【話題の本】シンシアリー著 『韓国人による恥韓論』を読んでみた [本]
最近、ちょっと話題の『韓国人による恥韓論』を読んでおります。
この前ね、アナ雪５回目観賞時、父も一緒だったんですけど、
みんなでお昼食べましてね、下の階の本屋さんに行こう！っつーことになったんス。
でね、「あのさぁ～嫌韓論みいのってどこかなー」っていうからちょっと驚きまして。
私は色々ネットで読んでますけどね、父がそんなこと言うとは思ってませんで。
少し一緒に探したんだけど見つからず、とうとう父カウンターへ（笑）
そんなんどうやって説明すんのー？って遠巻きに私たち見てましたけど、
すんなりお姉さんに案内されていきました（笑）
ジャンルとしてすでに確立されているんですね。
そして父は２冊お買い上げ。
「読んだら私にも貸してね～」って言ったけどいまだ来ず。
まあタイトルもわかんなかったんで、「恥韓論」を買うかどうか迷ってて。
違うということだけはわかったんで、昨日買ってみました。
本屋さんで平置きされてましたわ。
あの韓流ブームって10年くらい前でしたかねぇ。
うちは母がまず「冬のソナタ」にNHKのBS放送時にハマりましてね。
夏休みでお盆に旅行で予約がうまくいかなくって撮れてなくてね、超ショック受けてたのをよく覚えています（笑）
「この主人公の二人がね、兄妹かも知れないのよー！」とかって。
韓国ドラマにありがちな設定ね。
まずね、出生時取り違い、貧富の差、白血病、異母兄弟とか異父兄弟、はたまたホントの兄妹、そんで記憶喪失の上に婚約者在り、最後は砂浜走る。。。とかね、もう赤いシリーズ？みたいな展開てんこもり。
あのブームは誰の策略だったんですかねぇ？
もう策略でしょ？
それとも謀略？
まあ、テレビしか見てなかった私らまんまと乗せられちゃってたわけだけど。
でもさー、ホントのこと言ってめっちゃ怖いよねー。
韓国からずいぶんたくさんの所謂韓流スターたちが来日して荒稼ぎしてったし、
今でもしてるのかも知れないけど～。
ペ・ヨンジュンとか何を思って日本で活動してたんだろうね～？
ファンを「家族」とかって言ってたよね？（苦笑）
そもそも、大韓民国という国のことを、ちゃんと教えてない日本の教育の在り方もあると思うんだけどね。
私が通った中高の裏には朝鮮学校があって、女の子はチョゴリの制服でね。
日常的に見ていたわけなんですけど、あまり興味がなかったというか、韓国と北朝鮮じゃまた違うのでしょうけど、別にどうとも思ってなかったよね～。
ただ、私が生きてる間の途中から、バカチョンっていう形容の仕方は禁止になったよね。
もちろん、チョンが朝鮮、って結びついてはいなかったんですよね、そういう差別用語？だってことは。
バカチョンカメラ、とかって昔は言ってましたよね。
今言わないじゃない？絶対。
コチラがどうとも思ってない、としても、
アチラはめっちゃどうとも思ってる、ってことが、
本当に恐ろしい、って、
この本を読みながら思っています。
この本によれば、著者のシンシアリーさんは韓国の方で、
現在も韓国に在住、歯科医をされている方らしいです。
たぶん同世代。
あまりにも日本語がお上手なので、「ホントかなぁ～」って思ったりしちゃうけどね（笑）
こんな内容を書いてることばれたら、韓国で大変なことになるだろうしさ。
大丈夫なんでしょうか？
でもね、韓国の内側からの考察もあるので、
ネットで色々拾い読みしていて断片的だったものが繋がる感じがします。
歴史的なこととか、韓国政権の流れとか。
韓国と北朝鮮の関係性とか。
もちろん、反日の歴史もね。
そもそもですね、韓国、北朝鮮について、私らきっとほぼ何にも知らないんですよ。
なんで反日なのか？って、根本的に理解する知識は学校でも家でも教えてはくれないわけで。
日本のこの空気からしたらね、
どうしてあんなに韓国が「慰安婦！！！」とかってデモやって、
アメリカに慰安婦像を建てちゃうのか、全く理解の範疇にないわけですよ。
でも、韓国という国が出来てからこっち、
つーか、韓国という国の成り立ちの中に「反日」は含まれていた、わけですね。
それなのにさー、「ペさま～！」とか「ビョンホニー！」とかって、
日本はどんだけ平和で間抜けなんだよ？と。。。
追っかけて韓国まで行っちゃうとか、なんなの？と。
ちょっと情けない気持ちで読み進めております。
ホントにさー、沈没事故があった後も修学旅行取り辞めない学校とかあるし、
バカなんじゃないの？って。
あと、安倍昭恵さんもね～、韓流ファンだそうですよね～。あれ？鳩山幸さんだっけか？（どっちもか？）
ホントに立場考えて欲しいよね～。
ピョンチャンの冬季オリンピックもどうなることか。。。
東京オリンピック決まったからって、「協力しろや！（お金）」とかって言いだしそう～。
つーかすでになんか「お互い協力して…」みたいなことオリンピック委員長？の人言ってなかった？
この人も怪しいよね～。
とかって色々になっちゃうけど、
日本って何？これからどう生きて行けばいいの？ってことに、
お役に立つんではないかと思う一冊です。
反日についての知識として手始めにいかがでしょ？
あ、シンシアリーさんのブログはコチラ
- 作者: シンシアリー
