SSブログ
├ その他 ブログトップ
- | 次の5件

舞台『蘇州夜曲』個人的感想~産まれるの!?~ [├ その他]




にゃははー♪
やっぱり何日も経ってしまったけど、書いておこうと思います。

まっきーがアフタートークにゲストで出るということで、翔さん主演の『蘇州夜曲』(@紀伊国屋サザンシアター)を観て来ました~♪
水プロさんの舞台で、5回目くらいの再演だそうです。
水木さんは、スーパーエキセントリックシアター出身の方だということくらいしかわたし知らなくて(すみません)
SET(これで合ってる?)って言えば三宅裕司さんですよね。
ラジオめっちゃ聴いてた「三宅裕司のヤングパラダイス」ww

でも、ホンキートンクは今年一回だけ観れたので、まっきーもそうだけど、津田さん(アナと雪の女王のハンス王子の声の方)もいらっしゃるということで、楽しみにしてましたー(津田さんには握手してもらった←推しじゃないとなんでも出来る子パート2)

はい、で、本編…いける?わたし?(笑)

写真 (64).JPG

時々やっちゃうんだけど、チケット時間を間違って取ってしまったのがあってね。
土曜日、昼夜チケット持ってたんですよね。

娘は昼間は学校だし(まっきーゲスト回は夜)
お友達を誘ったけど予定ありだったりで、結局わたしの妹が来てくれることに。

妹さんは宝塚に再ハマり中(しかも娘ちゃん←つまり姪っ子、と一緒に)なんだけど、
こういう時に強い味方であることよ。

妹さんと昼本編、アフトの後、娘ちゃんを拾って、娘ちゃんと夜本編、アフトを。


で、

結局、次の日千秋楽も行ってしまった…(笑)

フォロワー様より当日3時間前まで買えるというサイトをご紹介いただき、
月曜に小テストを2つ控えた娘がそれでも行けるなら行きたい、というのでね。



この水槽な!


観終わっての妹の第一声は「翔さんだけがかっこよかった」であり、

娘さんは「翔さんの歌って聴いたことなかったけどなんか涙出た。」でした。


わたしたちはほぼ前知識なしで観たのだけど、めっちゃ面白かった~!


キャストさんたちの半分くらいはホントンにもご出演の方だったし、空気感というか、「知ってる~」って感じでね、いい意味で気楽に観れて楽しかった(あらまきが出てないということもある>気楽。)

相変わらず記憶力が乏しいので内容はね、DVDを是非観てください!!

もう、予約してきたよ!!娘ちゃんが「買わないの?」って言うからさ。



翔さんがミラステ終わった途端、三線の練習に行っていることはツイッターで拝見してたので、
三線が出てくるのは知ってたけど、お歌もよかったよねぇ。

アフトでもおっしゃってましたけど、(本格的に)歌を舞台で歌うのって初めて?とか(ホストちゃんはソロなかったから口パクだったってwww)


アフトだったか、千秋楽カテコだったか、水木さんがおっしゃっていたのは、
コメディと歌とお芝居、というコンビネーションの舞台をずっと造って来ていて、、みたいなね(意訳ですが)

この「蘇州夜曲」も最初に観た後、やっぱり最後に歌があるのっていいな~って思って(ホントンもそうだった。あの歌を聴くためだけでも行っていいな、と思っています)

水プロさんはそういうスタイルだったんですね。

妙に納得しながら、水木さんのご挨拶を聞いていました(たぶんカテコだったな)

客席もめっちゃいろんな世代の方がいらして、きっと以前のを観た方も、わたしたちみたいに今回初めての人も、たくさんいたんだろうなって。

千秋楽、わたしたちはセンターブロックの最後列でしたので(後ろがPA卓)客席ごとよく見えたんですよね。
満席でした。とてもいい千秋楽でした。

(でも、関係者の人だと思うけど、、、いろいろ言いたいこともある。)



