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荒牧慶彦 1st写真集 『L.M.N.』~覚書~【再追記あり】 [本]

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待望の写真集発売\(^o^)/(画像の適当感)



あらまきさんが写真集を出しました

あれはたしか2月の終わりごろ、なんかのオフ会(あやしい笑)に顔出してて、
何気にTLをチェックしてて叫んだよね

みんな(おっさんたち)何事か!?って感じだったけどw

「すみません、大丈夫です、ちょっとほっといてください、申込みするんで!」

とか全く整合性のない発言を繰り返し、
手帳とスマホ(その日に機種変したあいぽん)を片手にあやしいあやねさんになったのは、
荒牧慶彦1st写真集発売のお知らせと、発売記念イベントの発表があったからww

まあそんなに急ぐ案件ではなかったけどね
(申込期間がめっちゃ長いから)


わたしがおたくなのは付き合いある人たちはたいていわかっているので、
奇行に走っても「ああまたか」くらいな感じなのでホント助かる(なにが)



ポニーキャニオンから発売されたので、まずはポニーキャニオンのリリースイベントが5/6、
アニメイト新宿でサイン会5/7、
新宿福家書店で握手会&ツーショが5/13

東京はこんな感じであり、行って来ました!


メイトのサイン会の予約は、予約開始日の朝告知というなかなかすごい感じでしたわん
でも次の日くらいまでは大丈夫だったみたいだし、番号関係なかったからね、当日
(うちは2部の1,2番でしたww)
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福家のも配布の朝、フォロワーさんが付きあってくれて並んできたの楽しかったww
(こちらも当日まで追加できたみたいでしたーそういうもんらしいで)


生きてるといろんなことあるな、って思います


備忘録としてツイを貼っていきます~


薄ミュの楽日、なんと発売直前の写真集に不備があることが発表され、5/25に発売日が延期されました
(結局一般発売(店頭に並ぶ日)はそういうことになったらしい)










メイトの特典はオーディオコメンタリー
まっきーのナビで一緒に写真集を見ていくというコンセプトです



きゃにめの特典はメイキングDVDでつ







まだ何の撮影か解禁になっていない頃☆なつかしーな





各イベントのいでたち、メディア取材など




















思った以上に、本当に良い写真集だったと思います
もっとナマイキな感じかと思ったww(でもま、まっきに限ってそんなことないね)

どれもかわいくて美しいわ

もしや、またしばらくしてからイベントあるかもしれない、と思って、
余力は残しておりますわよ


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【追記だよ☆】
まあ、女性にしか見えないよね笑
わたしらはあらんを知ってっかんな?







【再追記!】

話題の本の裏表紙にL.M.Nらしきものが描いてあると聞いて。。。
誤字ってますけど笑



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『舞台男子』書籍化~若手舞台俳優の今。~【追記あり】 [本]

彼が語る、自分のこと。
舞台男子


映像には残せない景色が、ある。
だからこそ観る者は心惹かれる。
そんな、舞台という空間に挑む、
若手俳優の「今」をここに―。

企画・構成/おーちようこ






講談社のWEB媒体として、一年間連載された、おーちようこさんの「舞台男子」

ちょうど、まっきーは三番目で、2014年12月に公開されていた。


わたしが「荒牧慶彦」を検索していたころ(というかこのコンテンツが公開終了するまで常に上位であったけれど)
まず目に付いたのが「舞台男子 荒牧慶彦の真情」という、前後篇に分かれた、
長い長い、インタビュー記事だった。


わたしは舞台をそれまでちゃんと観たことがなかったから、舞台に関する歴史や今の流れを全く知らなかった。

まず普通に生活(笑)していると、2.5次元舞台という世界に出会う確率は低い(らしい)
確かに、テニミュが始まってすでに10年以上が経とうというのに、わたしはそれを知らなかったし、
わたしにとっての「2.5次元」とは当時、ボカロを生身の人間が歌う、という世界だった。

ただ、入り口は今やいたるところにある。気づくか、気づかないか、好きか好きじゃないか、だけで。。

2次元と3次元の狭間、というものの魅力、
それはうすーく、触れてはいたんだよね。

それは同時にLIVE、という生の今そこで起こっていることの、どうしようもない魅力を識る踏み台のひとつでもある。

(でもね、ボカロ曲を、本当に歌が上手い人が歌うとめっちゃ色気があるんだよ。それは人特有の魅せる力だと思う。まずね、息遣いが聴こえるのが最高に色っぽいの。)
※Pさんによっては、ボカロでブレスを入れる方もいます。ボカロにはボカロの良さがあるし、ボカロについてはFANKS的視点からはまた別なことを想うけど。


