【再追記】【ミラステ】舞台炎の蜃気楼昭和編『夜叉衆ブギウギ』~直江と景虎のお話~【追記あり】 [├ ミラステ]
2015年「瑠璃燕ブルース」のパンフを裏からめくるとこれでしたん
そうだ、ミラステ期間中に、あらまきの初座長(単独主演)の発表がありました
ブログを更新しました☆
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2016年10月28日
「ミラステ 夜叉衆ブギウギ 八日目 &初恋モンスター」https://t.co/S1Q0uF1ldY
初恋モンスターへの思いを少しだけ書きました。
よかったら見てください。 pic.twitter.com/K2ngYgYXB8
一応、原作は知ってますが、ホントにこれどうなるんでしょう(笑)
なんせ小5だからねうちの推しの役
でも非常にハマってる感じがします(ビジュ的にね)
キャスティングする人ってすごいなホントに
来春、乞うご期待☆
【ミラステ】舞台炎の蜃気楼昭和編『夜叉衆ブギウギ』~個人的感想1~
の続きみたいなものですたぶん
【スマボNews】 #富田翔 #荒牧慶彦 らが出演! #ミラステ 最新作『 #炎の蜃気楼昭和編 夜叉衆ブギウギ』の劇中ショットをUP!https://t.co/t5f4GBzzjV pic.twitter.com/f67cCpCyqV
— スマートボーイズ☆スマボ (@sumabo_jp) 2016年10月25日
ブログを更新しました。 『ミラステ 夜叉衆ブギウギ 三日目』https://t.co/JlAkgcMTNn#アメブロ
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2016年10月23日
ちょうど昨日、水菜先生の振り返りもすべて終了したのでちょうどよいかも(この時点で11/8)
【情熱カクテル】
原作では、超ショートショートストーリーなものをふくらませて、社長やマリーちゃんも絡めた本当に何気ない、でもそれが貴重で得難い、ある夜のお話
夜叉衆のオムニバスとは言え戦後や戦中のお話だったりしてシリアスではある中で、
本当にみんなが笑顔になれるような素敵なお話
あ、関係ないけどあらまきがあまりにもかわいいから貼っておこ
ニコ生中。 pic.twitter.com/0h9y1Cv2lI
— 富田翔 (@shotomita18) 2016年10月19日
マサと社長の絡みがいつも面白くて毎回笑いが起きてましたね~
景虎さまとマリーちゃんのやり取りもホントに楽しくて、わかってても毎回笑ってしまう
このお話のどこがいいかって、何と言っても、
「オリジナルを創り出す」ことが苦手だという景虎に、
直江が助言をするってことと、
ヒントを得た景虎がカクテルのレシピ作りをするところがメインで進む中、
直江は少し離れたテーブルに座ってビールを飲みながら、
その様子にふふっと笑ったり、ちょっと驚いた表情をしたり、
景虎がみんなに褒められるととってもうれしそうにしていたり、、、
そんな風情がホントにホントに素晴らしいでしょ。。
自分のこと以上に、いつも直江は景虎を気にかけているし思ってる
あと、マリーちゃんに
「ご愁傷様☆」←星見えたよね?笑
っていう表情が可愛すぎる~♡
こんな平凡だけど幸せな日々がずっと続いたらいいのに、、、と願わずにはいられないお話でした
炎の蜃気楼
— 富田翔 (@shotomita18) 2016年10月26日
6日目も2公演
おかげさまで
無事終了しました!
本日も最高の空気感を
ありがとうございました!!
本当にありがとう。
決して当たり前ではないこの空間を
明日もしっかり生きます!
日々戦いだな、直江よ。 pic.twitter.com/6k6F4V0kdJ
【やどかりボレロ】
すっごく核心をついた秀逸なタイトル
上杉景虎(加瀬賢三)役の富田翔さん。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月6日
「第三弾でトーンダウンだけはしたくない」作品を背負う矜持からか当初よりそう仰っていて、私も同じ考えでしたので、その切実さを受け止め「やどかり」を書きました。富田さんの景虎と荒牧さんの直江ならば、これを書いても大丈夫だと思ったからです。
ブログ更新しました。
— 富田翔 (@shotomita18) 2016年11月6日
遅くなって申し訳m(_ _)mhttps://t.co/z4kwUBkYew
「恋花火」で、荒牧さん演じる山口(直江)が登場してくれたおかげで「やどかりボレロ」も書けました。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月3日
ありがとうございました。 https://t.co/t7LOio6ODt
今回もよく戦い抜いたな!