とにかく、あの仁義を切るところが本当に、何度もみたいと思うカッコよさで。

カッコよさもあるけど、なんかわくわく感もあったんだよね。


映画やドラマでは観られない、舞台だからこその仁義でしたね。

あれ、翔道教室(翔さんのニコ生)でおっしゃってたけど、すごくたいへんなんですって。

みなさんカッコイイのですけれどもね。
娘ちゃんと言ってたんだけど、翔さんは「カタチ」が決まってるよねぇと。

動きを止めた時の、「カタチ」が美しいんですよね。

立ち姿も美しいです。
重心、なのかなぁ。。。

もちろん、スタイルもあるんでしょうけど。
細身のスーツがとてもよく映えてた。


あと、銀髪ね。

塩谷さんとのコントラストが効いてた。



特に印象に残っているのは、翔さんのお歌と、仁義と、あと、最後の女性キャストメインのお歌。

そして、割とシリアスなシーンで、

「お湯持ってこい!!」

「…産まれるの!?」←低めの声

ってところです(今日のタイトルwww)

(産まれるかい!!!っていつも心で突っ込んでたww)

役名じゃなくてごめんなさい。
もうわたしったら人の名前と顔なかなか覚えられなくって(そういう問題じゃないよ)
いや、ホントすみません<(_ _)>


ほかにもいろいろ笑っちゃうところも、泣きどころ満載。


でも、千秋楽で一番ぐっと来たのは、

水木さんが翔さんを称賛したところ(ダジャレではない)


「この男にやってもらってよかった」

みたいなことをおっしゃいまして、ツイッターでも言ってはいたけど!!
生で言葉聞くとすごい、もう、よかったねぇ翔さん(涙)って思って、めっちゃ拍手したよ~。

初演は、玲司(今回の翔さん)を水木さんが演られたんだそうですよね。


それと、個人的にうれしかったのは、

まっきーがアフトに出た時に水木さんが

「世界平和が願いのホスト麟太郎を演った荒牧」

って紹介してくださったこと(言葉はたぶんちょっと違うけど)です。


それと、同じ事務所になったんだよね呼びこんで、って水木さんに言われて翔さんが言ったのが、

「ぼくの荒牧くーーーん」

でした(笑)


あはははは、安定の仲の良さですな。


あらまきをアフトに呼んでくださってありがとうございました。
それがなかったら、たぶんわたしたち観てなかった。
(だって直前にまっきー舞台に通ってたからキツかったの)

娘ちゃんが、「やくざってもっと痛そうかと思った~大丈夫でよかった(たぶん血とかそういうのの話だと思う、、十分みんなやられてたけどなww)」とかって言ってました。


そうそう、殺陣がめっちゃ迫力あってすごかった~。
新垣さん(元モー娘。なんですってね~わたしより妹のほうが知ってたww)の殺陣もよかったし、
村田充さんもすごい存在感でした。



いやいや、無駄がない舞台だったなぁ。面白かった。


また是非荒牧も呼んでくださいね>水木さま。


えーと、フライヤーの画像が今手元にないから、また追記します。




あやね。

あ、とりあえずこれを置いておきます。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

WBB vol.9『殺意は月夜に照らされて』個人的感想~コメディは様式美である [├ その他]



『殺意は月夜に照らされて』@赤坂RED/THEATER
行ってきました♪
結局、わたし7回、娘さん5回、でした。
またまたミラステに引き続き、娘さんの行事にかぶってしまったことよ。。
土曜は授業だしな~。マチネは間に合わないから初日がきついね、そういう場合。

というか、お友達と「今日は髪型違うね?(結ぶ位置が違うだけ)なんかあるの?」「あらまき」「ちっ」みたいな会話が土曜日には繰り広げられていたらしく、中学生かわいいな。

あ、たぶんその子だと思うけど、短歌の授業があって、うちの娘ちゃんに対して歌詠んでくれたらしいよ(恋の歌だぜ)
先生もほかのクラスでもその話してるらしく、事情を知ってる子は「あ~、」みたいなね。
ええ、女子校です。
女子はそういう時期ある(わたしもあった。センパイ大好き過ぎて、彼氏とかほっといてセンパイとデートしてた←女子。で、女子同士なのでナンパとかされてたわー。センパイが断ってくれたけど、急に思い出した。もうホントに全く関係ない。。)

いやね、さっき、書いてたのが消えたの!!!!きーーーー!!!

