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舞台『初恋モンスター』にむけての備忘録&まきば会など【追記あり】 [├ その他]


とりあえずかわいいから見よう?


あまりにも暇すぎて(やることはたくさんある)メモっとこうと思い立ちました

この前はまきば会@東京もあったしね~



なんか、いよいよ、
荒牧慶彦初単独主演の座長公演が近づいてまいりましたね

稽古は着々と進んでいるようです


うん、このさ、「ここから毎日、初めてのように恋をする」っていうのがいいじゃないですか
(演出の方です)



さあ、なんか知らんけど、チケットなんだかんだでけっこう手元にあるww
とにかく前半は娘様がテスト期間なので、少なめ(笑)
後半はもう解放感に溢れてると思うので、行けるとこ全部結局取りましたよね~

だから、後出し特典付きチケット買う余裕がなくなって(残しておこうとおもってたのにどうしたんだ)
優しいMさんが行ってくれることになったので、とりあえずひとつはGET予定♡わーい

あまりにもわたしがイロイロ言うから「ちょっと観てみたくなった」っていうことで、ホントにさんきゅうMさん♪

あと、一回だけチケットがダブってしまったので、それはTさんが一緒に行ってくれることに♪

今回も万全である(笑)








リアル小学生(小5役)のシェーンくんは、みんなに描いてあげたみたい♡上手~























で、お誕生日期間ですのでイロイロと、、グアムも行ってたしな(誕生日関係ない)







コピペしまくってたらなんかよくわからなくなってきた~

雑誌系にも単独だったり共演者と対談だったり、さすがに主演になるとなかなかに多いですな
そちらも買ってるけど、いい感じのが多いです
写真とか文章とか!


特番も面白かった~座長してた(笑)



この番組見てかなり楽しみになったので、行く方は見たらいいかも~
最初のピアニカのツイにURL載ってます(めんどうな書き方ですんまへん)

今は、トキのチケットも出揃ったので、
この円形劇場がどんな配置になるのか毎日予想して楽しんでます☆
かなり客席降りあるっぽいもんネーわかんないけど

~追記2/22~






で、あとなんだ?

お江戸か?




書いたっけか?
先行上映会というか、イベントというか、メイキング上映というか、
東京と大阪であるんだけど、これもチケ取りが先着で去年の話だけどホントにドキドキしたよね~
でもなんか、ほんとーにタイミングなんだけど3部も取れたりして、、、
結局、これも勝ち抜いたというのに、まきば会がなかなか取れなくて病みそうだったよね(過去)



楽しいといいなぁ。。。
最後のチケットは今日から発送とのことだったので、まずは手元に揃うことを楽しみにする♡

一応、これもまっきーダブルだけど主演だからね!?!?







そして、薄ミュのチケットスケジュールが解禁になったので、まあがんばってはおりますけども、
ホントにこれもなかなかの戦いであることよ(笑)

娘の4月のスケジュールなんかわかんねーだよ!!(これ自体が毎年の恒例行事だわ)




別にもうあまり嬉しくないけど、わたしのお誕生日含んだ日程なので、
そこが欲しいのだけどなかなかですねぇ、、、

まだチケット続くのであきらめないよ~

(別に主演に貢ぐつもりはないから、あとは野となれ山となれ、であるよ)

あ!
でもでも!!

鬼の頭領の風間がキャストチェンジして、
鈴木勝吾くんからなんとヒデぽよに!!!

うわーぉ、土方さんやん、、、

でも、それはそれで楽しみだと思ったので、さらにチケットがんばろうと思ったんだった
(なんでがんばろうと思ったかの理由が曖昧になってた笑)

もはや、舞台を観ることが目的なのかチケットを取ることが喜びなのか、、、??笑

これはですね、早急にマインド変えないともたなくなるぜーお身体お大事に☆




さて、まきば会バースデースペシャル東京が終わりまして

まあ、安定のなんかグダグダでしたけども!(一応褒めてる)

あ、グッズが意外に可愛かったのよ、わたしけっこう好きだわ
あと今回和装のお写真多めで、あまりキメ顔ばっかりじゃなくていい感じだった♡

それと、MCが根本さんだった!

お手紙書いて預けたよ!!
紅き谷のサクラがよかったから!