舞台男子登場12人のすべてのタイトル。


いろいろに読んでしまっているので、混じってるかもしれないけど、
わたしはまっきーのそれまでを知る軸として、このインタビューが大好きだった。

次の舞台に向けての、その舞台中心のインタビューじゃなくて、
これまでやってきたことの、振り返り中心の、
だからこそ、これからのことを語るにふさわしい土台になるというか。

あとねー、写真が好き。
まっきーが美しい。

まあちょっと気取ってるけど、まだまだ。
ホントは笑顔がいいんだけどねー。

インタビューしてる時の感じとか、視線が下を向いてて笑ってるのとか、
ああ、なんかまっきーこうやってしゃべるだろうな、っていうのがすごくわかるショットなんだよね~。
なんだろうね~。不思議だよね~。



そうかー、事務所とかいろいろあるよね、よかった、全部収録で。。。



最初に読んでるとき、おーちさんがどんな方かも知らないし、
この「舞台男子」が持ち込み企画だったということも終わるまで知らなかったし、

ただ、このインタビューをされている方は、
きっとずっと舞台を取材されてきた方ではあろうけれど、
このインタビューのためにも相当の準備をして毎回臨まれているんだろうな、と、
本当にやっつけじゃない、「職人仕事」だなぁと思っていて。。

今思えば、おーちさんの持ち込み企画であったのだから、
採算とか考えない、今この時代に必要な何かを残すために、
ただその情熱でやられてたことかもしれないなぁと、感じます。

サイト閉鎖はかなりショックで、
そういう経緯でなくなるとは思ってなくて、
わたしのiphoneはずっと荒牧慶彦の真情が開きっぱなしになっていたし、
ある意味日常に溶け込んでいたので(笑)

というわたしの事情は置いておいても、

おーちさんの情熱が、書籍という形で実を結び、
またわたしたちがその恩恵に預れることは、めっちゃ喜びです・・・!!

おー、、日本語おかしいな(いつもだけど笑)

貼るの間違ってました!!こちらは読める、、ハズ。

荒牧慶彦を、あのタイミングで取材対象にしてくださって、ありがとうございました。
「舞台男子」がなかったら、わたしはこんなにまっきーを好きじゃなかったかも知れない。

あとは、前のまっきーブログね。


「舞台男子」

という今の若手たちの概念を象徴する言葉が素晴らしい。



すごく、気分にしっくりくるネーミング。


わたしはここからいろいろに知ることを繋げていったんだし、

今のあやね家の楽しさをもたらしてくれたもの、です。


まあ、もちろん、まっきーあってのものだけど(笑)

「舞台男子」はなにも2.5次元舞台のことばかりではなく、いろいろに出ている俳優さんたちのインタビューだけれど(ただ、何かしら2.5次元と呼ばれるものに関わった若者たちではある)

そして2.5次元舞台俳優、という揶揄のされ方もするみたいだけれど(まっきーがというだけではなく)
きっとこの先、みんな2.5次元だけじゃない世界へ、旅立つ時があると思うの。

若手、ではなくなる時もくる。


それがどのくらい先のことなのか、

明日なのか、来年なのか、10年後なのかわからないけれど、、、


きっとその時にも懐かしく、振り返ることのできるとても良いコンテンツだってことは間違いないよね。


いろんな人に読んでほしい本になると思います。


発売が楽しみ!!!


あやね。





写真 (67).JPG
ラクガキ。

しかし、、、おーちさんはどんな基準でこの12人、だったのかなぁ。。。?
旬な、とか、スケジュール、とか、、なんかいろいろあるにしても、記事にしたかったけど諸々でできなかった人、とかもいるのかな。
そのうち有料かもしれないけど、また舞台男子が復活する可能性もあるみたいなので、またその時は荒牧慶彦をよろしくお願いします<(_ _)>







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【石】実践!パワーストーン効果大事典【この本欲しい!!!】 [本]


実践!パワーストーン効果大事典: あなたを助けてくれる「石」の選び方 (elfin books series)

実践!パワーストーン効果大事典: あなたを助けてくれる「石」の選び方 (elfin books series)

  • 作者: 高橋桐矢
  • 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
  • 発売日: 2014/08/26
  • メディア: 単行本



この本めっちゃ欲しいぃぃぃ~~~~(>_<)

パワーストーンという言い方は好きではないんだけど、でも今日本だとこの呼称だよね。。。
だからそこは致し方ないとして。

たぶん、きっと、内容は私が求めてたものだわ!!!!!

