『舞台男子』書籍化~若手舞台俳優の今。~【追記あり】 [本]
こんばんは。今日、このお知らせができること、とてもうれしいです。
『舞台男子』 2016年1月末、一迅社さまより発売決定! です。
詳細やAmazonの登録などは整い次第、改めさせていただきますが、このお知らせをいちばんに、この場で応援してくださった方々にお届けさせてください。
— 舞台男子 (@b_danshi) 2015, 12月 5
講談社のWEB媒体として、一年間連載された、おーちようこさんの「舞台男子」
ちょうど、まっきーは三番目で、2014年12月に公開されていた。
わたしが「荒牧慶彦」を検索していたころ(というかこのコンテンツが公開終了するまで常に上位であったけれど)
まず目に付いたのが「舞台男子 荒牧慶彦の真情」という、前後篇に分かれた、
長い長い、インタビュー記事だった。
わたしは舞台をそれまでちゃんと観たことがなかったから、舞台に関する歴史や今の流れを全く知らなかった。
まず普通に生活(笑)していると、2.5次元舞台という世界に出会う確率は低い(らしい)
確かに、テニミュが始まってすでに10年以上が経とうというのに、わたしはそれを知らなかったし、
わたしにとっての「2.5次元」とは当時、ボカロを生身の人間が歌う、という世界だった。
ただ、入り口は今やいたるところにある。気づくか、気づかないか、好きか好きじゃないか、だけで。。
2次元と3次元の狭間、というものの魅力、
それはうすーく、触れてはいたんだよね。
それは同時にLIVE、という生の今そこで起こっていることの、どうしようもない魅力を識る踏み台のひとつでもある。
(でもね、ボカロ曲を、本当に歌が上手い人が歌うとめっちゃ色気があるんだよ。それは人特有の魅せる力だと思う。まずね、息遣いが聴こえるのが最高に色っぽいの。)
※Pさんによっては、ボカロでブレスを入れる方もいます。ボカロにはボカロの良さがあるし、ボカロについてはFANKS的視点からはまた別なことを想うけど。
「舞台男子」 伊勢大貴の視線・池田純矢の心・荒牧慶彦の真情・大山真志の地図・松田凌の革命・原嶋元久の手紙・廣瀬智紀の約束・桑野晃輔の衝動・味方良介の童心・矢田悠祐の旋律・鈴木拡樹の真摯・安西慎太郎の一途 https://t.co/jXdAhJu7MG
— 舞台男子 (@b_danshi) 2015, 10月 30
舞台男子登場12人のすべてのタイトル。
いろいろに読んでしまっているので、混じってるかもしれないけど、
わたしはまっきーのそれまでを知る軸として、このインタビューが大好きだった。
次の舞台に向けての、その舞台中心のインタビューじゃなくて、
これまでやってきたことの、振り返り中心の、
だからこそ、これからのことを語るにふさわしい土台になるというか。
あとねー、写真が好き。
まっきーが美しい。
まあちょっと気取ってるけど、まだまだ。
ホントは笑顔がいいんだけどねー。
インタビューしてる時の感じとか、視線が下を向いてて笑ってるのとか、
ああ、なんかまっきーこうやってしゃべるだろうな、っていうのがすごくわかるショットなんだよね~。
なんだろうね~。不思議だよね~。
こんばんは……深夜ですが、きちんとしたご挨拶とご報告は、明日というか、今日、と思っていたのですが。本当にありがとうございます……価格、二千円切る、というのは編集さまの英断です。全員収録いただけたこと、全事務所さまに感謝しています。 pic.twitter.com/i0bVcegqz1
— 舞台男子 (@b_danshi) 2015, 12月 8
そうかー、事務所とかいろいろあるよね、よかった、全部収録で。。。
最初に読んでるとき、おーちさんがどんな方かも知らないし、
この「舞台男子」が持ち込み企画だったということも終わるまで知らなかったし、
ただ、このインタビューをされている方は、
きっとずっと舞台を取材されてきた方ではあろうけれど、
このインタビューのためにも相当の準備をして毎回臨まれているんだろうな、と、
本当にやっつけじゃない、「職人仕事」だなぁと思っていて。。
今思えば、おーちさんの持ち込み企画であったのだから、
採算とか考えない、今この時代に必要な何かを残すために、
ただその情熱でやられてたことかもしれないなぁと、感じます。
サイト閉鎖はかなりショックで、
そういう経緯でなくなるとは思ってなくて、
わたしのiphoneはずっと荒牧慶彦の真情が開きっぱなしになっていたし、
ある意味日常に溶け込んでいたので(笑)
というわたしの事情は置いておいても、
おーちさんの情熱が、書籍という形で実を結び、
またわたしたちがその恩恵に預れることは、めっちゃ喜びです・・・!!