— 富田翔 (@shotomita18) 2016年11月3日
ありがとう。 https://t.co/mHdpxs0g9q
このお話のオープニングの直江がすごい、の一言に尽きるなぁと思います
(もう書くのが非常につらくなってきている)
ただ、水菜先生が作家さんだということがあると思うんだけど、
(あとわたしの語彙力のモンダイ)
8回聞いてても、どうしても直江の台詞の一単語だけ、
聞き取れず漢字が思い浮かばす、単語としての認識ができなかった
とても早口でまくしたてるように言葉を発しているからかな、と初日からしばらくは思ったけど、
この単語がわたしの中にないのだなと、、
意味はわかるんですよ、何が言いたいのかはわかる
いつだか舞台後に、フォロワーさん(原作ファンの方)と話していて、
その単語が普通にフォロワーさんからは出て来たのでああ理解されている単語なんだなと思ったけど、
わたしは結局最後まで認識できず、残念でした
確か、唾棄、という言葉
まあ、みんなから打ち棄てられたらいい、そうしたらあなたはわたしだけのものになるのだから、ってことですよね
(景虎さまにとっても直江にとっても核心部分であり、非常にいい場面ではありましたよね)
あの場面、相変わらずわたしは毎回直江を見ていたんですけど
公演も後半にさしかかるころ、直江が「あなたはわたしだけのものになる」と言い放って暗転する直前、
まっきー直江が笑うようになったんですよね、とてもとても色んな感情のこもった笑い方で
なんかね、直江の方が支配者で、美しい悪魔のようだなと思ったの
たぶん途中からだったと思う、初日~3日目くらいまでは気づかなかったから
(席が下手か上手かも多少は関係あるかもしれないけれど、たぶんかなり後半になってからだったかな?)
それまでもとてもいい場面だなぁと思っていたし、お手紙にも書いていたくらいだし。。
でも、あの狂気を宿した目の光に追加されたあの笑いが、直江の業の深さを物語って有り余る
「いつも選ばれるのはあなたのほうだ」
っていう直江の心の叫びが、毎回胸を突いて、、、
選ばれる人たちには選ばれない人の気持ちはわからないからね
まあ逆も言えるのだろうけど、、
事実、景虎は直江に対する本当の気持ちを吐露することになるけど、
直江にはそんなこときっと思いも付かない
わたし、このお話は好きじゃない
だって辛いから
でも、このふたりの物語はやっぱりすごいと思う
ほかの夜叉衆もなくてはならない存在だけど、
ミラージュは景虎と直江の物語なんだなぁと(当たり前か)
好きなお話ではないけど、一番目が離せなかったお話はやどかりボレロでした
途中からいつもふふって思って見てたのは
最後の方でわかこに尚紀が謝るところ
直角で頭を下げるので、壁に映る影も直角なんですよ、、、
本体含め3体くらい直角なのよ、、尚紀ステキ。。
是非DVDで確認してください(しなくていいです笑)
あと、わかこがなんか信用ならんな、っていうのがホントに毎回わたしの中で話題に(笑)
まあ戦後の大変な時代というのもあるのかもしれないけど、
女性としては非常に心情をストーリーに都合のいいように弄ばれた感じがします
上っ面な感じするというか、、そんなもんなのはあなたもでしょ、って感じかな
まあ、結局、「尚紀じゃない」っていう直感があって、でも信じたくて「ふたりの約束」を持ち出して、いじらしいってことになるのかなって今思いました
直感を信じたらいいと思うよね
キミは間違ってない
ブログを更新しました☆
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2016年10月29日
「ミラステ夜叉衆ブギウギ 九日目 」https://t.co/XbwXkvedAg
夜叉衆と
あらまき pic.twitter.com/lE9y8aJ9lG
@mizunakuwabara この作品にとっての核心とも言えるところで、かつ原作の中でさえも滅多には描けない景虎の剥き出しの真情を、その身ひとつで演じ遂げた独白の場面は、迫真という言葉すら浅薄に思えたほどで。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月6日
「体現された魂」とはこの光景のことなんだ、と教えてもらいました。
@mizunakuwabara 「やどかり」
— 伊勢直弘 (@isenao) 2016年11月6日
プレッシャーも新しい発見も、本当に光栄で贅沢な機会でした。
とみしょーの揺るぎない姿も、まっきーの食らいつく姿も本物でした。
本当にありがとうございました!