そのため、書く方向性を変えてお送りしております(だからこんな始まりなのだ。さっきはもっとまじめに書いてたんだ!!!)


まあ、少し落ち着け?(笑)



写真 (71).JPG

はい、月曜日です。
本当は金曜日に書くはずだったのが土曜日にズレ、それも途中で「蘇州夜曲」へ行っちゃって。。
そしてまさかの日曜日もまた「蘇州夜曲」千秋楽に参加(笑)してしまったので昨日も潰れました←自業自得である。


せっかく書き始めたので、気を取り直して、月末のこの爽やかな月曜日、改めて感想を書こうと思うなり(仕事中です)



だいたい観劇歴自体が浅いので、どうこう言える立場ではないのだけどなぁ(急にどうした)


劇場が狭くてどこに座っても舞台が近い、ということはわかっていたけどホントに近かった。
あーそうそう、今回雨率高かったですねぇ。
物語が土砂降りということから始まるので、タイムリー過ぎるんだけど傘が大変だったわ(笑)


普通のことなのかも知れないけど、初日からちゃんと「完成」されてる舞台だな、と思いました。
それが当たり前なのだと思うのだけど。。。でも成長見守り系の舞台とかもあるじゃん(なに)


ワンシチューエーション、ってことで、客席に入ると洋館のダイニング的なお部屋がすでにセットされていて、それがめっちゃ素敵だった。

他の方が書いてたレビューを読んでると、伏線の回収を気にすると辻褄が合わなくなる傾向が脚本家の方にはあるらしいとのことでして、そこじゃないところを楽しむ、って感じがよいらしい。

確かに後日「あらまきば」でまっきーが言っていたけど、難しく考えるな、役を掘り下げるな、テンポと台詞を大事にすること、って言われてたみたいなので、きっとそれは正解だったんだね。

観ていて「あれ?」ってことはちょいちょいあるけど、もともとわたしは細かいことは気にしない(ホントか?笑)ので、まあ、コメディなんだから笑えてナンボだろうな、って思って観ていたのでそれは幸いしたっぽい。

まきまきの出るアフト回が2回あったのでそれは娘たんと行きましたんですが、
たまたま瑞樹さんがめっちゃ間違った回で(笑)わたしあまり何とも思わないで観てたという。。

「3階のリビングに置いてある」って言ったんだけど、あれ?そんな台詞あったかな?と思いつつでして、まっきーのフォロー?で流れが悪くなることもなくて進んだので、余計気づかなかったかもね。

大きな洋館だから、3階にプライベート的なリビングあってもおかしくないし、
まあライフルはリビングよりも寝室に必要かもしれないけど(アメリカ人かっ!笑)
各階10部屋くらいあるような洋館なんだからさ、造り的には各階にリビングダイニング的なものあっても全然素敵だわ。

まきまきが、瑞樹さんのセリフ間違い&飛ばしを判断して台詞を言ったというくだりは、アフトなかったら知ることもなかったかもしれないので、アフタートークってやっぱり役者さんの素顔とか舞台の側面とか裏側とか知れて、ますます好きになるよね、って思いましたわん。

アフトも始まる時とか、「こんなに残ってくれて、、、帰った人いないんじゃない?」っておっしゃってましたけど、なんで帰る必要がある?って思った。帰る人はもっといるものなのでしょうか?時間の都合とか?(でも土日じゃないし、終電が、、、とかって時間でもなかったような気がしますがどうなんでしょう?)

やっぱり知らない文化圏なのだなぁ、、と毎回新たな発見があります。



娘ちゃんが最初に観たときに、面白かった!って言ってて、これなから何回も観れるっておっさりましたのでよかったよね、チケットはあるからね。
え~これ何回も観るのつらい、、いくらまきまきが出てても、、、とかなると母もつらいわけですよ(別に今までそういうのがあったわけじゃないけど。むしろどうしてもっとチケット取らなかった!?っていうのはあった。理由は中間テストですよお嬢さん?)