おー、、日本語おかしいな(いつもだけど笑)
編集後記は、個人の著作物なのでこちらに残させてください。
文化を創る、ということ──編集後記。|yoko_oochi|note(ノート) https://t.co/zMZeJd1bUf
— 舞台男子 (@b_danshi) 2015, 11月 13
貼るの間違ってました!!こちらは読める、、ハズ。荒牧慶彦を、あのタイミングで取材対象にしてくださって、ありがとうございました。
「舞台男子」がなかったら、わたしはこんなにまっきーを好きじゃなかったかも知れない。
あとは、前のまっきーブログね。
「舞台男子」
という今の若手たちの概念を象徴する言葉が素晴らしい。
すごく、気分にしっくりくるネーミング。
わたしはここからいろいろに知ることを繋げていったんだし、
今のあやね家の楽しさをもたらしてくれたもの、です。
まあ、もちろん、まっきーあってのものだけど(笑)
「舞台男子」はなにも2.5次元舞台のことばかりではなく、いろいろに出ている俳優さんたちのインタビューだけれど(ただ、何かしら2.5次元と呼ばれるものに関わった若者たちではある)
そして2.5次元舞台俳優、という揶揄のされ方もするみたいだけれど(まっきーがというだけではなく)
きっとこの先、みんな2.5次元だけじゃない世界へ、旅立つ時があると思うの。
若手、ではなくなる時もくる。
それがどのくらい先のことなのか、
明日なのか、来年なのか、10年後なのかわからないけれど、、、
きっとその時にも懐かしく、振り返ることのできるとても良いコンテンツだってことは間違いないよね。
いろんな人に読んでほしい本になると思います。
発売が楽しみ!!!
あやね。
ラクガキ。
しかし、、、おーちさんはどんな基準でこの12人、だったのかなぁ。。。?
旬な、とか、スケジュール、とか、、なんかいろいろあるにしても、記事にしたかったけど諸々でできなかった人、とかもいるのかな。
そのうち有料かもしれないけど、また舞台男子が復活する可能性もあるみたいなので、またその時は荒牧慶彦をよろしくお願いします<(_ _)>
こんにちは。久々、連載当時と同じく正午にお知らせです。編集部からお許しが出たので、やはり最初は、ここであろうと思いまして、『舞台男子』表紙の初掲載を。年内にお届けできたこと、とてもうれしいです。感謝を込めて、良いお年を! pic.twitter.com/8lUPH6mGe5
— 舞台男子 (@b_danshi) 2015, 12月 29
おはようございます。『舞台男子』一迅社より、本日発売です。たくさんの方に見守られたとても幸せな一冊です。各事務所マネージャーさまはもとより、撮影、メイク、デザインと関わってくださった皆さま、編集さま、なにより板の上に生きる俳優の方々に、この場を借りて。ありがとうございました。
— 舞台男子 (@b_danshi) 2016, 1月 28
翔さんが舞台男子を朗読 pic.twitter.com/3tnP376z3D
— 高崎翔太 (@takasaki_shota) 2016年2月24日
舞台『蘇州夜曲』個人的感想~産まれるの!?~ [├ その他]
水プロ十周年記念公演「蘇州夜曲」アフタートークゲストとして出演してきました☆
観に来てくださった方々ありがとうございました!
