解釈なの(たぶん)

ただ、美しく、かっこよく、カタチ決めてるだけじゃないんだよ!!!(涙)


今回6再の仙蔵の台詞や演出があんまり変わってなくてなんなの?って最初観た時思ったけど、
そもそもやっぱり人が違うのだから、例え一見「同じ」に見えるところがあったとしても、
これは全く違う「仙蔵」なんだと思うことにした。


これでよかったと思うことにする。


それが現実だもんね(笑)


写真 (65).JPG


で。


四年生。


です。



三人ともホントにかわいかったなり。


で、意外に出番長かった。

内容は、書けるほどのことは覚えてない(いつもだ)
まあ、検索すればいくらでもレポ落ちてるしね。
いつものことながら、両論あるけれども。

でも四年生来なかったら24日のチケットは足さなかったと思うので、
わたしたちはよかったと思っている。

あとは五年生ゲストのとこも行くけどね!
だって娘たんが久々知生で見たいって言うからね。
わたしも見てみたいし。久々知の中のひと電波くんらしいしw
綾部(布施くん)も違う電波だけどw


あ、それで今回の四年生回は、もうひとつ大事な意味があって。

ちょっと前に、四年生の滝夜叉丸役の樋口くんが、体調不良で座長舞台を降板することになって。
一週間お休みってことだったけど、初日の直前過ぎて稽古ができなくなってしまうから、
降板したのよね。

(最近、体調不良で降板するひと多いよね。。。)

五年生久々知役の山崎くんが樋口くんの代役になって、そんでまた役変更になって、、ってとても大変だたようなんだけど、、いろいろなことを含めて「降板」ってことになったのだろうけど、みんなつらいね。
できればそうはしたくなかっただろうし、きつかっただろうなと思うよね。


そんなことを経ての、復帰の舞台がゲストではあるけれど忍ミュだった樋口くん。
少し、痩せてたかな。。。


24日、Gロッソに行く前にこのツイを見て泣けたよね。。。




批判も、反省も、励ましも、、、たくさんあっただろうけど、
がんばれ、樋口くん。

まあ、そういうわけで、
四年生見られたのでよかったね~という母と娘でござった。

写真 (64).JPG

おまけ。


しんべえの役の藤村真優くんは、ホントにまっきーのこと好きでいてくれてるんだな、って思って、なんか心があったかくなるよね。
6弾初演の休憩(たぶんマチネとソワレの間とか)に、まっきーと一緒にお昼寝してた、って言ってたもんね。
ブログにも書いてくれてたんだよ。
「仙蔵さん」
もうめっちゃわかいいわぁぁぁぁぁぁ!!!!(ふたりともな)


次は、姪っ子ちゃんたちを連れて行く日曜日です♪
嵐はドームでライブイベントらしいー。混んでそう。←めっちゃ混んでたで。


BGMは、忍ミュ5再でした♪
相変わらずまっきーせんぞう美しいわ。






【忍ミュ】第六弾再演~個人的感想①~【追記あり】 [├ 忍ミュ]

写真 (61).JPG

※忍たまファン&キャストファンで今回だいぶ精神やられた経緯があるので、けっこうネガな見方をしていますので、そういうのが嫌いな方はどうぞブラウザバックお願いします<(_ _)>
経緯はコチラ↓
六弾再演・忍ミュキャストについて思うことをとりあえず書いておくことにした。
忍ミュキャストについて、もちょっと書くことにした。


「ミュージカル忍たま乱太郎第六弾再演~凶悪なる幻影~」6月20日ソワレに行ってきました。
わたしたちの初日、、、あの日は、いろいろ、あった。。( ゚Д゚)


まあ、予定通りに着いて、物販はとりあえずいいので「トイレいこうかな~」「混んでるっていうからしたか上行こうかな~」とかってウロウロしてて、まあ入ろうかってチケット出したりして、またウロウロしてて、
とりあえず大入ボードを撮ろうとしていたら、
マジック持った方がやってきて文次郎を描きはじめたー!!
写真 (62).JPG
原作者の尼子先生でした^^
娘興奮っ!!