でもけっこういいお値段なの。
今の私には中身を確かめずに即買いができないわ(涙)

それでも、たぶん明日には手にしてると思うわ←バカww



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【勉強】『暗殺教室 殺たん』【してほしい】 [本]


暗殺教室 殺たん (JUMP j BOOKS)

暗殺教室 殺たん (JUMP j BOOKS)

  • 作者: 久麻 當郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/08/04
  • メディア: 新書


これ、いいんじゃまいか??www

うち、なぜか最近少年ジャンプ系のものをよく読んでるんですよね>コミック。

なんせさ、「HUNTER×HUNTER」が、一年何か月ぶりに連載再開しましたしね、
「ハイキュー!」も「暗殺教室」もあるしさ、、、
土曜日に前倒しで売ってくれる怪しい本屋さんも突き止めたし(通常月曜発売)

まあ、だいぶブームは落ち着いて来た感ありますけど、『暗殺教室』


暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 松井 優征
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/11/02
  • メディア: コミック


表紙は全部この「殺せんせー」の顔のカラーバリエーションが恒例でございますww

暗殺教室 10 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 10 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 松井 優征
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/07/04
  • メディア: コミック



こんな色とか。

暗殺教室 4 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 4 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 松井 優征
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/05/02
  • メディア: コミック



これとか。

暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 松井 優征
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/07/04
  • メディア: コミック



しつこいかw

この人ね、タコみたいな見た目だけど、めっちゃ早くて強い人(ざっくりしすぎや)
ある中学のクラスが、みんなでこのタコを暗殺するという任務を負う、っていうのがお話。
このタコはその間、そのクラスの担任です(なんでw)

細かい内容は読んでくださいまし。

うちの子が、この中で好きなキャラがいまして、お話も面白いんで読んでるのですが、
なかなか泣ける、、、まではいかないけど、
努力することって無駄じゃないよ、っていうテーマは常に感じるよね。
ちょっとバカバカしすぎるときもあるけど(マンガだからよし、ですが)
元気でます。

んで、「殺せんせー」ってくらいなので、このタコ(おい)は中学生の先生なわけで、
まあ担任してるクラスの子らから命を狙われてるわけです。

このせんせー、教えるのもハンパない、って設定で、
その「英単語」の本は最初のコレなのですよ。
コレね↓

暗殺教室 殺たん (JUMP j BOOKS)

暗殺教室 殺たん (JUMP j BOOKS)

  • 作者: 久麻 當郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/08/04
  • メディア: 新書


あ、これもう4月に出てるんじゃんー。
ツイで回ってきたから新しいのかと思ったー。
 ↑ あってたwww
今日発売じゃんー。何の空目(笑)

これだったら、もしや英単語覚えられるんじゃない?

いや、ぜひ超勉強してもらえたらうれしいわけですわ。
そっと机に置いておくか。


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【話題の本】『嫌われる勇気』【アドラー心理学】 [本]

少し前からやたらと本屋で目に付くでしょ?



出たのは2013年12月みたいだから、もうだいぶ経ちますね。
私も買って読んだのはだいぶ前だけど、周りでも読んでる人けっこういるみたい。

まずこの「嫌われる勇気」ってインパクトのあるタイトル、そんでもってこの青い表紙。
平置きされてるととっても目立ちますわ。

小さく赤い字で書いてあるけど、こっちが大事ね。
「自己啓発の源流「アドラー」の教え」

この本がきっかけで、巷ではアドラー心理学に注目が集まってますね。

私もセラピスト目指してた頃に学んだことで、アドラーが元だったのね、
ってことがけっこうあったわ。
ただ、細切れに教わってる感じで、大局をなさなかったので、よくわからなかったの。
元がわかってすっきりしたわ(笑)

簡単に言えば、「原因論」ではなく「目的論」にシフトしましょう、っていうお話。

世の中の大半は、「原因論」で成り立っているようなの。
だから、苦しくなっちゃう人もたくさんいるのよ。

アルフレッド・アドラーという人は、心理学の三大巨頭の一人で、フロイトやユングと並び称されているの。

『道は開ける』のデール・カーネギー、『七つの習慣』のスティーブン・コヴィーなどにも影響を与えたと言われているのよ。

非常にシンプルな思想であり哲学で、人をあらゆる意味で「勇気づける」
そんな心理学と言えると思うわ。

心理学、という形にまとめたのは、アドラーが亡くなった後、彼の遺志を継いだ弟子たちらしいのだけどね。

アドラーは生前、各地でカウンセリングっていうのかしら、人々を直接救う活動をしていたから、それを学説にまとめて名声を得るような気持ちはなかったそうよ。

それ自体の名を残そうとは思っていなかった、ということね。

それよりも、このアドラーの考えが、一学問分野から脱して、人類のコモンセンス(共通感覚)になることを望んでいて、それを予測していたの。

『嫌われる勇気』は哲人と青年の会話形式で書かれていて、まあ物語の中でアドラー心理学の粋を説明する、という本なんだけど、私個人的には、この「青年」がうるさくって何だか鼻に着くのよね(笑)

でもそれ以外(といっても、ほとんど半分はこの青年の発言、って感じよ)は、目からウロコなこと満載よ。

この本をきっかけに、新しいアドラー本もたくさん出てるわ。
興味があったら、何冊か読んでみるのがおススメ。

きっと明日のヒントになるはずよ。


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