ホンキートンクぶりの水木さん。
今回の話もすごく素敵で楽しませて頂きました☆
しょうさんの三線も輝いてた! pic.twitter.com/nha4lxxjAa
— 荒牧 慶彦 (@ara_mackey) 2015, 11月 28
にゃははー♪
やっぱり何日も経ってしまったけど、書いておこうと思います。
まっきーがアフタートークにゲストで出るということで、翔さん主演の『蘇州夜曲』(@紀伊国屋サザンシアター)を観て来ました~♪
水プロさんの舞台で、5回目くらいの再演だそうです。
水木さんは、スーパーエキセントリックシアター出身の方だということくらいしかわたし知らなくて(すみません)
SET(これで合ってる?)って言えば三宅裕司さんですよね。
ラジオめっちゃ聴いてた「三宅裕司のヤングパラダイス」ww
でも、ホンキートンクは今年一回だけ観れたので、まっきーもそうだけど、津田さん(アナと雪の女王のハンス王子の声の方)もいらっしゃるということで、楽しみにしてましたー(津田さんには握手してもらった←推しじゃないとなんでも出来る子パート2)
はい、で、本編…いける?わたし?(笑)
時々やっちゃうんだけど、チケット時間を間違って取ってしまったのがあってね。
土曜日、昼夜チケット持ってたんですよね。
娘は昼間は学校だし(まっきーゲスト回は夜)
お友達を誘ったけど予定ありだったりで、結局わたしの妹が来てくれることに。
妹さんは宝塚に再ハマり中(しかも娘ちゃん←つまり姪っ子、と一緒に)なんだけど、
こういう時に強い味方であることよ。
妹さんと昼本編、アフトの後、娘ちゃんを拾って、娘ちゃんと夜本編、アフトを。
で、
結局、次の日千秋楽も行ってしまった…(笑)
フォロワー様より当日3時間前まで買えるというサイトをご紹介いただき、
月曜に小テストを2つ控えた娘がそれでも行けるなら行きたい、というのでね。
さぁ
蘇州夜曲
千秋楽!! pic.twitter.com/IIOnVUk6Jt
— 富田翔 (@shotomita18) 2015, 11月 29
この水槽な!
観終わっての妹の第一声は「翔さんだけがかっこよかった」であり、
娘さんは「翔さんの歌って聴いたことなかったけどなんか涙出た。」でした。
わたしたちはほぼ前知識なしで観たのだけど、めっちゃ面白かった~!
キャストさんたちの半分くらいはホントンにもご出演の方だったし、空気感というか、「知ってる~」って感じでね、いい意味で気楽に観れて楽しかった(あらまきが出てないということもある>気楽。)
相変わらず記憶力が乏しいので内容はね、DVDを是非観てください!!
もう、予約してきたよ!!娘ちゃんが「買わないの?」って言うからさ。
翔さんがミラステ終わった途端、三線の練習に行っていることはツイッターで拝見してたので、
三線が出てくるのは知ってたけど、お歌もよかったよねぇ。
アフトでもおっしゃってましたけど、(本格的に)歌を舞台で歌うのって初めて?とか(ホストちゃんはソロなかったから口パクだったってwww)
アフトだったか、千秋楽カテコだったか、水木さんがおっしゃっていたのは、
コメディと歌とお芝居、というコンビネーションの舞台をずっと造って来ていて、、みたいなね(意訳ですが)
この「蘇州夜曲」も最初に観た後、やっぱり最後に歌があるのっていいな~って思って(ホントンもそうだった。あの歌を聴くためだけでも行っていいな、と思っています)
水プロさんはそういうスタイルだったんですね。
