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他愛のない日常こそが奇跡。 [├ ミラステ]

いや~、びっくりなんだけども。
前回のエントリーで、「とりあえず狂犬ですよまでがんばる」とかって書いたんだけどね。
その次の日だったかな、舞台「炎の蜃気楼 昭和編」の第二弾が今年の10月決定という情報解禁があって。。。

わたしの勘ってすばらしい

と思ったよね(笑)


で、今本編9巻まで読了。
本日4冊ほど読んだわさ。読みやすいし、わたし入ると割と読むの早いので。

「狂犬ですよ」をとっくに通り越し、
「大人の本気をみせてあげる」もクリアした。

ちょっと、落ち着こうか(笑)
掃除しないとたいへんだから←


いろいろ事情があって、読みながらわたしは何度も泣いてるんだけども、
もうあっち方面からとか、こっち方面からとか、
ホントに観る角度がちょっとおかしいのは自覚ある。


おととい、お友達とゴハンしてて、
めっちゃ炎ミラについて語ったった。
基本、まっきー絡みだけどね←
うちのかわゆすがどんだけ出来る子か、そんで色気が足りないの!ってこととか(余計なお世話だ)

彼女は割と歴史が好きな子なので、適当にわたしが言う歴史上の人物わかってくれたなり。

ああ、全然話は違うけど、「K」に出てくる「くくり」って子の名前、
「菊理姫(きくりひめ)」からの「くくりひめ」って意味であり、
コノハナサクヤ姫と、セオリツ姫と、あとなんだっけ、もうひとり姫の3姫を「くくる」姫であってね、
その三位一体が「白山姫」なんだけど(あってるかな?)
その「白山姫」をまつる神社とかに興味あって、前から神社に通ってる友であるのです。
(ニホンゴ崩壊)

で、9巻まで読んでまして(実際10冊)
贄の話が出てきましてね、メインのネタではないけれど。
わたしも過去だいぶ「贄」ってきたらしいので(海に沈められたり生き埋められたり刺されたり、なんだかんだ)
ちょっとそのこと思い出したりしたね。
「(お前たちなぞ)苦しめばいい」って台風が真上を通過するときにシンクロして具合悪くなったこととか。

長くいきていると、狩る側であったり、狩られる側であったり、いろいろするんだろうけど、
わたしはたぶん、強く、色濃く「犠牲者」をやりたかったんだろうなぁと、
読みながら思ったりもして涙だったりもする。。。

でも、今生きていて一番大事なのって、

「ただ、日常をつつがなく過ごせる」

ってことなんだなぁと、つくづく思うわけであります。


こんな風に、まっきー♪って言ってたり、
本を読んだり、最愛の人の声にうっとりしたり、

そういう他愛もない日常、、、

それこそが奇跡。


ただの一般大衆であること、消費する側でいられることの恩恵。

それでも傍観者に徹するのではなく、
参加者でありたい、

と、望むわたしなんでした。


また整理して書くけどね、たぶん。


何かを書かずにはいられん、と思った午前二時のあやねでした。

オヤスミナサイ。




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タグ:炎の蜃気楼
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