→景虎と対峙する時の気迫。起伏どころか急上昇する感情、時折垣間見せる狂気の気配…あ、この方はもう直江を演じるんじゃなくて宿してしまっていると感じました。少なくとも私にはそう見えました。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月5日
この作品の主演を…直江信綱を担ってくれて本当にありがとう。荒牧さん。
まっきーさん頑張れ。
あらまきが、山口役について触れ、山口の画像をアップしたのは千秋楽が終演した後でした
ホント、本人が守ってるのにね
(前のエントリーにツイは貼ってるので割愛)
こんな感想になってるけど、舞台はとっても楽しかったんですようそっぽいかもけどホントに(笑)
新しいご縁にも恵まれたし、みんな一緒には叶わなかったけれど今できる最高の形でみんなが観に来てくれて
遠くからハードスケジュールで遠征してきてくれたHちゃん
産休から職場復帰したばかりで想像を絶する大変な時期なのに都合つけてくれたRさん
体調が芳しくないところうちのまっきーを観に来てくれたMさん
当日朝の招集に快く応じてくれた妹ちゃん
いつもわたしに付き合ってくれてる娘ちゃん
弱々なわたしの話をいつも聞いてくれるジェンヌのMさん(チケットもありがとうございます!!←別件)
それと、こんなわたしに会ってくださったCさんとお友達さん、、、
あと、わたしと気軽にお話してくださったジェンヌのMさんのお友達のみなさま、、
ありがとうございました<(_ _)>
ひとりだったらきっと心折れてたわ、、
来年もあるかな?
カンフェのインタの感じだとありそうなので、また楽しみにしています
長くなったね、とりあえずアップします
あやね
【追記11/10】
なんか全然翔さんのこと書いてないみたいな気がするでしょ?
翔さんの景虎今年もすごかったですよね
そしてですね、今年はわたしたち以外にもいろいろと来てくれたじゃないですか
その前にわたしそこそこ宣伝もしたし、カンフェは配るしブギウギも配るしなんか迷惑?みたいなただのおたくだったんですけどね(みんなゴメン)
まあ妹ちゃんは元々翔さん贔屓だから仕方ないとしても
みんな「景虎さまかっこいいよね~~~」ってミラステ観る前から言うわけなんですよ
翔さんって色気があるよね~~~とか
いや、かっこいいよ?わかる、色気もある、、、(翔さんに色気売り場を教えてほしい)
で、うちの推しはどうなの、、、よ!?
ってなりまして聞くと
「まっきー声いいよね~~」(妹さま)
とか、そんな感じ?
(確かにまっきーの声はいい声よ)
なんでみんな景虎さまなの、、、(いいけど)
でですね、
なんでわたしはまっきーが好きなのかなぁ?って話を10月初めに散々ジェンヌMさんとしたんですけども、
まったく答えらしきものは出なかったよね(真顔)
あ、娘ちゃんに言ったら、
「精神年齢じゃない?」
とかたぶん失礼な感じのことを言ったんですよ(確かにわたしは五歳児並みだけどさ)
かなりどうでもいいんですけどね、、ホント申し訳ない、、
周りでは景虎さま人気がすごかった、って話です
カテコだと翔さんかなり面白いじゃないですか、いつも
ミラステは特に、翔さんにとってはホームなんだろうな、って思うから
妹ちゃんが翔さんは面白い人だよね~~ギャップがいいよね、って言ってましたわ
なんせあらまきが一番尊敬する先輩ですからね
それから、、
わたし本編20巻くらいまでしか読めてないんですけど
(で、友達のMさんには40巻まで読んでもらった笑、自分読めてないのに)
舞台終わってからちょっとお話してるときに
本編は割と最初から泣きながら読んだ、って言ったらリアタイ組のみなさまが
「??」
ってなりまして、
わたしも
「??」
ってなったんですけど、
「あ、昭和編から読んでるからか~」
ってことになりまして、、、
あの尚紀が、、、みたいなさ、最初からそういう設定で読んでしまうので、
めっちゃ辛いんですよ、、
でね、わたしに本貸してくれてるHちゃんも一緒にいたんだけど、
「あの時あやねちゃん元気な時じゃないと読めない、とか言ってたよね」
って、わたしも忘れてたことを教えてくれまして、
確かにそうだった、、、!!!
泣きすぎて廃人みたくなるから使い物にならない上に(GWとかに読んでた)
弱ってる時だとさらにメンタルやられてしまうから危険だった・・・
だから20巻以降には現在目をつぶっています、、、
だいたいメンタルやられてるやん最近ずっと(笑)
いつになったら読めるコンディションになるのか??
あ、でもやはりHちゃんに
「あやねちゃん38~40巻は読んだんだよね?」
ってぶっこまれまして、その場にいた一同「!?!?!?」みたくなりまして、
「どんな気持ちで40巻を読んだのか?」っていう疑問が起こりまして、、、
わたしはですね、小説とかは解説から読んだりするような邪道な生き方をしてきたんですよ・・・!!