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2014/05/01
- メディア: 新書
この前ね、アナ雪５回目観賞時、父も一緒だったんですけど、
みんなでお昼食べましてね、下の階の本屋さんに行こう！っつーことになったんス。
でね、「あのさぁ～嫌韓論みいのってどこかなー」っていうからちょっと驚きまして。
私は色々ネットで読んでますけどね、父がそんなこと言うとは思ってませんで。
少し一緒に探したんだけど見つからず、とうとう父カウンターへ（笑）
そんなんどうやって説明すんのー？って遠巻きに私たち見てましたけど、
すんなりお姉さんに案内されていきました（笑）
ジャンルとしてすでに確立されているんですね。
そして父は２冊お買い上げ。
「読んだら私にも貸してね～」って言ったけどいまだ来ず。
まあタイトルもわかんなかったんで、「恥韓論」を買うかどうか迷ってて。
違うということだけはわかったんで、昨日買ってみました。
本屋さんで平置きされてましたわ。
あの韓流ブームって10年くらい前でしたかねぇ。
うちは母がまず「冬のソナタ」にNHKのBS放送時にハマりましてね。
夏休みでお盆に旅行で予約がうまくいかなくって撮れてなくてね、超ショック受けてたのをよく覚えています（笑）
「この主人公の二人がね、兄妹かも知れないのよー！」とかって。
韓国ドラマにありがちな設定ね。
まずね、出生時取り違い、貧富の差、白血病、異母兄弟とか異父兄弟、はたまたホントの兄妹、そんで記憶喪失の上に婚約者在り、最後は砂浜走る。。。とかね、もう赤いシリーズ？みたいな展開てんこもり。
あのブームは誰の策略だったんですかねぇ？
もう策略でしょ？
それとも謀略？
まあ、テレビしか見てなかった私らまんまと乗せられちゃってたわけだけど。
でもさー、ホントのこと言ってめっちゃ怖いよねー。
韓国からずいぶんたくさんの所謂韓流スターたちが来日して荒稼ぎしてったし、
今でもしてるのかも知れないけど～。
ペ・ヨンジュンとか何を思って日本で活動してたんだろうね～？
ファンを「家族」とかって言ってたよね？（苦笑）
そもそも、大韓民国という国のことを、ちゃんと教えてない日本の教育の在り方もあると思うんだけどね。
私が通った中高の裏には朝鮮学校があって、女の子はチョゴリの制服でね。
日常的に見ていたわけなんですけど、あまり興味がなかったというか、韓国と北朝鮮じゃまた違うのでしょうけど、別にどうとも思ってなかったよね～。
ただ、私が生きてる間の途中から、バカチョンっていう形容の仕方は禁止になったよね。
もちろん、チョンが朝鮮、って結びついてはいなかったんですよね、そういう差別用語？だってことは。
バカチョンカメラ、とかって昔は言ってましたよね。
今言わないじゃない？絶対。
コチラがどうとも思ってない、としても、
アチラはめっちゃどうとも思ってる、ってことが、
本当に恐ろしい、って、
この本を読みながら思っています。
この本によれば、著者のシンシアリーさんは韓国の方で、
現在も韓国に在住、歯科医をされている方らしいです。
たぶん同世代。
あまりにも日本語がお上手なので、「ホントかなぁ～」って思ったりしちゃうけどね（笑）
こんな内容を書いてることばれたら、韓国で大変なことになるだろうしさ。
大丈夫なんでしょうか？
でもね、韓国の内側からの考察もあるので、
ネットで色々拾い読みしていて断片的だったものが繋がる感じがします。
歴史的なこととか、韓国政権の流れとか。
韓国と北朝鮮の関係性とか。
もちろん、反日の歴史もね。
そもそもですね、韓国、北朝鮮について、私らきっとほぼ何にも知らないんですよ。
なんで反日なのか？って、根本的に理解する知識は学校でも家でも教えてはくれないわけで。
日本のこの空気からしたらね、
どうしてあんなに韓国が「慰安婦！！！」とかってデモやって、
アメリカに慰安婦像を建てちゃうのか、全く理解の範疇にないわけですよ。
でも、韓国という国が出来てからこっち、
つーか、韓国という国の成り立ちの中に「反日」は含まれていた、わけですね。
それなのにさー、「ペさま～！」とか「ビョンホニー！」とかって、
日本はどんだけ平和で間抜けなんだよ？と。。。
追っかけて韓国まで行っちゃうとか、なんなの？と。
ちょっと情けない気持ちで読み進めております。
ホントにさー、沈没事故があった後も修学旅行取り辞めない学校とかあるし、
バカなんじゃないの？って。
あと、安倍昭恵さんもね～、韓流ファンだそうですよね～。あれ？鳩山幸さんだっけか？（どっちもか？）
ホントに立場考えて欲しいよね～。
ピョンチャンの冬季オリンピックもどうなることか。。。
東京オリンピック決まったからって、「協力しろや！（お金）」とかって言いだしそう～。
つーかすでになんか「お互い協力して…」みたいなことオリンピック委員長？の人言ってなかった？
この人も怪しいよね～。
とかって色々になっちゃうけど、
日本って何？これからどう生きて行けばいいの？ってことに、
お役に立つんではないかと思う一冊です。
反日についての知識として手始めにいかがでしょ？
あ、シンシアリーさんのブログはコチラ