それから、娘たんの行事だた被りの千秋楽のお席をFANKS友のMさんが埋めてくださりまして、それも楽しかったな~。
「面白かった!」って言ってくれたし、また何かあったら誘ってねって言ってくれたし、帰りにいろいろ話ができたのも本当に有意義でござったことよ。
まっきーは美しいね、って確かMさん言ってくれたー(そうなのー美しいのよ~)


きっと本当に共演者さんたちはキャリアもあって、ベテランさんというか、先輩なのだと思うけれど、その中でまっきーが浮いていたかというと、そんな風にはわたしは感じなかったです。

役自体がまっきーの実年齢とか、キャリアとかに寄せたものだったんだとは思うけれど、ご本人もそういう意味では演りやすかったみたいには言っていたけれど、
ハイテンションになっていく感じが日に日に高まって、観ているほうとしても楽しかったのですよ。

あと、アフトで指摘されてた「盾」のお話もね~(笑)
次の日からお芝居というかマイム?変わってて可愛かったわぁ。


この写真すごくよくない?


人の笑いのツボというか、しきりにわたしは「テンポなんだなぁ」って思っていたんだけど、
間合い、とか、呼吸とか、ボケとツッコミのタイミングとか、
そういうものって「型」なんだなと改めて思ったの。
漫才とか、落語みたいな、ね?
だからコメディは「様式美」なんだと思うのです。

「カタチ」の美しさ、完成度、そいういうものが、笑いという美しさを生み出す。。。

日々の、わたしたちの生活の中の笑いや楽しみも、そういうものかもしれないな、ってしみじみ感じたわけですよ。


そういうことを考えていると、すごくすごく、芝居ってものに対する純粋さというか、、、
それを造っている人たち、演じている人たち、観ている人たち、、すべての純粋さが、あそこの空間には詰まっていたな、って思ったんですよねぇ。何言ってるかわからないんだけど(笑)

なんかね、とっても幸せだったの。


「純粋さ」っていうのは時に、何かを傷つけたりもするんだけど。
でもそういう「純粋さ」を持ってるなら傷なんかなんでもないなと思ったの。
(やっぱりなんだかわからないな??なんだ?)



大樹さん、帰りに物販立たれてて目が合ったので「DVD予約しました♪」って言ったら握手してくれたー。推しじゃないとなんでも出来る子わたし(笑)


そしてとりあえずこれは貼りましょうww





このブログも参考にされてくださいましまし。



なんか全くまとまりもしないし、中身がなかった。。。
でもわたしが後で思い出す用にはこれでも役に立つ、、はず(笑)

面白かったセリフとか、好きなシーンとか、いっぱいあるんだよね~。
DVDがめっちゃ楽しみ!!!!


WBBにまたあらまきを是非呼んでくださいね!!!





あやね。



nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

『眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~飛翔~』@紀伊国屋ホール【感想】 [├ その他]

写真 (30).JPG

6月6日(土)18時~、ホンキートンクへ行ってきました♪
席は後ろのほうだったけど、運よく譲っていただけたので、、、
「満員御礼」でした♪

これからまだ地方公演もありますし、ネタバレになるかもしれないのでお気を付け下さい<(_ _)>
ま、記憶力に難ありなので大したこと書けないけどね(笑)

前回公演の感想→【DVD】『眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~復活~』【感想】

++あらすじ++

昨年春、見事復活を遂げた「癒し」のホストクラブ
その名も『ホンキートンク』

前作では、横浜市長・日高美都(山田邦子)の横浜市風営法改定案による
風俗店一掃を試みる政策が明かされ、存続の危機に陥る横浜市のホストクラブ。
その危機を救う為に、
ブロードウェイから戻ってきた前オーナーでNO.1であった政秀(津田英佑)。
だが、待ち受けていたのは昔の面影などまるでない、
現NO.1翔(鈴木拡樹)が支配する
“売り上げ至上主義”の変わり果てたホンキートンクだった…。

しかし紆余曲折ありながらも、一丸となったホンキートンクのホストたちにより、
市長の心を揺るがし、法案を見事撤回させることができた。
そして、前NO.1ホスト太陽(野久保直樹)と
日高美都が姉弟であることも明かされた…。

こうして本来の姿を取り戻したホンキートンク。
翔率いるジョジョメン5の
吉宗(青柳塁斗)、流星(河原田巧也)、
ノンノ(鳥越裕貴)、瞬平(増田裕生)、麟太郎(碕理人)たちも、
生き生きとホスト業に精を出していた。

そんなある日、突如現れる人気声優の有働倫也(椎名鯛造)。
倫也は、翔と流星が育った児童養護施設「ひまわりの家」の出身であった。
そして、この再会をきっかけに翔の幼少期が徐々に浮き彫りになってゆく…
その過去こそがホンキートンクの行く末を握る事に…!?