だからね、最後が読みたかったの。。!!(>_<)。。(たぶん)
四国編はまるっと抜けてます・・・っ!!
追記してるけど、なんかくだらないことばっかりやな。。??
いや、わたし的にはめっちゃ楽しかったし面白かったんですけどね
たぶんいつだかのFANKS会なのにミラ会になった夜の時みたいに、
わたしやっぱ頭おかしいかもな、、、という言動だったかもしれないけど(笑)
娘ちゃん曰く、周りの人がたいへんだね、な状況だったかもしれず、、
小説を解説から読む邪道な生き方なので、
今回のネタバレ緘口令はけっこうじわじわつらかったっす
ああそだそだ、
いつだかの帰りに、ダブルMさんとごはんして帰った時、
玉ちゃんトキ入るんじゃない?って話がでましてね
いろいろ要素を繋いでいくと完璧フラグ立ってたのでね
玉ちゃんもせーじろーさんも根本さんもさ
Mさんは去年から舞台に付き合ってくれてたんだけど、
今年の曇天再演を観たのがよかったのかどうなのか・・!?(笑)
もういろいろ運命だなぁって思うわけですよ
出会いって、不思議よね
というわけでこうなりました
この度、トキエンタテインメントに新たな家族が増えましたヽ(・∀・)ノ
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2016年11月9日
玉城裕規さん
中村誠治郎さん
根本正勝さん
たまさん!誠治郎さん!!根本さん!!!
トキファミリーが増えて嬉しいです(^^)
これからもトキエンタテインメントの応援よろしくお願い致します☆
なんかまた忘れてる気がするけど、とりあえずこれで締めたいと思います
「ミラステ夜叉衆ブギウギ」
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2016年11月3日
の振り返りブログを書きました(^^)
少し長いのでお時間あるときによかったらお読みください☆
「舞台「炎の蜃気楼」夜叉衆ブギウギ 振り返って 」https://t.co/D4aQisP8R0
たくさんの色紙。
ありがとうございましたヽ(・∀・)ノ pic.twitter.com/x4JiJM5NAR
画像が色紙の絵っていうのがまあアレだけど仕方ないね、、、
ではではみなさま、また来年♪
(とか書いてたら来年はありませんデシタ)
【2017年8月17日再追記】
ひとつのエントリーにするほど書けないのでこちらに追記しておこうと思います
2014年夜啼鳥ブルース、2015年瑠璃燕ブルース、2016年夜叉衆ブギウギ、と続いてきたミラステ
2017年は紅蓮坂ブルースを上演することが6月に発表されました
たいてい、キャストさんや公式から「明日解禁があります」とかなんとか、予告があるわけなんですけど、
今年は本当にこの発表のあと、何とも言えないテンションのTLになりました
わたし(たち)は勝手に、主要キャストの変更はない、
と思っていた舞台だったので(根拠はありますが絶対ではない)
非常にショックを受けた層がいて、何日かは引き摺った状態であったことを鮮明に思い出します
舞台『炎の蜃気楼』
— 荒牧慶彦 (@ara_mackey) 2017年6月23日
今作から直江信綱役が
平牧仁 さんとなります。
長年お世話になったミラージュ。
直江に苦しめられたこともあったり
嫌いになったこともありました。
俳優としてとても育てられた作品。
また後日ミラージュへの思いをブログで書こうと思います。 https://t.co/EtOnWY1GGs
ブログ書くために必要と思われるツイートはいいねしておくんだけど、
ミラステについてはこれ ↑ しかなかった、、、よっぽどいやだったんだな、あのあたりのやり取り一個隊が笑
そして、このツイート通り、まっきーはその後、しばらく経ってからだったけど
直江についてのブログを更新しています
実はそのブログ、当日は読めず次の日くらいの昼間にさらりとさらったけど、
いまだにちゃんと読めてません
このキャスト変更についてのことは、
本アカの日常ブログには記録がてらちょっとメモする程度しか書いてなくて、
でも率直に書き残しておくことは大事だといつも思うのです
だから今も書くんだけど
直江がキャスト変更するにあたり、まっきーに
「みんな(お客さん?含む?と解釈しました)にちゃんと挨拶する場を設けてあげられなくてごめん、
ちゃんと卒業させてあげられなくてごめん」(意訳)
みたいなことを、プロデューサーがツイートしていてそれが一番「はぁ?」だったんだけど、
なんかおかしくないですかね?