妙に納得しながら、水木さんのご挨拶を聞いていました(たぶんカテコだったな)
客席もめっちゃいろんな世代の方がいらして、きっと以前のを観た方も、わたしたちみたいに今回初めての人も、たくさんいたんだろうなって。
千秋楽、わたしたちはセンターブロックの最後列でしたので(後ろがPA卓)客席ごとよく見えたんですよね。
満席でした。とてもいい千秋楽でした。
(でも、関係者の人だと思うけど、、、いろいろ言いたいこともある。)
とにかく、あの仁義を切るところが本当に、何度もみたいと思うカッコよさで。
カッコよさもあるけど、なんかわくわく感もあったんだよね。
映画やドラマでは観られない、舞台だからこその仁義でしたね。
あれ、翔道教室(翔さんのニコ生)でおっしゃってたけど、すごくたいへんなんですって。
みなさんカッコイイのですけれどもね。
娘ちゃんと言ってたんだけど、翔さんは「カタチ」が決まってるよねぇと。
動きを止めた時の、「カタチ」が美しいんですよね。
立ち姿も美しいです。
重心、なのかなぁ。。。
もちろん、スタイルもあるんでしょうけど。
細身のスーツがとてもよく映えてた。
あと、銀髪ね。
塩谷さんとのコントラストが効いてた。
特に印象に残っているのは、翔さんのお歌と、仁義と、あと、最後の女性キャストメインのお歌。
そして、割とシリアスなシーンで、
塩「お湯持ってこい!!」
垣「…産まれるの!?」←低めの声
ってところです(今日のタイトルwww)
(産まれるかい!!!っていつも心で突っ込んでたww)
役名じゃなくてごめんなさい。
もうわたしったら人の名前と顔なかなか覚えられなくって(そういう問題じゃないよ)
いや、ホントすみません<(_ _)>
ほかにもいろいろ笑っちゃうところも、泣きどころ満載。
でも、千秋楽で一番ぐっと来たのは、
水木さんが翔さんを称賛したところ(ダジャレではない)
「この男にやってもらってよかった」
みたいなことをおっしゃいまして、ツイッターでも言ってはいたけど!!
生で言葉聞くとすごい、もう、よかったねぇ翔さん(涙)って思って、めっちゃ拍手したよ~。
初演は、玲司(今回の翔さん)を水木さんが演られたんだそうですよね。
それと、個人的にうれしかったのは、
まっきーがアフトに出た時に水木さんが
「世界平和が願いのホスト麟太郎を演った荒牧」
って紹介してくださったこと(言葉はたぶんちょっと違うけど)です。
それと、同じ事務所になったんだよね呼びこんで、って水木さんに言われて翔さんが言ったのが、
「ぼくの荒牧くーーーん」
でした(笑)
あはははは、安定の仲の良さですな。
あらまきをアフトに呼んでくださってありがとうございました。
それがなかったら、たぶんわたしたち観てなかった。
(だって直前にまっきー舞台に通ってたからキツかったの)
娘ちゃんが、「やくざってもっと痛そうかと思った~大丈夫でよかった(たぶん血とかそういうのの話だと思う、、十分みんなやられてたけどなww)」とかって言ってました。
そうそう、殺陣がめっちゃ迫力あってすごかった~。
新垣さん(元モー娘。なんですってね~わたしより妹のほうが知ってたww)の殺陣もよかったし、
村田充さんもすごい存在感でした。
いやいや、無駄がない舞台だったなぁ。面白かった。
また是非荒牧も呼んでくださいね>水木さま。
えーと、フライヤーの画像が今手元にないから、また追記します。
あやね。
あ、とりあえずこれを置いておきます。
ニコ生翔道教室
第18回記念放送
ありがとうございました!!