エンターテイメント・ヒューマンコメディの決定版であるホストマンブルース

更に進化する、 手に汗にぎる笑い とくとご覧あれ!

~公式サイトより~

++++++


今回は、まっきーは出てないのだけど、去年の続きみたいなので一回観れたらな~と思っておりまして。
運よく、2枚チケット手に入りましたので、6月6日(土)娘さんと行ってきました♪

娘さんは「鈴木拡樹くんを一回(生で)観てみたい」と。。。

紀伊国屋ホールは、「草迷宮」の時に何度か行ったので、場所は大丈夫!!(いつも辿りつけるかが心配で笑)


さてさて、、

テンポ、去年よりすっごくよかった気がする!
畳みかけるように重ねてくるボケと突っ込みw

ストーリーも面白かった。

去年とは全く違う趣向だよねぇ。

始まる前にブロマイドとかをさらりと見てたんだけど、

「この衣装なに!?」←頭に派手な色の羽根が付いてた(笑)

ってなったよね。

でもまっきー出てるわけじゃないから、お気楽極楽~な気分で、
めっちゃ楽しかったわ。

前知識ほぼゼロだし、ジョジョメン5は麟太郎とノンノが変わってるし、
他の人も、特に政宗じゃなかった、吉宗の雰囲気全然違うし(娘ちゃん、ほぼ誰が誰だかわからず観てた笑)

でも面白かったデス。

わたしはそんなに思わなかったけど、鯛造くんがめっちゃかわいいって(娘談)
んで、カーテンコールの時に、山田邦子さんもすっごく鯛ちゃんのことかまってたから、
ああ、人気なんですね、と思いましたですよね。

でも、役のせいもあると思うけど、わたしあのぶりっこかわいさわからんわー(ゴメン)
いやぁ、、伊作やってたのはわかる気がする。
アニメの伊作は、もっと頼れるお兄さんだけどね、不運だけど!!

ま、たぶん役の影響は強いかな。
絶対この子、裏ある子や~と思って、どこで翔が傷つくんだろ、、、と思ってハラハラしてた(涙)
でも、翔はそんな弱い子じゃなかった。
もっと懐深かった。

鈴木くん、すごいよかった(脚もめっちゃ細かった←関係ない)


今回は、ホストクラブのお客さんの中にガチでオタクという設定のお嬢さんがいて、いちいち笑ってしまったわ。
話の流れで、さっきの「何この衣装!?」はまさかの戦隊もの風の場面があり、
その各ホストのなりきりっぷりも楽しかった。

それに、麟太郎の「世界平和が願い」「介護資格持ってる」という設定はそのままで、それもなんかちょっとうれしかったのよねん^^

それに、翔(鈴木くん)が政秀(津田)さんに「お父さん、、、」とかって言う設定もそのまま生きてたw


太陽くんは前回再会したお姉さんとも仲良くやってるみたいだし(でも山田邦子さんはまた違う役でご出演だけど笑)
今度は、翔が幸せ(身内との再会)になるのかな~からの、まさかの展開。
でも翔は優しくて強かったよ。

そして、またあのお歌は聴けるのかしら、、、と思ってたら、ありまして満足です♪
津田さんいい声♡
あと、鯛ちゃんの事務所の社長さんも歌上手かったですね。
あの方もミュージカルとかやってるゲストの方なのかなぁ。不勉強ですね(-_-;)

