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【刀ステ】舞台『刀剣乱舞』～本当に守りたかったもの～【感想・追記あり】　[├ 刀ステ]

かわいいから貼っておきます（いつものことだよ）

この目の色好き～
なんかさ、山姥切のこの衣装、被っているマントはぼろっぽいかもしれないけど、
白シャツにネクタイに水色ベストにストライプ入りの紺ジャケ腕まくりとかって絶対育ちよいよね好き

【追記】バクステ映像が追加されたので！！相変わらずあらまきがかわいいです



舞台 刀剣乱舞について、書き忘れたこととかあったので書きますね

＊こちらも書いてます＊
【刀ステ】舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺～超個人的メモ～【感想・追記あり】
【刀ステ】すべての道はまきばから～近侍・山姥切国広の呼び名～【舞台刀剣乱舞】
【刀ステ】山姥切のマントの中～ただツイートを貼っていくだけのエントリー【舞台刀剣乱舞感想】


ああそうだった、舞台観ながら思ったこと書かなかったわ～
と昨日も帰り道に思いつつだったのだけど、それにリンクして掘り起こしてしまった記憶

昔わたし「主様」がいたんだけど、ある日、

守りたいものを守れないということはつらいな

って唐突にメールが来たことがあって、デパートのトイレで泣いたよね

主のこの言葉の真意は結局訊けずじまいだったので、何を指してのことかすらわからないんだけどね
わたしのことだったのか、それとも他のひとのことだったのか、、、
まあ当時飼われていた形のわたしは、なんか辛かったっつー話なわけだ

その時、常に「何か（誰か）の代わり」という感覚があってね、
非常にわたしは山姥切のこじれ具合というか、わかる、ってなる
（全然かわいいけどね～まんば＠ステのほうが笑、あと美しいけどね！！美しいは正義よ）


わたしこれからの余生は美しいものだけ見て生きていこうと思ってるんすよ、でも会社におじさんズが入ってきてさ、はぁ？なんなん？けんか売ってんのか！？ってけっこう毎日なってる笑　ただ美しいおのこがうちの会社にいても困るからこれはわたしの思い通り、ということなんだよねちくしょー


山姥切の中の葛藤の一方、他の刀剣たちもいろいろ葛藤しますよね
元の主が大好きで、もしくは割り切れない想いを抱えて、そのことで葛藤する刀たち

「信長とは？」

という問いもしつこいくらいに繰り返されて、ちょっとうんざりという感想も見たくらいにしつこく


この物語の背景は、

歴史修正主義者による攻撃から本来の歴史を守る

という使命・大義があって、そのために顕現したのが刀剣男士たちなわけで
それは大前提なんだけど、

山姥切が三日月に問うたように「心を持つ」ものたちでもあるわけで


見せ場の殺陣が流れるように繰り出されていく中、葛藤しつづける彼らを見ていて
守りたいものを守れない葛藤なんだな、と思ったの

もしくは、本当に守りたいものがなんなのかを信じ切れず、わからなくなって途方に暮れてる、、、

そこをうまく自分と分けて、整理ついてる（分別があるというか）例えば一期一振みたいなのもいれば、不動みたいのもいるし、宗三みたいのもいる

みんな違う


まあそんなんまとめる役仰せつかったまんば、ふぁいおー！！って感じですね笑
自分、こじらせてる場合違うで？と、そんな感じの流れもあったのかもねそうかもね


ああ、ネットやツイでいろいろ感想流れてくるのをを読んでるとホント面白くて

わたしはゲームに向いてないらしいので、、、無料ゲームで課金したら負けじゃない？って
同時に複数の友から突っ込まれたことあんだけど（いい思い出だわ）
コツコツできないタイプなんでしょうなわたし←課金しないとなかなか勝てなくてつまんなくない？？と思っている

あらまきがゲーム原作の舞台に立て続けに出ている感あるけど、
アニメ化されてればゲームしなくてもストーリーわかるし
でも今回のはホントに立場によっての受け取りかたいろいろだなぁって

2.5次元舞台の在り方というか、慣習？というか、
末満さんの舞台の作りかたっつうか。。キャストの絡み方とかも含めた「様式美」的なものがあると思うんだけど（様式美好き）