でもきっと、まっきーって変な子だなぁって思っただろうな、、と2部に参加しながら思った☆
こっちは最初からわかってたし、そういう人だと思っていつも見てるし、
まあかわいいからいっか、って感じだけど(ダメ人間だからなわたしが)
いやぁ~、普通の人(あまり面識のない大人な人)とお話ししてるあらまきをなんか久しぶりに見たっていうか、
根本さんのお手紙に、「まっきーはちょっと変な子かもしれないけど天然でいい子です」って書くべきだったな、と思って見守っておりましたのよ(余計なお世話)
(玉ちゃんファンのMさんから「根本さんは玉ちゃんに慣れてるから、まっきー変な子には見えないかも」というフォローが入りました→からの、でも、変さが違ったりして笑。とのことです)





今回、顔写真付き身分証のみ有効の本人確認がありまして
これも攻防戦であったことよ、、、

チケットがないと会場には入れない、、、
だからチケットがんばるわけなんですけど、
これからは顔写真付きの身分証もないと、中へは入れてくれませんww

きっと、これからこの流れは止められないだろうとは思っていたけれど、
それは確信に変わりました

ま、今後は大丈夫だけどね(たぶん)


わたし自分名義の家もあるし、娘は都内の一貫校に通わせられているし、
会社もずっと同じところに勤めてるし、会社の役員してたこともあるし、
普通に社会生活してきたと思うんだけどね、
今は海外も行かないからパスポートが切れてるし、免許は必要なくて取ってないし(まず、運転向いてないから社会のために取らないでいなさい、って複数言われたよね18歳のころ)
住基カードはもう更新できなかったし、マイナンバーカードは信用できないから作ってなかった
というか、そもそも必要な場面がなかった、、、んだけどさぁ、
まきファンの人とかでも、顔写真付きの身分証ないとか社会生活できてるの?ってつぶやく人もいるし(転売買ったから出せないんでしょ、って意味だろうけどわたしは転売買ってなくても物理的に持ってなかったんだよね~~~~社会人失格なのにまきファンでごめんね)
事務所の態度は強硬だし、チケットなかなか確保できないからモチベ下がるし、
ホントにガラスの♡だからけっこう傷ついたョ、、、
チケット確保できてから(一般キャンセル流れをキャッチした)やだけどマイナンバーカード申請したんだけどね、イロイロギリギリだったんですよぉぉぉぉ~~~(*´Д`)

ホント、社会生活どうしてるの?とかさぁ、、性格悪いなぁ。。。と思ったよねぇ、、 あらまき気をつけろよぉ(なにを)

あ、わたしは性格悪いよ♡


こういうのは、板に立ってるご本人は悪くはないんだけど、
なかなかになかなかでしたよね


あれで何を確認してたんだろう?
顔見て確認もしてたのかなぁ?


わたしは娘に「おかあさんふざけてるの?」って言われたけどね>写真見ての反応

ホント娘ってやつは母親に対して失礼な生き物だよ!!笑









あ、あと、映画『普通じゃない職業』の舞台挨拶があるんだった




このチラシもらうのに、ちょっとみんな大変だった(笑)

そしたらまきば会にも入ってたし、賞金稼ぎにも入ってたって


今回はチケット先着だったけど、青春ディスカバリーの時(抽選先行)より、ずっと前が取れてうれしいな

まあ、テスト近いけど行くっていうからホントに前後がんばってくれよ娘


しばらくはあらまき続きですな


~2/27追記~
あらまきピアノ演奏動画来ました~♪(そして消されました~3/1)








まっきーの翔さんへの懐き具合いはトクベツだねぇ






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『眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~キセキ~』@紀伊國屋ホール【感想】 [├ その他]

写真 (84).JPG
今年は、9月3日ソワレと東京千秋楽へ行ってきました~♪

これから地方公演もまだまだありますので、何がネタバレになるかわからないので、、(書きはじめたのが11日だった笑)
ネタバレNGの方はブラウザバックでお願いします<(_ _)>


さて。
東京千秋楽はどうせ取れないかな~って思って適当に申し込んだら取れてしまいまして
ちょうどまっきーの舞台も切れてる頃で、まあちょうどよかったかなと

今回はジョジョメン5もおりませんし、店長のりくとさんもおりませんし、
だいぶメンバーが入れ替わってのホントンでした



普段、鈴木拡樹さんと水木さん以外のツイなどを追っていないし、
いろいろ考察するほどには深く知る気がないので(悪い意味ではないのだけど)
たぶん細かい伏線回収はできない(気づかない)