放送ほぼ全部付き合ってくれた
まっきーもありがとう^_^
社長に肉ご馳走になって
帰宅してます。
明日からまた
蘇州夜曲モード全開で
突っ走ります( ̄^ ̄)ゞ pic.twitter.com/pw5qBjVy3a
— 富田翔 (@shotomita18) 2015, 11月 24
想定されたファン層から上下に外れているという事実を認めたら。
でもあるし、
「事実を認めたら?(いい加減?)」
でもある。
この前、フォロワーさんとやり取りしてる中で、
「きっと事務所は母娘でファンという想定をしてないんですよ」
ということがあって。
FANKSはすでに、第三世代というか(笑)なんかそこらへんまで来てる感あるので、
子供をライブに連れて行く(預けられないから仕方なく、というケースもあるにしろ)
ということは今や普通になりつつある。
実際、わたしも娘が小学生の時に武道館に連れていったし、
さっきふぁいなる流してたら「リズムレッド~」流れて「あー懐かしー」とか娘ちゃん言っちゃうし(お前いくつだよ、だってば。1992年?くらいの曲だからねー生まれてないし)
ライブは耳の心配とか費用の問題とか、まあいろいろあるにしても、
晩餐会さえ、娘さんを連れていらっしゃる方がいるくらいなんだから。。
(ちなみに晩餐会の参加費は4万越えの上、600名くらいのキャパでも抽選に外れることもあるくらいである)
まっきーのクリイベの費用なんか、、、もう良心的すぎるっつうのな(笑)
あ、脱線。
そんでね、まあそうか、と。
まきまきのファン層は、この前Mさんにも(たぶんわたしよりも客観的に)確認してもらったけれども、若いわけー当たり前に。
そんで娘たんはそれよりガキんちょなわけ。
うーん。
別に舞台に行く分にはあまり問題はない、ハズだったけれど。
んでさ、行きたくなかったら行かなくていいわけで、行きたいから行くわけで。
なんだけど。
なんだけどさ。
まあちょっと、現実を見ようよ?
って思った(笑)
わたしやっぱり頭おかしいなって思うから、
まあもう少し、落ち着こうか(笑)
と。
けっこうそういうところは、娘のほうが冷静なので。
これからの子、だし。
ただ、今すごく大事な時期でね。
たぶん、今彼女が好きなもの、って、
一生好き。
そういう分野になっていく可能性が高くてね。
わたしが、こうして、今いるように。
あのころに夢中になったものに、また、
出会い直したように、、、
この子も、例え一度、二度、離れたとしても、
また戻ってくる。
だから、すごく大事な層なんだよ。。?
しかもスポンサー付き(笑)
前のめりなスポンサー。
わたしは金を使いたいんじゃーーー!!!
行けるものにお金を払うのは当然でしょう。
行けるなら、ね。
もう条件からして外れると萎えるわけですよ当たり前だけど。
でも、ターゲットから外れてるっつうことを如実に感じたからさー、
ぐれるしかないじゃん?(笑)
グレーゾーンならよかったのかもねなんですけどね~。
でもな、
まあわたしたちがお金出さなくっても、
あの子はなんとかなってくんだよねー。
要はいろんなことは好きでいる側のエゴであって、
それはエゴで十分な領域であって、
あちらから見たら、たぶんだいぶどうでもいいコト、なんだわ。
古い言い方であれば、
マーケティングから外れたところにいるわたしたちだから、
文句いうな、ってことだよねぇ。。と、
肝に銘じておかなくては。
「若手俳優」
っていうジャンルが、この先どこへ向かっていくのかは知らないけど、
育っていくのか、衰退するのか、発展するのか、、
わたし、見届けられるのかもわからないけど(笑)
すべてを拾うことはきっと、向こう側からはできないことだししちゃいけないことだと思うから、なんとなく、わからないけどさ(笑)
そういうことを想うと、
すごい無力感に襲われるけどね。
でもどんなことも、一度立ち止まる、考え直す、そして進む、ってことが大事だと思うからさ、
少なくともわたしには。
だから、これでいいのだ。
ちょうどいい塩梅を探して。
今年もあと一か月、がんばりましょう。
がんばらないけど(笑)
結局、叶わなかったことはないの。
今、この現実はいつかのわたしが望んだもの。
それは、娘との共有、だったかもしれないし、
お金を使う対象だったかもしれないの。
安定とか、平和とか、自由とか、なんかそういうものかもしれない。
心が、熱くなること。
感情が、動く何か。
そういうものを、わたしに齎してくれるものしか、
わたしの周りには、ない。
だから結局わたしは今、幸せだった。
てことはこれからもわたしは幸せなんだよ。
そういうことに気づくのに、わたしは時間かかったけどね、
娘とかはもうそれしかないのよ、人生に(笑)
それってすごい。
わたし、間違ってなかった。
あー、思考がキモチ悪ぅ(笑)
おべんと作ろ。