そういうのに初めて触れる、ということってあるじゃんか
誰でも始めは初めてなんだよ！！！とそんな感じですよ（意味不）


原作ファンの方が、舞台に対して賛美されてると本当になんかうれしいよねーわたし関係ないけど笑
ダメ出しもあるけどね～～～～これもわたしは関係ないけど


2.5に関してわたしは基本あらまきの出てる（または出てた）2.5しか観てないので、ホントに幸いなことになんですけど、
不思議とあの子が出る原作つき舞台は、原作をとても大事にする、という舞台ばかりで、
原作ありき、ということの意味を究極まで吟味して世に出すという姿勢だから、原作ファンの方が喜んで観てくれる、って感じのばかりだったんだけどさ
（もちろん、ものを作るひとたちはどんな方とて情熱を以ってやってらっしゃるんだろうけど）

役を引き継ぐ、ほうではなく、
立ち上げにかかわれるようになってよかったね
初代、だもんね（次代があるかわからんけど）



【刀剣男士たちの歌】
娘ちゃんはOPのがいいといい、わたしはED曲がいいと思ったお歌ですね
こちらストレートプレイではあるのですがね、ミュは別にあるわけなんですけどね

だから、え？なんで？歌歌っちゃう？？っていうのも見かけたけど、
脚本・演出の末満さんがニコ生で「歌あります」っておっしゃってたので
わたしは楽しみにしてました！

だって、始まりに歌があり、終わりに歌があるなんてステキでしょ？
番組やアニメだってあるじゃん！！
あれよ、内容とカチっとハマった歌の威力

歌の持つ、暴力的な求心力が好き

なんていうか、始まりにはワクワク感があるし、
終わりには名残惜しさがある

また、観たいと思う心地よさというか、、、

この舞台がシリーズ化していくのなら、あの歌で始まるとか終わる、ということが、
きっとこの舞台のとてつもない魅力になると思う

EDの傘の演出よかったね～また観たいね～～～～


写真 (87).JPG

【三日月宗近／鈴木拡樹】

拡樹くんは、安心感があるというか
まっきーはホントン→【DVD】眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章～復活～【感想】 で共演してて、そのあと舞台『K』初演でも共演していますね

拡樹くんを追っているわけではないけど、あらまき以外で観てる回数は一番多いかもしれない？

この前書いた以外のことを書いておこう

ステとミュ、どっちもあるわけなんだけど、かぶったキャラは三日月だけなわけですよね
とうらぶの支柱的な存在、顔なわけで、どちらもきっとたいへん、そして楽しいだろうね、演じてて

ステのスタッフさんとか（キャストはわからん）、ミュという先行しているコンテンツがあったからこそ乗り越えられたこと、相乗効果があったことに感謝している、というつぶやきをどっかで見たんだけど、そりゃあ意識しますよね

そして、拡樹くんもRの法則でも言ってた（確か）し、インタビューとかでもたびたび言ってたように思うけど、
（衣装さんが）衣装にすごいこだわってて、ってね

わたし、歴史別に好きじゃないんですけど笑
戦国時代とかほんとよく知らないし、飛鳥とか平安とかが好きなんですけど（なにかが漏れてる）

三日月の衣装の生地の地模様とっても好きよ

二次元の「絵」が元でそこから動いても崩れないシルエット、しかも高級感、、、って作るほうも着る方も、たぶんたいへんだろうと思うよね～まんばのマントも重いって最初からまきが言ってたもんね～

絵はさ、人が着るためにデザインをしているわけではなかったろうから、絶対難しいと思う

でも原作ファンをがっかりさせないためには絶対外せないんだよ、だって「キャラは見た目が100％」大事だもん（違う）
一目見て、「ああ三日月宗近」ってわかんなきゃ元も子もないもんね？

2.5次元を考える時、ほんと過酷だわぁって思う、そしてそこが楽しいところ、って思えないと出来ないだろうなって

拡樹くん、美しかったよね



わたしがまっきーを追いかけるきっかけになったインタビューである「舞台男子」でも、拡樹くんは11番目に登場したんだけど、
その中か、別の2.5次元舞台を特集した本の中でか語っていたんだけど、