でもねきっと、楽しめばいい舞台だと思うし、
わたしたちは基本、津田さんのお歌を聴きに行くのが動機であったりするので



今年もとても楽しい舞台でした
わたし泣いちゃったなぁ~

鈴木拡樹さんはやはり美しかったわ(相変わらず細い)
演技が上手いとか好きかとかももうすでにわからんのだけど、、、
それは、「鈴木拡樹」だからです


翔(鈴木拡樹さん)が生き別れになったお母さんとの再会というテーマが毎回あるんだけど、
なんか今年は刺さったわぁ

初回観ていて「あ~この子は男の子なんだな」と思った場面があっていろいろ合点がいったりしたわけだけど、
わたしは息子たちと別れているのでなんかやっぱり、
刺さるよね


たぶんそんなにそこらへんのお涙ちょうだいはナイんだと思うんだけど、
わたしは自分の状況と重ならなくはないから(どっちや)
なんかなんかなんかなんだよね


毎回そうだけど、パロる年代が山田邦子さんの全盛期あたりというか、
お若いお嬢さん方はわからんやろ、ってことが多いのだけど、われはわからなくてもいいのかな
(つかわしらジョジョとかはわからないので、年代関係あらへんかもやけど)


面白かった~~~って終わった後に言える舞台ではあるし、
「手に汗にぎる笑い」なんだけど、
やっぱり舞台を観るのはけっこう疲れるね(年かな?)

今年の生き別れのパターンはどういうわけか非常に刺さりました(それしか言ってない)
別に動物園に置き去りにしたわけじゃないけど(笑)
(生活に困るような別れ方はしてないんだけどね当時 でもほかの大変な問題はその後にあったかもしれないことは最近わかったこと)

実際はホントに綺麗事では済まないことであり、
再会したからそれで終わりじゃなくて、
その後、彼らが本当にどうしたらいいのか、どうしていくのか、ってことが
わたしは気になるタイプなのでね、もともと

あのあと、みんなどうやって日常を維持していくんだろう~~~~
めっちゃ気になる、、、
来年続きが観られるといいなぁ
とうとう翔もお母さんに会えたもんね、、、

翔を演じてる「鈴木拡樹のやさしさ」が滲むというか、
翔自体が非常に慈愛に満ちているんですよね
わたしいつもとても切ないのよ


理想と現実

そんな複雑な印象をですね、観劇後噛みしめましたよね


あのね、条件付きの幸せって「限定的」になってしまうから、
なんでもそうなんだけどさ、もっと痩せてたらとか、もっと背が高かったらとか、
学歴があったらとか、結婚できてたら子供が産めてたら別れてなかったら今も一緒だったら。。。

いろいろあるけどさ、

「あれがあればわたしは幸せだった」

「あれがあればわたしは不幸ではなかった」

ということは条件付きであるわけで、

その要素を失った途端、幸せを失ったことになる


例えそれを本当は持っていたとしても



すごくそうなんだけれど
それはすごくわかるんだけど

それは本当に幸せだということとは別のもの


逆、なんだよね



そんなことを考えちゃう、舞台後でした



でもね~~~楽しかったよ!!!

泣いたし笑ったし、お歌には感激したわ、、、

全部をチャラにする威力があるよね


歌って不思議ね


東京千秋楽はカテコでもまたお歌あったので超うれしかった♡

全く中身のない感想になってしまったけど、
内容についてはきっと誰かがどこかでレポってると思うから
まあいっか

わたしの今のキモチの記録ということで


やっぱりまっきーが絡んでないと
いろいろ雑になるなわたしが(笑)


だからこそ、気楽でいいんだけどね


しかし思わぬ方向からの被弾であった(笑)



それでも人生は続いていくからね



(時間が経ってしまって忘れてしまっていることもある、、、だからこそわたしに残っているのが今回これってことだね)


また来年もあるかな??