そうこうしている時に、まさかのまっきーご来場で、劇場に入る前にちょうどお見かけしてしまいました(日本語おかしいからね)
トイレ行こうとしてた上へのエスカレーターにかずくんと乗っていったよ。

行くうちのどっかでまっきー来るといいね~とは話していたけど(笑)






んで、第六弾再演です。ネタバレに、、なるかもしれない(わたし積極的にネタバレ探すほうなんで気にしないから、、)


ほぼ、六弾と一緒なんだぁ、、というのが全体を通しての感想。
(いや、再演なんで当たり前なんだろうけど笑)
それしかない。

なのにまっきーがいない、、というそれしかない。


まあまだ3公演目だったから、これからもっとよくなる、とは思うんだけどね。
新立花仙蔵は、うーん、、、思いの外地味だったかなぁ。
仕方がないのかなぁ。

というよりも。

あの「仙蔵」は、まっきーが作った「せんぞう」なんだよなーと思うから。。。
誰が、どうして、六弾の仙蔵をなぞるような演出にしようと思ったのか、
再演だから仕方ないのか、そういうものなのか、わからないけど。
これはあまりにも穿った見方だったかなと、、、うん。仙蔵は誰のものでもないよね。うん。←どっちでもよくなってきた。。。

できるだけ、踏襲しつつ、それでも新キャストの子が生きるようなものにできなかったのかなぁ。
そんなもんかなぁ。
次の公演からなのかなぁ。。。

と少し残念だなぁと思いましたわ。
ちょっと、さみしかったのかもね、、、そこにまっきーがいないこと。

でもね、わかってるんだ、もうまっきーは「そこ」じゃないんだ、ってことも。
だから、そのうち慣れるかな。

~*追記6/22*~
2.5次元舞台が再現率も大事、ってことはもちろんあると思うのだけれど、
キャストさんの「解釈」だって同じくらい大事だと思うの。
キャラへの思い入れ、が反映されるでしょ?
前回初演のね、せんぞーのあの数々の見せ場は、まっきーが考えて考えて、ひねり出して認められて、それで獲得したものだと思うから、それをなぞるだけ(に見えてしまう)では、絶対的に何かが足りないと思う。
鐘ヶ江くんは、ただのまっきーの代わりなだけでいいの?
彼の仙蔵はどこかにいないの?
あれが彼の仙蔵なの?
たとえ、同じ台本だとしても、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁという気がしたんですよね。
だってキャストが変わったら違うにきまってるじゃん。
同じじゃなきゃいけないなら、「人間」がやる必要ないじゃん。
うーんうーん、、すごい書き方難しいんだけど、、、すっごいずっと考えてるんだけどーー、、千秋楽までには見つかるかなぁ。。。
「立花仙蔵」という忍たま六年生を演じているのではなく、荒牧仙蔵を踏襲するほうに力入ってるように感じて、それをたぶんわたしが解せないんだと思う。
(超めんどくせぇw)
~*追記ここまで*~


初Gロッソだったんですけど、アクションは派手になってましたね。
小平太とまさお(なんでまさお表記w)かなり高いとこから落ちてたよ。
全員ロープ降り登場してたよね@六年生。

あと、殺陣が短めになってるところと、長めになってるところとあったかなぁ。


(だいぶ曖昧な表現ばっかりだねw)


ストーリー自体は知ってるから、冗長だな、って思うところもあったし、
やっぱり何度観ても面白いな、って思うところもあったし。

ああ、雑渡さんと一年生パートの森?でのシーンは、なんか足されてたね。
でもあれ必要?面白かったけど。【←これは尼子先生ネタではないか、と(5再のきり丸ネタのように)6/22追記】
そんで「嘘」だろうな、って思ったけど(笑)
墓石蹴っちゃいかんでしょ。

あ、タソガレの殿の荷物持ってのお歌がまた聴けてうれしかったわ。
会場のせいだろうけど、音響はあまりよくないんですかね。
一月のとき、もっとバランス?よかった気がする。

くのいちのコーラスとかも、あんまり聴こえなかったな~。(わざと?)
先生ふたりの女装ソング(おい)好きなんだけど、あの笠いらなくない?
初演となんか変えなくちゃ、ってだけな気がした。
あと、ドクタケ伍と陸のアイドルパートは相変わらずよかったですwww