「2.5次元と一口に言っても、その時によって、2.9によせるのか、2.3くらいによせるのかということを考えてる」みたいな話

とても緻密で、繊細で、大胆なひとなんだなと思う

普段は物静かで穏やかなのに、板に乗るこのひとは違うひと

そんんでキャンダルなし（関係ない）
たぶんとても賢いひと
周りをよく見れるひと、視野が広いひと、先まで計算できるひと

じじいに適任ですな


確かに身長とか、見た目のスペックのみ考えたらちょっと足りない部分もあるかもしれないけど（さっきと言ってること違くね？笑）
でも今この界隈で、今回の三日月をやりこなせるひとは鈴木拡樹くんしかいなかったと思うね
（俳優さんをそんなに知ってるわけじゃないんだけども）

で、ライビュでは内番衣装になってしまったので残念でしたんですけども、
カーテンコールの後、三日月が階段向うへまっすぐ去っていくとき（座長の証じゃ）
袖の後ろの三日月模様が見えるように手を広げてね、階段上っていくんですよね

ああ三日月、美しいわ、、、と思う瞬間でもありますよね
ライビュの時もっかい着替えねぇかな、って思ったくらいだわ



どうしよう、、、全部書ける気しねぇす、、
いつかの極上の草迷宮の時みたくなってる笑←三日以上かかった


【山姥切国広／荒牧慶彦】

まっきーはさぁ、、、ほんとに美しいよね
わたし、このひとの魂が美しいんだなぁっていつも思うのね

それが例え、後ろで舌出しててもいいの

魂の美しさはそんなことでは穢されないから（まあ舌出してないと思うけどね、ホントいい子だもんで）
つかさ、ホントにいつももっとわがまま言えーーー！！！って思うんだよねぇ
そうすると色気出てくると思うわけ


まんばに配役されてから一体どれくらいたったのか知らないけど（打診自体はかなり早かったんですかね）

最初から、マントをうまく捌けるように稽古からできるだけ身につけてく、って言ってたし、
まんばマントの捌き方は、みなさま文句はなかったでしょう、、
あとさ～フードが似合うだろう？←お前誰だよ

振り返りブログにも書いてあったけど、稽古期間にずっと着ていたマントはどんどん汚れていき、それをそのまま本番でも使ったと
まんばのマントはもともと汚れているから、って、、、そして愛着もあるからって、、涙


2.5だと、役へのアプローチはまた普通の舞台とは違うのかなと思うけれど、
あらまきの努力の仕方というか、ほとんど妄執に近いような気持ちの入り方が頭おかしくて大好き





絶対書き終わる気がしないし、需要があるとも思えないけど刀に思い入れのないわたしが一言ずつ書く、、、よ、、


【宗三左文字／佐々木喜英】

ヒデさま、、、（わたしも娘もヒデさま土方＠薄ミュが好き）
あの、ゲネ動画でちょっとあったみたいだけど、、わたしは宗三というキャラをよく知らないから、
「刀なんだから強くてよくね？」って思ったんだな、、、

女優だわ、、、（褒めてる）って思った
カテコのおじぎとか女優だったし、ヒロインだったわ(褒めてる）
わたしが娘より一足先にひとりで観劇だったので、トレブロ買って帰ってね、宗三が出たので「見て見て～美しいでしょ♡」って見せたら、「お母さん好きそう」って即座に言われたんだけどなんでだろ、、、？

おみあしがですね、何度も裾から覗いてまして、ホントに眼福でしたことよ
薄ミュの時のなんかの番組で話してた時に、この方はナルシスくんで素晴らしいと思ったよね
突き抜けたナルシスくん素晴らしいと思うの、だって綺麗なものは綺麗だもの

どちらにしてもヒデさましか出来なかったと思う（基本みんなそうなんだけど笑）

美しいしかない舞台が観れるって幸せだなぁって、今思った！


で、全然一言じゃない！！笑


【江雪左文字／輝馬】

わたし輝馬も好きです、山南さん好き＠薄ミュ（またですか）
歌うまいんだよね～ヒデさまもだけど☆
江雪の着物の柄きれいだったね？ながーい真っ直ぐストレートな髪も殺陣やりにくそうだったけどきれいかったね
なんかこう、ソツがなかった、たぶん輝馬はいつもソツないひとなんだと思う