先があるってことは希望だね


翔には笑っていてほしい、

強く、そう思うのです


あやね





メモ。



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ミュージカル『王家の紋章』~原作ファンの気持ち【個人的感想・追記あり】 [├ その他]

写真.PNG
公式サイトより


昨日はお友達に会いまして、あたしはどうして美人に生まれなかったのかとか、生きててもいいのかとか、これからどうしていったらいいんだろう、とか超くだらないことを延々と聞いてもらってきたよ、セミナーサボって(笑)

で、王家の紋章です

昨日のお友達に(原作)知ってるっけ?って聞いたらもちろん知ってるよ~って言われたわ
そうだった、彼女はまんが読む人だった(笑)
だからいきなり話してもほぼわかってくれたぜーーーうれしい

先日、ミュージカル『王家の紋章』を娘ちゃんと観に行って来まして
帝国劇場に娘を連れていきたかったというのもあったし、わたしの夏休みだったので
ずっと前から妹ちゃんと計画してまてん

でもいろいろあって、妹家とはバラバラに行くことになったんだけどね
だから一昨日、観劇からはじめて妹とゆっくり話ができまして(仕事中)
やっぱそうだよね~~~~!!!!!
ってなったところ、次の日お友達にもその話して、
やっぱそうでしょう~~~~~!!!
ってなったところです

今回、娘ちゃんと小バトルになりましたけどね


~*ストーリー*~


16歳のアメリカ人キャロル・リードは、エジプトで大好きな考古学を学んでいる。頼もしい兄や、友達や教授に囲まれ、幸せな毎日を送っていた。

ある日、とあるピラミッドの発掘に参加するが、そこは古代エジプトの少年王・メンフィスの墓だった。ピラミッドに眠っていた美しい少年王のマスク、古代エジプトへのロマンに沸き立つキャロル。

そんななか、アイシスという謎の美女が突然現れる。
記憶をなくしているという彼女は、キャロルに優しく近づき、リード家で面倒をみることになるが、実はアイシスは古代エジプトの神殿の祭司でメンフィスの異母姉。メンフィスの墓を暴いたことによる祟りを起こすため、現代に現れたのだ。
彼女の呪術によって、キャロルは古代エジプトへとタイムスリップしてしまう。

キャロルは、エジプト人にはありえない金髪碧眼に白い肌。
そして、考古学の知識と現代の知恵を持つ。
やがて古代エジプト人達から、“ナイルの娘”“黄金の姫”と呼ばれ、崇められる様になるが、キャロルは現代を懐かしみ、帰りたいと願っていた。
しかし、メンフィスから求愛を受けるようになり、強引で美しい若き王メンフィスに反発しながらも心惹かれてゆく。
だが、メンフィスを愛するあまり憎きキャロルの暗殺を企てるアイシスや、 キャロルの英知と美しさにほれ込み、彼女を奪おうとするヒッタイト王子・イズミルなど、 2人の間には数々の困難が立ちふさがる。

果たしてメンフィスとキャロルの運命は――。



~*公式サイトより転載*~



友達が

「どこをどうミュージカル化したの?」

って言うのもごもっともな話で(笑)

「4巻までよ、4巻まで!!」

とね、わたし言いましたけど、一体それはどこまでなのか?と(笑)なんせ今61巻だから(以下続刊)



まあ、ずっとキャロルの取り合いをしてるんですけど(暴言)
 ↑ これって乙女ゲームじゃん?って思ったよね


でね、今回舞台を観ていて、一幕中、わりとずっとわたし泣きそうになってましたよね

だってね、そこに古代エジプトがあるんですよ

大いなるナイルがそこに流れているの


アンサンブルの人たちの、手の動き(というかカタチ)でわたし涙が出そうだったもん(ダメだ)


それでしみじみ、ああ、これが原作ファンの人たちの気持ち、、、、って
噛みしめたものがあったんですよ。。。


今まで、わたしは「わかった」つもりではあったけれど、
でもあくまでもキャストファンであって、、

「理解している」ということと、
「わかる」ということは、
全く別のものなんだな、と思い知らされました

これは本当に貴重な体験だった、と


「理解している」ことと「わかる」ことは違う

これは声を大にして言いたいです


今まで本当にすみませんでした


そして、娘に「原作ファンの気持ちがわかった」と言ったら

「お母さんは偏見が強すぎるんだよ」ってのたまったんですよ奥さん?

ハァ??