ああ、一年生可愛かったわぁ。
台詞以前よりも聞き取れるようになった。
(って娘に言ったら、そう??って反応だったけどw)
乱太郎が走れてたからよかったね(初演の途中でたしか捻挫とかして走れなかったんだよね、乱太郎って韋駄天設定なのにつらいよね)

まあ、ホントはもっと書きたい(って毎回言ってるな?)ことあるけども、、
割とネガなことなので自粛(笑)
いや、興行自体はきっと成功だろうから、よかったです。
まあ、次行くかはわからないけどな。

もう今持ってるチケット減らそうかと観てる間何度も思ったんだけど、
減らせるところがないんだよね。
最後まで見届けるんだ、、、という気持ちでいけばいっか。


あああ、一個だけ気になったことをもうひとつ(あれ?やっぱニホンゴおかしいかw)

仙蔵、「サラリ」をやり過ぎ。
意味なくやり過ぎ、、、

あと、一年生にインタビューされてるところの「そうすれば完璧だ」
のところでサラリできてない。ある意味肝心なところだ。←24日はできてた。

まっきーもよくポニテを整えてはいたけどさ。

でも彼は整えるんじゃなくて、サラリをやってるんだよねー。
鬘よくなったのか、さらさら度合いが増してる感じしたから、整える回数減ってもいいかな?ってぐらいだけど、サラリをしすぎ。。
サラリ必要ない。原作ではないよね、あれ。

その話してたら、娘が
「あの子はあの完璧だ(サラリ)の意味がわかっているのか、勉強不足じゃないのか」
と言ってたけど、どうだろうね?

まっきーの仙蔵を研究しとけばいいってもんじゃないな、って思うんだ。

だって2.5次元だもん。
原作ありきであって(アニメでもいいんだけど)そこからスタートしていかないと。

仙蔵は美しいけど優しくて、ちょっと天然なんだけど、時々取り乱して。。。
っていうのがいいの!!(泣)←意味わからん。


ま、まだ何回か観に行くので、また気が向いたらかきますー。
思ったことの記録として。


あ、この日、愛しの宇都宮さまの久々のソロにして、初の試みのライブ一日目で、
そこへ遠征してきている友をはじめ、参加してる組もしてない組も含め三月以来に集まって。

わたしは娘連れていったんだけどもねw
あ、娘とのスペインオムレツの一件からのみの理由で、スペイン料理屋さんチョイスにさせていただきまして、ありがとうございました<(_ _)>
(あの子にスパニッシュオムレツを食べさせるためさ)
写真 (63).JPG


えーと、はじめましての方もいたんですけど、、、わたしちょっと飛ばし過ぎ(いつもだ)だったみたいで(自覚なし)ごめんね(>_<)
たぶん、周りのひとのフォローがたいへんなんだね、、、
今回、横で冷静にわたしの様子を観察していた娘がおりましたので、
いろいろなことが発覚しましたです、、、もう母びっくり。

えっと、、ウツソロ参加組の方々はあとから合流だったので、
先に始めてた組の話していたことは、9割がた炎ミラ&ミラステです!!www
ちょっとだけテニミュ。
だって一挙放送してるから、観てくれたんだって、ああ、あやねさんがいってるまっきーが出てるのかな~って(それは来週です!だから来週も観て!!めっちゃ深夜だけど)
うう、やさしい(涙)


で、ウツソロ組が合流した後も、7割がた炎ミラでした!(笑)
「ねえ、ウツの話してないよね?」
ってなって、なんかした気がする(おい)
いや、、、わたしがとっちらかってるのはいつものことなんだけど(今回超自覚した、みんなの一致した意見だった、、つらい)

初めましての方にもおススメしてきた。
「10月には舞台もありますから!!」と告知も。
よし、わたしの昨日の仕事は完璧だった。

またその話は別の機会に。



はー、、、娘の絵は山は越えたようだ。
あと、もう一息。


今日はこのまま仕事だなー。
今週もハードな一瞬間になりそうですわ。



あやね。


前の5件 | - ├ 忍ミュ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。