あと、ライビュで気づいたけど、耳のところの編み込みがかわいい～♡


＋＋＋


たぶん終わらない歌を歌い始めちゃってなんかクレームきたから（わたしから）
以下ざっくりにする、、


わたし生で染さま観たのって初めてなんですよね
染さまとても頭がおかしい鶴丸でした（もちろん褒めてる）
かっこよかったね～～～～！！

わたし初見が前方下手側からだったんだけど、鶴丸の後ろのチェーンみたいな飾り（一部縫い付けてある）が動くたびに美しく揺れて（後ろ姿のときがけっこうあったから、ずおに膝かっくんしようとする時とかさ）
ああ衣装やっぱり凝ってるなぁ～って思ったの
ライトに映えてうつくしかったのよ～ホントに！

きっとホントは主役級なキャラなんではないかと思うけど、
今回は強力スパイス的な立ち位置でしたね

軍議のときもまっき山姥のお隣でしたもんね、ホンワカあんどパッションね（あんま意味はない）
年長者に挟まれる山姥切国広ｗ

染さまは自分の魅せ方をよく心得てるひと

きっと、染くんとの共演がまっきー嬉しかっただろうなって思うだけで胸熱ですわ




鯛ちゃんの不動行光はうざかったね～～～～笑

でも、今日のタイトルはここからなんだけど、彼は森蘭丸と織田信長を「大切な人」って思ってる
その大切な人たちを守れない、守りたい人を守れない、そんな自分はもうイヤだし、
そんな任務に納得ができてなくて、最後まで抵抗するし、勝手な行動を取るよね

鯛ちゃんのブログにあったけど、不動は顕現したばかりの刀だから最初は殺陣もへたくそにやってくれ、という注文だったって（これがまた難しいらしい）

まだまだ、刀剣男士としては未熟な不動、でもそれだけに純粋で過去がまだ過去になってなくて苦しい不動

コンプレックスから甘酒（ってところがかわいいけど）ばっかり飲んでる不動
蘭丸に会えてめっちゃ嬉しそうな不動

まんばのコンプレックスと相まってくる、このストーリーの要だったね（ウザいけどな）

ポニテ長いな～とは思ってたけど、舞台で観てる時は基本まんばを観てるので（笑）
ライビュで観てて、おお長いポニテがしなっていいね、と
あと、髪グラデーションだったのね（けっこうみんな長い人たちはそうだよね）

鯛ちゃんブログで順にツーショを載せつつ、刀剣の読み方解説とかしてくれてていい人だ！って思った笑

最後は長谷部と馬番したりとかしてちょっと打ち解けてたりとかして、
まんばちゃんよかったね、って思ったですよ


薬研、評判よいですねぇ、、
きたむらくんってどうなんかな、って思ってたんだけど、
なんか普通によかったね（笑）
みなさんがおっしゃってる通りな感じする

薬研というくらいだから、薬師的なことができるんだよね？そういうキャラ？
小夜が手負いになった時とか、、、あと白衣着てるのとか（ゲームやってなくてごめんなさい）

ちょっと見方を改めようと思ったので、とても大きかったです、わたしの中では

ありがとう薬研



それから、とんちゃんは長身過ぎて刀の殺陣はやりにくいんでしょうか、、、狭いから？
（刀の殺陣は初めてだということでしたけどな）
薄ミュで槍がとってもうまかったし合っていたので、今回も普通にレベル高めに観てたのかも

燭台切とんちゃんいい声ですよね、そんでどこの現場でも弟力を発揮しているという、、、
軍議の時の中心人物でもあるしね～

でもさ～みんなさぁ～要求が高いよなぁ、、、って遠い目になる（笑）





もう無理だ、、、書けない。。。



今回は、チケット揃えられなくて、娘ちゃんだけ入っててわたしロビーで待ってたりな時もあって、
お手紙書きながら待っていたりしたんだけど、その時いろいろトレードしていただいたりして、
そういうのも楽しかったなぁ
初めてだったので（笑）

トレブロコンプ（チケットは取れなかったというお嬢さんもいたわ）目指してる方何人かお会いして
もうわたしのあげてもよかったから、あげます！って言ったら、わたしがあらまき推しだったので、ファンの方の手に渡った方がいいから、ってダブってたまんばと交換にしてくれたり（おかげさまでまんばは３周くらいした）

みんな、想いは一緒ね、、、と静かに心をあっためておりましたですよ

なかなかよい経験でした


これはわたし的メモ
すっごい読んで泣けたの～まんば慶彦を美しいって褒めてくれてありがとう
（あまりあさんのブログではないけど、ツイをお借りしますね）

わたし、まきんばの美しさを言葉として思い出したくなったら、きっとこれをまた読みにいくと思います

～追記～
そうそう、これを書くの忘れてました

「あらまきば」でまっきーが言ってたけど、千秋楽のカーテンコールで内番服だったわけですけども、
あの時はマントのフードが固定されてなくて、押さえつつのご挨拶だったそうで