ってなりまして、もうマジお前は連れてこない、ってその瞬間は思いました、、、
わたしけっこう傷ついたわ


2.5次元に関しては、やっぱり再現度ってとっても大事なんだなと改めて思います

衣装がすばらしかった

ああ、これ知ってる、って思ったし、すごいお金かかってる(実際王たちの装飾品とかもお金かかっていたでしょうし)って思ったし、なにより本当に美しかった、動いても静止していても


音楽はリーヴァイさんという有名な方でしたけど、特別すごいとも特別ダメでもなく、
たぶん王家の世界に沿って、溶け込んでいたのかなと思います

アイシスの歌で何度も泣きそうになったわ、、、
お姉さんだって切ないわよね、、、


わたしは、キャロルが新妻さん、イズミルが宮野(マモ)の回に行ったのだけど、
新妻さんは元々「王家ー」のファンであったとのことでキャロルの解釈はほぼ完ぺきだったかと思うの
20世紀のアメリカの、元気で、勝気で、正義感の強い女の子
「どうしてわたしを取り合うの?」的なところがちょっとしつこいんだけど(なんせ乙女ゲーなんで)

宮野のイズミルは、ちょっと荒々しすぎかなぁと思う
「俺、歌うまいだろ!?」って感じ笑
わかる、わかるんだけど、イズミルってもうちょっと大人なイメージなんだよね
メンフィスとのバランスなんだけどさぁ、、、

浦井さんのメンフィスは、わたしたち、、妹もわたしも、割と最初の日程の公演だったこともあるかもしれないけど、
少し大人しめというか、抑え気味?というか
メンフィスはわが世の春を生きる古代エジプトの少年王だから、すごいわがままで強引で強くて、
とんがっている部分を、キャロルの愛によって丸く、人間性を深めて行くというか、
その初期の、若くて猛々しさと美しさを持ってる王なのですよね(当社イメージ)

最初にしてはちょっと洗練されすぎてるかなって感じしたけど
申し分なく美しかったです

もうさぁ~、メンフィスのあの青のマントがさぁ、、、
舞台で映えることこの上なく、、

めっちゃかっこよかった、マントが

oumon2016_01_90_7993.JPG画像お借りしてます
一幕でこのマントを観て、妹は幕間に「パンフを買わなければ!!」ってなって買ったそうです笑
わたしたち旅行中だったんだけどその幕間に画像たくさんLINE来てたし


あと、矢田ちゃんがルカでした
(イズミルの部下でエジプトに潜入してる役、この間者というだけでシビれる笑)
脚がめっちゃきれい~女子みたい
6-e1469011939821.jpg

顔立ちがエキゾチックというか、ルカに合ってますよね
髪型もとってもステキ

ルカが出てくると「ルカ~\(^o^)/」ってなってました(単純)


早くも来年4月に再演が決定しております
先の友達とも一緒に行こう!!という約束をしました(笑)
きっともっとブラッシュアップされてるはずだわ


あやね


【追記】
わたしたちは原作を知っていたし、しかもめっちゃ読んでた初期のところが舞台化だったので
あの複雑な世界観が染みついていたけれど、
原作ファンではない方が観てわかったのか??という疑問がありますよね

うちの娘&妹の娘、娘っ子コンビはほぼわからなかったようです
細かい設定というか、国同士の関係性とかも含め、ちょっと難しかったもよう

それと、妹ちゃんは宝塚ファンでもあるんだけど、
その延長で観劇される層の方々もいらっしゃって(妹ちゃんがいつも読んでるブログの方とか)
今回はミタムン王女が元トップ娘役の愛加さんでしたしね
そういう方もやはり細かい設定がわかりづらかったみたいです

最後、きんきらきんの衣装でメンフィスとキャロルが出てくるんだけど、
あれ結婚式だからね、、、
でも結婚式アピールが控えめなので、わかりにくい

あと、基本的にメンフィスもキャロルもイズミルも、
どうしてその人をそんなに愛してしまったのか?が弱い(でもこれってオタクの言い訳らしい~~~コワー)

ちゃんと理由はあるんだけど、舞台の表現では説得力に欠けるし、
観客の想像力とか経験値に委ね過ぎなのでは??という気がしなくはない

2.5次元は、見た目や世界観の再現度は本当に重要だけれども、
長く続いてきたこの「王家の紋章」は群像劇というか、
時代物のの設定の素晴らしさもさることながら、
キャロルを取り合う意味というか、愛と利益と、、、相反するものすら同列に置いて進んでいくストーリーというか、、、