キャスト変更なんかよくあることだし(いやでもあるんだね)
なんなの?もうまっきーは今年は直江じゃないんだよ、新しい直江を大事にしろよ、と思うわけですよ
この発言、キャスト変更直後ではなく、
今年のすべての公演が終わった後にでも言うなら全然かまいませんよ
何がいやかって、
ボクは最大限努力したんだからみんな許してよねーが透けてるからいやなのよ
(直江役を決めるに当たり、翔さん先生を含めてオーディションを行ったんだって←だからなんだよ、です笑、内部の話じゃん解禁時に言うことちゃうくないか?)
去年より今年は箱が大きい(2015年の瑠璃燕と一緒)
しかもチケットが値上がりしてる
プレミアムとかで分けてないから最前列でも最後列でも同じ8000円(だったよね?←調べろ)
二階席はかろうじて少し安くて(6500円だっけ?)たぶんオープンしない日もある想定してると思う
いろいろ想定外のこともうまく調整できなかったことも、
なんかいろいろあるんだと思う
舞台をやるってたいへんなことだよ、きっとしらんけど
でもたいへんなことだってことは凡人だって予測はつくよ
でもさーーーー
あらまきを客寄せに使わないでよ!
って最初に思ったの笑、そのツイート見た時
アフトにセッティングとかしそう、売れてない日とかそういう日にやりそう、
とか思いましたごめん
今のところ、それはないかもー信じてるよー(現金)と思ってるけど(つか忘れてた)
いや、セッティングされたらチケット取ります
それは決めてる
でもそうじゃなければ、わたしはもう観にいかない
安いチケット出たら行くかもくらい、でも確率は低め
発表された時、この舞台を見届けなければ、って思ったの
キャストは変わっても、まっきーが大事にしてきた舞台だから観ないであれこれは言えない、って思ったの
でもPさんのひとことでひっくり返った
言葉の持つ力って強いね
それはその後もすぐ、思い知ることになるんだけど
とまあ、当時思ったわけです
ホントにね、まっきーももちろん観に行くだろうし、
でもその次の週には主演舞台控えてるし、
わたしたちだってそっちのチケット取らなあかんし(まあだいたい取れたけど)
それでもどこ先行入れようか、って思ったよ
ひとことでぶち壊しだったけど
まあ、、たいていの舞台でキャストについてるファンって煙たがられがちだし、
キャストについてるようなファンはいらんでしょうけどね…
というわけで、
残念ながら今年はキャス変してしまいましたね
つい感情が入ってしまうけど、
まあ、宇宙の采配でもあるわけで(適当だなオイ)
今となっては昔の話であることよ
今年も舞台が盛況であることを祈っております
あー去年みんながきてくれて本当によかった!すっごい楽しかったYO!
2017/8/17
【ミラステ】舞台炎の蜃気楼昭和編『夜叉衆ブギウギ』~個人的感想1~ [├ ミラステ]
今年もミラステが終わりました
なんせ記憶があまりない、、、
たぶん、わたし8公演、娘ちゃん4公演くらいでした(ざっくり)
今回は、顔合わせのあの日の朝あることがあって、
その前から「心配する声」的なお話を聞いていたのでさらに懸案になり、
余計なお世話なのは重々承知の助なのだけど、
7月の舞台でもちょっといろいろあった類のことだったらからね、
なくていい傷は付けてほしくなかったんだし、
それを踏まえた上でのネタバレ禁止が公式から緘口されたもんで、
はぁ?身内はいいんか(-"-)!?
って気持ちがステ期間中盤でどうしようもなくなり、
友達に愚痴り、
ブログの下書きにぶっこみ、、、
(いやぁ思い出すと今でも胃がむかむかしますなぁ。。)
(あたしは大事なあの子を護ってほしいだけなんよね、、、)
というわけで、ミラステです
舞台『炎の蜃気楼』
— 富田翔 (@shotomita18) 2016年10月21日
おかげさまで
無事幕が開きました!
今回も独特な
最高の空気感を
ありがとうございました!!
明日からも
その一回その一瞬を大切に
生き抜きます。
やっぱりミラージュは凄い。 pic.twitter.com/ecfWDCcByC
今年は特にステ期間前半が個人的にお祭り状態だったので、
舞台自体はともかく(おい)忙しないけどとても充実してました
去年から書いてるけど、別ジャンルのお友達3人と一緒に観劇dayがあって、
そんでライブの予定もあって、いろいろ詰め込んでた前半の土日
いつもは起きないようなことが起きて、
スケジュールの組み直しとか、交渉とか召喚とか(笑)
結局わたしはお友達3人とそれぞれ一対一でミラステることに、、
それでよかったんだなぁと終わってから思ったし
おつきあいくださいましたみなさま、ありがとうございました!!
楽しかった!!!