だからライビュ会場への最後のおまけ生中継の時に、最後の最後で脱げちゃったんですと。。。
あらまき出来すぎでしょ！？笑

～追記終わり～

腐目線はあちこちTwitterとかでも散見するけれど（否定はしない）
わたしは特に不自然なくらいどうこう、は全く感じなくて、近侍としての心得をさりげなく導く三日月と心を開いていく山姥切、、って感じに見えたし、たぶんそれで間違ってはいなくて、
そこからどの方向に派生しようとも個人の自由、ってところかなって

つまり、結局お話としてよかったんだと思うんだよね
いろいろ取り込み過ぎな部分とかはあるかもしれないけどさ、
でもみんな見せ場欲しいしね

そして、たぶんこれは始まりの物語だから、、、


自分のどのブログに書いたのか忘れちゃったけど（ポンコツ）
マンガ家の海野つなみセンセの

「女子は関係性に萌えるので」

という言葉がすべてを表わしている、って常々思っていて


友情も愛情も、愛も魂も、全部関係性の問題

いつも答えはそれだけだなって思うのよ、実際この世界は（男子は知らん）


まっきーがミラステ出てるし、予習で『炎の蜃気楼』読みましたよ、んで泣いたよ！！（笑）
昭和篇に至っては、これをまきまきが演るかもなのか、、、で泣くし、景虎さまは直江にひどすぎるよ！！って、生粋ミラ読者の友達にいつも泣きついてるよ（まじで、、いつもごめんね）
そして布教活動もしてますよ（40巻以上あるのに読んで！！っていう友達とかありえなくない？←わたしだ笑）

でもすべては関係性

去年のミラステの感想もそこ、そんとき書いたのか？関係性の話？？
関係性の話になるとわたし泣くから


まあなにはともあれ、明日たぶん配信買っちゃうと思うので、
また思い出したらメモしにきます（ニコッ）


（強引に締めた）




あやね


なっが、、、、(=_=)


～あちこち追記したり修正したりしてます5／27<(_ _)>～



【刀ステ】舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺～超個人的メモ～【感想・追記あり】
【刀ステ】すべての道はまきばから～近侍・山姥切国広の呼び名～【舞台刀剣乱舞】
【刀ステ】山姥切のマントの中～ただツイートを貼っていくだけのエントリー【舞台刀剣乱舞感想】


美しいわね・・・
「美しいとか・・言うな」
とかって言ってるバアイじゃなくってよ



タグ：刀ステ 舞台刀剣乱舞 三日月宗近 山姥切国広 荒牧慶彦 鈴木拡樹 染谷俊之 佐々木喜英 輝馬 椎名鯛造
2016-05-26 17:34  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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【刀ステ】舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺～個人的感想～【追記あり】　[├ 刀ステ]

写真 (86).JPG

何を書いたらいいんでしょうか、、、（笑）
今回はあんまりこういうことは言いたくないけど闇でしたねぇ、、（いや、楽しかったんだけど）
次回があるなら（そしてあらまきが出るなら）もう少し普通にチケット取れる箱だと嬉しいなと思いますです


去年、いつだっけ、、、今くらいの時期でしたかね←6月だったらしい
ミュージカルとストレートプレイで「刀剣乱舞」の制作が発表された時、
きっとどちらかにまっきー来るだろうな、とは思いましたよね
（たぶんマーベラスの方かな～とは予測されてたけど→ストレートのほう）

結果的に舞台のほうで、鈴木拡樹くん座長でこのメンバーでこのコンテンツでシアター1010って、、、はぁ？ってみんななったのがホント遠い昔のよう、、、（笑）

（今どうも風邪ひいたみたいで、頭ぼーっとしてるんすよね、いつにも増して内容薄いよー）



発表の順番とかなんかそういう感じでは、たぶんあらまきは割と中心にいるんだろうということと、
最終的に発表された全キャストを見ても、このメンバーでの再演、または続編は叶わないだろう、
と思ったので、一度は劇場で観なくては、、、という想いを強く持ちましたよね