って、ここで説明できないものを、舞台でどれだけ詰め込めるのか?っていうこと自体が無理あるのかな

もう少し、人同士の感情のやり取りが細やかに伝わってくるような、歌なり場面なり、、
あったらもっと良かったな~って思います

初見の人でもある程度わかって面白い、っていうのが理想ではあるよね

原作知ってればもちろん存分に、その素晴らしさも面白さも堪能できるわけなんですけど。。。


予習なしで観劇するのもありですけど、
観る前に知ってる人に聞いたりしておくのもいいかも~と、、
ただ、ネタバレ的になったら嫌な人は嫌だよね(笑)

難しさと面白さは表裏一体ね



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舞台「戦国無双」四国遠征の章【感想】 [├ その他]

写真 (90).JPG

舞台「戦国無双」四国遠征の章の超個人的感想~

第二弾のキャスト発表で、あらまきが小早川隆景役と発表されてから
あらまきファンの間では「そっくりすぎるw」という声が多かった、舞台「戦国無双」

あらまき発表段階では、最速先行やキャスト先行(うえちゃんとかわだまさとか)も終了していたんだよねぇ、、、

でも、なんだかんだでわたし4回、娘さま2回の観劇となりました
娘さまが少ないのは、定期テストがあったからですね!!学生の本分♡


例によってゲームが出来ないわたしたち、、そして別に歴史好きでもないわたしたちの戦国無双、、、
特に娘はどうかな~と思ったけど、楽しかったみたいですよかった


千秋楽は、開演とともに雷と大粒の雨、、、そして終演のころにはあがるという、、なんとも偶然にしては稀有なシチュエーションとなりました


あらまきは終始、美しくかわいかったわ(いつものやつ)

舞台装置(移動は人力)の使いかたというのかしら、ゲームっぽいなぁ(ゲームしないけど)と思って

あらまきの立ち姿はまるでお人形さんのように可憐でしたのよ、、、(語弊)
余生を送るわたしから見れば、そんな感じということなだけだけど

何時間でも観ていたかったわ

本当にあの子は誰かに仕える、という役柄に無理がなくてハマるねぇ

ああ、あらまきらしいなぁと思いながら観ておりましてん


いのちゃんは首が美しいです!!薄ミュの時も思ったけどさ!!



初日、8列目のかなり上手から観ていたのだけれど、
何にときめいたかって、隆景が舞台から立ち去る後ろ姿なの!!!

後ろ姿!!


その他にもいろいろあるにはあるんだけどね。。。(笑)
(記憶力のモンダイ)


また、渋谷で本能寺が燃えてました

登場人物の生きた時代?のダイジェスト版みたいなストーリーだと思って

そんなに深く掘るわけじゃないけど、キャラを立たせるというか、、、
そういう感じ?(投げた)


この毛利家の日常シリーズがあらまきらしくてよいですよね




シリアスな場面と、笑いの場面、バランスのよい舞台だと感じましたわ

千秋楽は娘ちゃんが来られなくなったので(だいたい4月以降の新学年のスケジュールが出る前にチケット取ったからよ)
フォロワーさんにお譲りできたので、開演まで少しお話できたのだけど、
やっぱり情報量が違いますです
ありがとうございました<(_ _)>

あ、あと物販がひどかった
混み過ぎで初日は開演間に合わなくなりそうで離脱→終演してからまた並んだし
他の日もわたしにはちょっと無理だったわぁ~(根性なし)


まだニコ生観てないので、またそれ見たら追記しようかな~

かずくんよかったな
個人的に一番良いお席だったのが、たまたまあらまきの出るアフタートークの日で超ラッキーだったのだけど、
(アフトは予想を裏切らない感じにかわいかったですよ)
光秀をなくして、友の遺志を受け継ぐ決意をするかずくんが本当に泣いていて、思わずわたしも泣いた←単純




この毛利家もかわいいじゃろ?