とにかく舞台期間に娘ちゃんの行事とかテストとか被ってる確率高くて、
今回も超寝不足で劇場へふたりとも行ったりとかもあったし、
みんなに「ちゃんと寝て!!」って言われたり
(午前一時から起きてる日があった、一日が長く使えるわよ、、、)
前に「蘇州夜曲」に来てくれたヅカファンの妹ちゃんも当日朝6時の連絡で来てくれたし(笑)
これはね、翔さんがかっこいいの知ってるからなんだけどね
全くと言っていいほど予習無し(わたしのまとまらないレクチャーを10分ほど聞いただけ)で、
でも面白かったと言ってもらえたのでホントによかった、、、
わたし舞台始まる前からヘルペス発症してまして、
会って下さった皆さま、見た目がキモくて(あ、中身もか笑)ごめんなさい<(_ _)>
もう~、たいへんなのはこれからじゃん!!って感じでしたわ、、、
ミラージュ千秋楽翌日に
— 富田翔 (@shotomita18) 2016年10月31日
ゆっくり出来るのは初めてだ。
終わって
心から寂しいと思える
環境にいさせてもらえたことに
幸せ感じてます。
感謝。
あー
本番前の円陣くみてーなぁ pic.twitter.com/czdLtsvwPY
書いていいかどうかなぁ~と思いつつ、ぐずぐずしていたんだけど、
まあ思ったこと書いておくね
今回もあらまきは美しかったですね
翔さんと並ぶと本当によく映えるというか、やっぱり絵になるぁって思う
容姿のつり合いもさることながらそれは、信頼とか期待とか、なんかそういう目に見えないものの反映もあると思うの
昨日妹ちゃんと仕事で会って、あまり忙しくなかったからミラステの話をしていたんだけれど
聖夜の情熱と景虎さまのお写真を先日妹宅に届け済みで、
その時も「うわ~これヤバい~~~」ってお写真について言ってたので(笑)
妹さまは翔さん贔屓である
結局うちは5本だった
で、さっきも書いたけどほぼノー勉な妹だったけど、
やっぱりとても面白かったそうで
劇場に着いたのギリギリだったし、席離れていたから用語解説読んでって言うのも忘れたし、
理解できたかなぁ~と心配は多少してた(まあ大丈夫だなとは思ってたんだけど、、よっぽどうちの娘ちゃんの方が理解してない気がするぜぃ)
だいたいわたしたち、おんなじ道を通ってきたからね☆
そかそか、原作知らない人は面白かったのか~と改めて思いまして
ではわたしは??
というと、
わたしみたいな中途半端な知識がある人(っていうかわたしだけか??)にとってはけっこうストレス多い内容だったかなっていう気が、、、(笑)
わたし中途半端だなぁって本当になんか嫌になった
回数見過ぎなのかなぁ、、2~3回にすればよかったのかな(今回どうしたって無理だったんだけど)
まあ、一ずつ書いてみよっかな~、、めっちゃ気が重いねん、、だから今回書かなくていいかなぁと思って何度もやめてるんだけどさぁ、なんだろうね(笑)
小説はそれを読んでいる人と時間を共有することなど、できない。読んでいる時の反応をその目で見ることも、ない。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年10月23日
そう思うと、舞台演劇というのは本当に凄まじい。時間と場所を観客と共有して表現する。なんて怖い!ただ事じゃない。だから素晴らしい。
舞台は苦しい。だから大好きだ。
【黄浦江ワルツ】
わたしはリャンチーはもっと少女っぽさがある人物像がイメージだったな~っていうのが最終的な結論だった
苦労はしてきたんだけれど無邪気さとか無垢さを失ってない人というか、、そんな感じ
なにか(先入観はめっちゃあるのは申し訳ない)違うんだよな~ってずっと思ってて、
台詞まわしとかもちょいちょい気になるところがあって(ほかのでもあるしそれは台本通りだろうから仕方ないけど)
特に
「飽きているということはないわ」
っていう台詞がいつもやだな~って思って観てた
この台詞は小説通りなんだけど、たぶんそれがおかしいんだと思う、、、
文字にして読んで入ってくるものと、言葉として耳で聞くのって違うじゃないのかなぁ、、
(あの場面で流れをカットしなければまだましだったかなぁ?、、)
小説にできるだけ忠実に、という精神は買うけど、話し言葉としてはわたしはおかしかったと思う
それがたとえ、リャンチーが「中国人よ」って日本人であることを隠していたとしても、
あの話が何語で進められてるのか知らないけど(それな!)
だとしてもこれは日本語だからさぁ
まあほかにもあるんですけどね~
同じ語尾が続いてたりとか、、、
あと、毎回娘が言うのは「そこでワルツ踊ってるバアイではないのでは??」という(笑)
娘ちゃん、そこは「黄浦江ワルツ」だからさ、一曲くらい踊らせたげて(笑)?