ここからは俳優ファン（けっこうダメなほう）の個人的なメモ程度の感想です。
（今、わたしはとても感情的に暗い、風邪だから）


このインタビューの写真が良いです（内容もいいけど）4／27の記事




公演が始まってしまったらとても早かったのですけど、
わたしと娘それぞれ２回ずつ（バラ含む）観劇、大阪大千秋楽はライブビューイングでした

ライビュもうちの地元から３０分範囲に３館＋追加１館（計４館）
第一希望で取れたのだけど、そこも３スクリーンで上映という、、、
台湾など海外でも中継されており、コンテンツの人気ぶりがうかがえます
公演期間を通して、まっきーのフォロワーも１万人以上増えてたしね


いつものことだけど、基本あらまき中心にしか観てないのであとから円盤になったのを観た時に全体を観るパターンが多いのですけど、今回はライビュあったので早々全体をある程度把握（笑）
でもけっこう山姥切のいいシーンは映っていたので、よきかなよきかなでしたわ


キャストが発表されていく中、どのタイミングか忘れたけど、
脚本・演出の末満さんのニコ生番組で、キャストについてはオーディションではなく（全部かはわからないけど）
制作側で話し合って、出てほしい人（キャラに当てはまる人）にオファーした、っていう感じの内容を話されていたので、使ったことある俳優中心に、実力等わかった上でのオファーだった（はず）とのこと

なんでこんなこの界隈で人気あるキャストを詰め込んで700のキャパの劇場なん！？というのはホントに何度も思うけど、
（今でも思うし笑っちゃう）

このコンテンツの性質というか、、、人気？なのかなぁ？
へんな人（失礼）配役できなかったろうな、って思うんですよね
言い方難しいけど、、

だって彼ら、付喪神ですもんね

美しさも必要だしさ？
殺陣ももちろんたくさんあるだろうし


でもって

神

ですから



ゲーム原作なので、ゲームファンの方もきっと多くいたと思うのだけど、
ストーリーは、割とシンプルで繰り返される同じ「問い」がテーマというか。。。

それぞれの見せ場の殺陣とかと並行して


自分は何者か


っていう原始的な問いなんだなと、何度も思って



そういうことを一番はっきりと問いかける役目が山姥切であるまっきーで、

なぜ付喪神（元はモノ）の我らに心が宿るのか？という疑問を三日月に問うともなく問いかける


心が宿る、っていいね


わたしはモノにも役目があって、なんていうのかなぁ、、、それこそ「心」もあると思ってるのだけど
（例えばクリスタルとか草花や様々な現象にも）

そういうものは、持ち主や、それをその時見ている「人」の内部を反映する、
または鏡のように如実に映し出すというか、、

そういうものだと思うのですよね


だからこの「刀剣乱舞」という設定を通して、末満さんが言いたいことがとてもよくわかるし、
この１２人の刀剣男士たちが表現しようとしたこともそれぞれにあるなぁと



山姥切国広が、「写しである」というコンプレックスがあるのなら、
それは何なのだろう？

「写し」というコンプレックスが提供するネガティブメリットとは？？

その答えはちゃんと劇中でまんばが自覚する


「写し」だから

という大義名分によって守られているもの、

それは責任回避であり、甘えなのではないか、、、

って、不動行光の「ダメ刀」発言の連発に対する、まんばの苛立ちが意味する本当のことに気づくのよね


苛立つ、ということは、それが自分の中にもある、ってこと


それに気づいたまっきーすばらしい（違う）


ま、だから「偽物なんかじゃない」（たぶんゲームの決めゼリフ的なもの？）になりますよね、っと






そういう葛藤みたいなものは、それぞれの刀剣男士の中にあって、

今回は山姥切の写しコンプレックスとクロスオーバーするような感じで、
信長にまつわる子たちの中にある「信長とは？」という問いに含まれる「わたしとは？」という
存在意義への問いかけがあって、
その二本柱にまあいろいろ楽しいことも苦しいことも彩りがあった舞台だったね（わかりにくい）


まっきーも最初から好きな場面として挙げていたけど、

満月を観ながらの三日月との会話のシーンは本当にいいシーンだったな


「三日月宗近」という刀の懐の深さと洞察力というか、
そういうものに裏打ちされた温かいやり取りだったね

あの月を照らす陽の光になればいい

ってあの時三日月が言うけど、


のちの場面での、三日月と山姥切が背中を預け合って戦うシーンに繋がってくのね

あれはなんというか、写しコンプレックスのまんばにとってはとても自信になるところでもあったろうし、
三日月にしてみても、己が気持ちの一端を理解するであろう誰かを得て、うれしかったんではないですかね
まんばの成長がうれしいのかなというのはちょっと容易すぎるけれど