それから、うえちゃんは相変わらずとてもかわいかったです
30日のアフトの時に、かかとがある靴だからいつもより背高いよ!!ってアピールしてたのかわいかったな~

小悪まっきー言われてたで、あらまき(笑)
直前のトークイベントは、まっきーバスツアーで参加できなかったけど、
その時も出てた話題、

「まっきーが、ひさしぶり~あいかわらずかわいいね~って頭ぽんぽんしてきた」

という、うえちゃんの話がまた出て、

「だって(うえちゃんの背が)ちょうどやりやすいんだもん」的なことをのたまう天然あらまき

きっと身長差が肩に手をまわしたり、頭にアゴのせたりしやすいんでしょう

でも舞台では身長差が縮んでた(うえちゃんの靴の高さにより)


とりあえず最後にこれを、、、

ボーカル隆景♡


あまりにも内容がカッスカスなので、また追記したいと思います~
本当に、どんな瞬間もあらまきの隆景は楽しそうだった
それだけでも幸せなことよ


毛利家の武器たち



振り返りブログきましたね




あやね


kobayakawa.jpg小早川隆景


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【防衛部ラブステ】美男高校地球防衛部LOVE!活劇!~個人的感想【追記あり】 [├ その他]

写真 (72).JPG

『美男高校地球防衛部LOVE!活劇』終了しました~。

今回は、チケット適当に取ったらなんかうまい具合(なのかどうなのか笑)にかぶることなく毎日六本木に行く日程に~。

わたしと娘ちゃん5回ずつ入ることとなりましたー。
でも楽しかった♪
とくに前楽と千秋楽めっちゃ笑ったー。




えーと、めずらしくほぼ予習なしのノー勉(娘談)で臨むことに、、、

まあ、、、この舞台化が発表されたときに、原作ファンの方たちの叫びにまっきーのブログもいつもよりあれだったかな?とは思ったし(でもあの子はいつも原作あるものに対しての配慮というか、姿勢はそういう感じだよね。だから通常運転の範囲とは思ったし、まっきーが配役されている限り、原作をないがしろにするようなものになるわけがないとは思ってはいたけれど。長い。)


→ 解禁時の荒牧ブログ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇」


2.5次元舞台だとよく言われるみたいだけど、原作ファンと俳優ファンの温度差とか、舞台に対する気持ち?とか、、、やっぱり今回もいろいろあったのかな~わたしたちなんか予習なしで5回も行ったりして、ほんと俳優ファンはぁ~~~の極みじゃん?????

とかって思うことはそれぞれあるんだよね~、当たり前なんだけど。
で、どんな思いも、否定されるものではなく、みんなそれぞれ抱えていたらいいことなんだよね。。。

そういうの全部、まるごと引き受けてあの子たちは板の上に立ってると思うから。。


多様性の受容が難しく、且つ大事なことだということは、どんな世界も一緒だなって思う、つくづく。


そんな中、薄ミュ稽古期間から継続してすでに蔵王立の役作り(短パン生脚)のため18時以降は食べないというダイエットを開始していたまっきー。

「少しでも立に近づけたい、みんなにより完璧なものを見てほしい。」

そんな想いが痛いほどわかるでしょう。

沖田が発病するから痩せてちょっとやつれ感出てるのかと思ってたら、まさかのその次の舞台のためだったとは、、、本当にストイックなひとだ。
さらに、体力落ちたらあかんってジム通ったり走ったり泳いだりしてたんですってよ、、(涙)


写真 (73).JPG

初日。


きっと原作ファンの方たちが、ざわってするというか、声が出るくらいぴぎゃーってなるところが複数あってね、
最初はホントにびっくりしたんだけど、単純に。
でもだんだん慣れましたー。

まっきーがきゃあきゃあ言われるのはいいものですな?
なんせチャラさ全開でいくっつってたもんねww
でもチャラいのもコメディ上でのチャラさというか、あらまきの上品さは失われないのがほんと素晴らしい~

俳優さんたちも制作側も、きっとうれしかったと思うのよ。
しょーたくんがゲネの時に確か、「声に出してわらってくれたら」みたいなことを言ってたと思うのだけど(意訳)
ホントにその通りになったよね。

みんな、よかったねーーー!!(何目線なんや)



そこらじゅうにレポは落ちているので、そんで、日替わりだらけで、それが誰の日替わりなのか最後はよくわからなくなった、、、

あ、ちゃんと内容を記憶できている人たちに内容は聞いてください、、、

ホント、わたしの記憶力って、、、(゜-゜)