たぶんふたりにとっての今生の別れになるからね
そして原作でももちろん踊ってるからね
長秀は外見は10代ということにしたいし、そして若者感を出すためなのだろうとは思うんだけど、
若さ=無鉄砲さに輪をかけたはしゃぎ感?(よい日本語がみつからない、、、やっぱりさ、文字はたくさん読まないとダメだねぇ、、)
みたいな感じが全面に出過ぎてて、そしてそれをリャンチーも「あなたみたいな若造」って言い捨てるばかりで、
宮路良の中の人長秀の老成した部分を感じ取る隙がなかったのは残念だったかなぁ
原作のそういう描写が好きだったので、今本はとりあえず妹さまに貸し出してまして
(お友達には買って配ったよ、Mさんはすでに買ってくれてたけどさすがMさん)
細かくはわからないけど、
良に対する妙な安心感をリャンチーが感じてる場面があったでしょ
オムニバスをコンパクトにまとめたら切り捨てられていく部分は仕方がないんだけど(ただでさえそういうことはあるんだろうし)
あとさ、原作にないアンサンブルの子たちの台詞でこれいらなくね??っていうのも多々あった
余計なものは入れないほうがいいと思った、耳につくから
アンサンブルって出ずっぱりでしょ、でも同じ人じゃん、
だから目立たなくていいところは目立たなくていいと思うんだけど、座組の方針だから仕方ないのかな、、、
余計なものはいらないの
声とかセリフ回しが特徴的だと何度も見てるとイラっとする
「黄浦江ワルツ」藤本涼さん演じる長秀(宮路良)の若き日の物語。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月4日
リャンチーとの出会いを通じ、世渡り上手にみえて本心のところでは不器用な長秀を、奔放かつ誠実に演じておられました。
しかし、色男で女には困らないあの長秀に「あんたを追いかける」と言わせるリャンチーはスゴイな!
本日のイベント、皆様の御蔭で凄く楽しかったです。
— 林修司 (@syuuji1127) 2016年11月4日
本当にありがとうございます!
感謝しかありません!!
イベント6日までやっております。
お時間合えば是非遊びに来てください。
写真は李さんにしておきます 笑
【イベント詳細】https://t.co/FWpoXkz2f8 pic.twitter.com/9fdIdUoHu5
【がめ医者エレジー】
色部さんの物語
お話はよくわかるんだけれど、それでもわたし知能が5歳くらいなのでもともと考え方があっさいのでね、ホントわたしってダメだねぇと思うわけですよ思ってないけど(どっちだ)
色部さんは初演である夜啼鳥から色部さんなんだけどさ、
今回このお話の主役でしょ
色部さんはいいんだけどね、いいんだけど、どうしてもなんか単調なのはなんなんだろう??って回重ねると思っていたんだよね
色部さんはこの話の中で、いつもは調整役というか、景虎さまからの普通の信頼(直江のことだって信頼してると思うからさ~~~~~)を勝ち得ている人だし、落ち着いた大人な対応の方じゃん
まあ今回ほかの話でもお茶目な部分を見せているんだけど
でね、今まで直江をなぐさめたり、景虎さまをちょっと諫めたり、状況を説明したり、とかだったわけだけど、
主役になるとどうした??って感じがしたわけですよ
それは声の感じと口調が淡々としているからかなぁと
神崎役の西條さんが普通に「しゃべる」台詞を言う役者さんという印象だったので余計に際立ったのかもしれないんだけど
(初日、西條さんの神崎とてもいいなと思ったんだけど、だんだん噛み噛みになっていったのはどうしたことだろうか)
神崎が普通に「しゃべっている」という感じなのに対して、
色部さんの声が籠っているからなのかなんなのか、色部さんの台詞はよどみなく出てくるんだけど抑揚に欠けるというか、、眠くなっちゃう、みたいな感じ
の割には、感情表現の激しい場面もあって、
ジェスチャーでは怒りとか驚きとかを表してるのだろうなと思うのだけど、
口調のせいなのか伝わってこない、、、気がした
口調とジェスチャーが合わなくてなんか統一感がないというか
何が違うのか?はわたしにはわからないんだけど、、、
しかし、景虎さまは存在感がありますね
少しだけしか出てこないけど、用心棒をやってる頃の景虎と、バーテンダーの景虎がいて(まあ年数も経っているけれど)
景虎さまが出てくると舞台がピリっと引き締まる
「ガメ医者エレジー」笠原紳司さん演じる色部さん(佐々木)の物語。終戦直後の上野の闇市。世相も価値観も大きく変わる混迷の時代。朴訥なまでに命と向き合う色部さんの揺れ動く姿を、熱く演じておられました。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月4日