ずいぶん煤けた太陽だな

と言う三日月のうれしそうなこと、、、







他のキャストさんたちのことも書いときたいけど、
わたしの力が尽きそうなのでまた今度（があればいいね自分）


すでにまっきー振り返りブログがアップされておりますのでどうぞ



この絵もとてもいい～～～(>_<)もう一回正面から見たかったよ( ;∀;)






本日、ニコ生で荒牧場（あらまきば）なので、まっきーから刀ステの話たくさん聴けるね♡


あやね


【追記】

来場者数3,800越え～～！！
いつもの三倍？四倍？？かな？？タイムシフト合わせたらどれくらいまで増えるかなぁ。。。
刀ステすごいね

まきばでマントの中の話出たので


あと山姥切国広のあだ名？呼び名？のアンケートもあったので☆
わたしは山姥切慶彦に入れたわ！娘ちゃん観劇日のツイートのやつ



あ、刀ステで初めてあらまき見た方はご存じないと思うのですが、
あらまきさんはあんこ苦手だからね☆
そんで染くんは知っててまっきーに食べさせたからね～♡
（よくがんばった☆）

染くんはまっきーが舞台デビューの時以来の共演だったんだよね
仲善きことは美しきかな

早速まっきーブログきたのねぇ（いろいろあるんだな）




タグ：あらまきば 刀ステ 鈴木拡樹 舞台刀剣乱舞 三日月宗近 山姥切国広 荒牧慶彦
2016-05-23 17:08  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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【刀ステ】すべての道はまきばから～近侍・山姥切国広の呼び名～【舞台刀剣乱舞】　[├ 刀ステ]

内容にはほぼ全く関係ありませんが、このシリーズもどこまで行くのか見届けたい。

タイトルは特に意味なし（笑）
あらまきは牧場主なので（あらまきばの）←ますますわからん

（画像もなにもないのでホントにあらまきの発言がかわいいだけの、思ったより面白いエントリーにならなかった、、、）

これは突然、六日目から始まった。











たぶん、続く？

　↓

これ以降なかったわー【追記】笑

　↓

まさかの再演でのシリーズをどうぞ→【刀ステ 再演】その近侍の名は・・・【舞台刀剣乱舞】



あやね。
タグ：山姥切国広 刀ステ 舞台刀剣乱舞 荒牧慶彦 あらまんば あらまきば
2016-05-13 14:25  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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【刀ステ】山姥切のマントの中～ただツイートを貼っていくだけのエントリー【舞台刀剣乱舞感想】　[├ 刀ステ]

写真 (84).JPG
なんか時々無力感に襲われるんですよねぇ、、、(-_-)


舞台『刀剣乱舞』の東京公演も残りあと二日となりました！
始まれば終わりが来るのね…

山姥切国広役のまっきーの、まんばのマントの中シリーズが昨日完結したようなので、
淡々とツイートを貼っていこうと思います。
舞台の感想を書く気にはまだなれないので（つーかネタバレとかうるさそうだし～）
今回観劇回数がいつもより極端に少ないので、内容あんま覚えてないのもありますね。
まあいつも覚えてないか（笑）


なぜかそれは四日目から始まった…





そして五日目ね（四日目ってまた書いてあるけど☆）



見てた＞マント踏んづけ転ぶまきんば





末満さんに（小夜も）入れてあげて！ってリプられるまっきー（笑）








光秀と蘭丸まで！？



そめさまの鶴丸♡



トリはこの方～三日月も美しいね



【追記】ホントの最後はコチラだって(笑）




【再追記】東京千秋楽で大トリきました♡さぁ、どうする！？



二枚目の写真とてもいいよね。
後ろに大きな月が浮かんでて、山姥切のこれからに関わる重要なシーン。




まあとりあえず美しいあらまきを見てほしい



脚本・演出の末満さんより



キャストだけ見てもホント豪華な舞台よね☆


あやね。


タグ：刀ステ 山姥切国広 荒牧慶彦 鈴木拡樹 舞台刀剣乱舞
2016-05-13 12:29  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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