初日はまだなんか手探りな部分はあっちにもこっちにもあって、なんかほのぼのするよね~
でもなんか最初から、概ね好評なツイートが多かったし(まあ、ツイートはそんなもんかな)
や~ついてけるかな?って思ったことは思ったけど、ホントにだんだん、
さらにバカらしく(褒めてる)くだらなく(褒めてる)なっていき、連日楽しかったです~~~(>_<)

わたし、バカでよかったと思った(真面目)


ねえ、このあらまきが美しすぎるから貼っておくよ~(>_<)



あと、13日の本日は蔵王立くんのお誕生日ということで、マチネでお祝いが。。
まあ途中麻朝が「サプライズ」をバラすという場面はあったけど(予定調和かどうなのか)
最後のカテコ、まっきー出てこないから「!?!?」って一瞬なったけど、あ、誕生日か、ってなって、
でもなかなか出てくる流れにならなくて、ほんと面白かったわー。




あと、今回は翔太くんめっちゃかわいかったよね。
あ、まっきーはもちろんかわいくて美しかったのはいうまでもないのだけど(だいたいそのことしか言ってない)

全編コメディ、つうか、ボケに次ぐボケ、そしてボケを上塗りしその上にまたボケ、時々ツッコミ、という舞台ではあったけど、
翔太くんの笑いの沸点が低いのか、常に笑いをこらえてて、こっちまで笑うじゃん、それ見るだけで(笑)

一回何かの立ち位置が翔太くんのゼロズレで、内容忘れたけどなんかちょうど目があって(たぶん)なんかそれだけはホントに目があって、同時に下向いたよね、笑いそうでwwていうか笑ったけど!
でも内容はわからないんだよね←ポンコツ。

まあいいや。





あ、一個だけ真面目なお話。

全編コメディ、つうかボケに次ぐボケ(以下略)な舞台だったけど、
ひとつだけ、エヴァみを感じたところ。

バトルラヴァーズに変身して、闘うじゃん。
んで、シナリオ怪人?(だっけ?)台本怪人が、みんなを勝手に配役して、ひよことか木とか村人A(おぼろげ)とか風とか言われてんのに、ゆもとだけは

「ヤダ!!」

って言うんだ。←アニメでの通常運転の流れみたい。

そうするとシナリオ台本怪人は、「はぁ?」みたくなるんだけど、そこで一瞬我に返るというか
スキが出来て、ほかのメンバーも「はっ」とするっつーか、、配役の動きを止める。

嫌だ!ということが、その時動かしてる何かを止めて、その世界を壊す。


そこから流れが変化して、本来の自分に戻る、、、(でも変身してるけどww)


っていうのが、アニメ版の25~26話のあたりの、シンジに対しての集中カウンセリングによる、
人類補完計画の阻止、という結末を、というか「ぼくはぼくでいいんだ!!」みたいなアレね、
あそこに通じるものを感じてしまったんだよね~(アホなもんで)

というか、人の物語って、最終的にそこに帰結すると思うんだよね。。。



まあそういうわけです。



ああ、それから。


昔々、チェッカーズというグループが映画を一作だけ公開してましてね、それがね、

『TAN TAN たぬき』

っていうんだったんですよ、ええ。みなさんご存じないと思いますけどね。


でね、それのさ~、たぶん番宣?とかのなんかの番組で、ラジオかなぁ~テレビ?

「た」抜き(たぬき)

でなんかゲームしてたんすよね。

たぬきだけに、「た」抜きで言葉をしゃべる、っていうの。

だから、「た」が入ってるコトバをわざと言わせようとするのね、

「年下(としした)」だと

「としし」

って言わないと負けなの。


そういうのでめっちゃ笑ってたなぁ~(平和だ)

って思い出した。


この舞台にも「た」ぬきコトバが出て来たんで。
んで、その後、荒牧立のめっちゃ滑舌いい台詞がつづくっていうね。
翔太くんも滑舌がんばってた☆


あ~もう収集つかなくなってきた。
もういいか、いいよね。。

なんか思い出したらまた追記しますよね。







あやね。


【追記みたいなもの】

まっきー振り返りブログ来ましたのでどうぞお納めください。



さらに追記。




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