照美を手術室に送り出す色部さんの背中と力強い拳に、無力ではない者の闘気があった。
「がめ医者エレジー」で神崎医師を、「やどかりボレロ」で滝田記者を演じた西條義将さん。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月3日
飄々として陰のある神崎と豪放磊落な滝田。それぞれが色部、加瀬と絡む時の味わいの違いがエキサイティングでした。本番での舞台度胸にも感服。
泥臭く地に根付いた芝居。
ありがとうございました。
【恋花火ラプソディ】
マリーちゃんのお話
マリーちゃんがどうして歌が好きなのか、っていう原点のお話
原作的にもとってもかわいらしいお話でもあるし、
お母さんを亡くすという悲劇と逆境のお話でもあるんだけど、
マリーの一途さとかがストレートに表れててとってもいいお話
わたし、マリーがお友達と和解するところとかいつも泣いちゃう
(原作だとお母さんが亡くなるところとかでもいつも泣く)
でも現役中学生の娘っこは「いやぁ、、無理あんじゃね?」って思うみたいなんで(笑)
そりゃそうか!!っつうね、でもね、まあまっきも40代山口やってっからここは人変えちゃうとダメなとこなんだってばよう、って感じですよね
生身の人間が演る限界と良さに挑戦、なお話でもありましたねわかんないけど
才川コージくんはハーフ?クウォーター?かわからないけどめっちゃハマってましたね
ビジュアルに説得力あったな、わたしが観た中ではほぼ噛んだりなかったし、
ちゃんとお芝居できる子なんだなぁって思った
忍ミュでちょっと観たことあっただけだから
あと、まっきー山口
わたし的にはよかったのか悪かったのかとかはホントにわからないんだけど、
ブログを更新しました。
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2016年10月30日
「舞台「炎の蜃気楼」夜叉衆ブギウギ 千秋楽 」https://t.co/Pqtn3Yd3hr
笠原尚紀と
山口利之。
だんでぃ。 pic.twitter.com/QOaju9Za3H
直江信綱(笠原尚紀)役の荒牧慶彦さん。
— 桑原水菜@舞台「炎の蜃気楼」10/21〜 (@mizunakuwabara) 2016年11月5日
今回「恋花火」で前生の山口利之も演じてくださいました。40代!
初めて目の当たりにした時「あ!これが山口か!」お噂はかねがね…な人とようやく会えた感動が。
中学生晴家との年齢差ならではのやりとり、笑い合うふたりのラストシーン大好きでした。
だそうなので、よかったんですよね
最初のほう、さきこの台詞で
「私がついてあげるから」
っていうのがどうにもヘン、で、方言??とかも思ってたんだけど
原作見返したら「ついていてあげるから」であれ??って思ってたら
途中から変更になってた
(3日目にはなってたと思うから3公演くらいは違ってたと思う、初日に間違い?と思ったけど、22日もそうだったからよく覚えてる)
稽古場とかで誰も変だと思わなかったの?
事情は知らないけど
言葉として聴こえるのと、読むのはやっぱり違うんだよね
だから脚本家がいるんでしょ、、??違うの?
えーと、フォロワーさんが
わたしたちが後方で並んで観てた時ちょうど後ろの列にいらした時があって、
ふたりが揃ってオペラグラス出すから面白かったとおっしゃってましたわ
そうでしょうとも、、、(すみませんでした<(_ _)>)
まあ最初にシンクロするのは、山口が登場する場面なんですけどね
マリーちゃんが
「わたしバカよねぇ」
って直江に言う最後あたりのシーンでいつも、「♪わたし馬鹿よねぇ~~~♪」って脳内に流れてたのはわたしですごめんなさい
このお話もざっくりカットされてる情報について、ミラステ初見のお友達と話してて、
ああ、だからさきこはあそこでケインに会うのを拒んだのかっていう流れが自然になった、
という理解になったので、背景とかカットしてはいけない情報とかってあるのではと思った次第
まあ本筋(マリーの物語)に特化すれば、それすらもいらない情報かもしれないね
もうわからん
炎の蜃気楼 昭和編
— 富田翔 (@shotomita18) 2016年10月30日
夜叉衆ブギウギ
全16公演
無事終了しました!!
本当に皆様のおかげです。
たくさんのご声援
想いをありがとうございました!!
必ず
またお会いしましょう!
今回の座組も
最高でした。
感謝。 pic.twitter.com/LAz5Wu0gBX
つづきます(たぶん)
長くなった、、、笑