それと、鈴木くんも今まで思ってたよりも歌上手くなってる印象でした。

娘はわからんギャグとかけっこうあったみたいで、そういう時は、鈴木くんか鯛ちゃん観てたらしいけど(笑)でもとても楽しかったって言ってたのでよかった♪

みんなが笑顔になれる舞台っていいね~♡


ああ、あと、グッズがすごく素敵だなって思ったな。
ホストさんたち、今回はみんな色違いのストールしてて、
わたし巻きもの大好きだから、おおカッコイイーって思ってたんですけどね、
グッズで各ホストさんたちのストールあったですよね~。
まっきーいたら、わたし絶対買ってたは(笑)

ストールとか大好き過ぎて、同じようなの何枚も買っちまう始末。
持ってるだけで幸せなんだぁ♡


ああいう舞台は何度観ても楽しいね。
あー、目が足りなかった!!

本日から地方公演ですね。今日は名古屋、、だったかな~?
機会があったら楽しいので是非に~!!


あやねでした♪

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

【DVD】『眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~復活~』【感想】 [├ その他]

『眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~復活~』

最近、我が家で夜眠くない!!という時は、↑このDVDを流してる。
わりと、娘ちゃんからのリクエストで流すことも多い。。
(TMさんのはもう飽きたみたいで避けられております苦笑)

2015年公演行って来ました→『眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~飛翔~』@紀伊国屋ホール【感想】

DVDになってるの2014年の舞台なんだけど、
もちろん、まっきー(荒牧慶彦)が出てる(またか笑)

えーと、下ネタが若干入ってるんで、、、娘たんに見せるのどうかなぁ~とは思ったんだけど、
それ以上に、異様にまっきーがかわいいのでっ!!!

あ、横浜の伝説のホストクラブのお話。
まっきーもホスト役でご出演。


あらすじ書かなくていい?
興味ある人いないよね。いたらわたし語りに行くんで呼んでね。


でね、なんで観てもいない舞台のDVDを買うことにしたか、ってあーた、、、

まっきーのパラパラが観れる

からですっ。

ここでちょっと見られるよん。
眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~復活~公開ゲネプロ

山田邦子さんがキューティーハニーを歌ってますが、
その向かって左手で踊ってる紫のスーツの子がまっきーですわ。
いやん、めっちゃかわいいっつーの。

まっきーの過去作を遡って調べておりましたところ、
観劇した誰かのツイで、
「まっきーのパラパラ観るためだけでもDVDは買い」
というのを見かけましてね。

それからこっちの動画も見て。。。
“ホンキートンクブルース”が復活

ちょっとおもしろそうかなぁと思って。

あと、まっきーのブログも読んでたからね。

ああ、生で観たかったわぁ。
でもわたし、去年の5~6月って死んでたなぁ、色んな意味で(笑)
余裕なかったなー(って今も余裕はないのだけれども笑)


まっきーもかわいいのですが。
もうそれだけでうちにDVD流してる意味あるってもんなんだけど。

とにかく楽しい。

笑いのネタがわたし世代前後からカバーされてると思うんだけど(どうなんだろ?)
娘なんか完全アウトだけどね。

もう「パラパラ」とか知らないからね。
「まっきーのパラパラが見れるよ!!」って言ったら、
「それ、買う必要あんの?」って冷たい反応だったからね!!
でも今は「ホンキートンク観よう♪」って誘ってくるからね←

ああ、うちの子もわかゆす。


笑いの中にもシリアスあり、で、
でもやっぱり笑いあり、で、

歌もとてもよかったよー。

聞いたことあるような(笑)そんな80年代?90年代?・・・70年代??(笑)
な雰囲気のお歌たち。

もちろんホスト役の子たちは美しかったりかわいかったりで、
それがわちゃわちゃ踊ったりするんだからそりゃ癒されるってものですわねぇ。

あとねー、津田英佑さん(アナ雪のハンスの声の人)の歌がすごいいいの~。
時々頭の中でエンドレス。

(もちろんわたしのベストボイスはあの人だよ♡)


まっきーの役は「麟太郎」という名前のホストなんだけど、
ちょっと変わってて、「世界平和」のためにホストになった、っていう。。。

あそこらへんのボケと突っ込みもめっちゃテンポよくてハマるわー。

何も考えたくない時、幸せな気持ちになりたい時、
観るのがおすすめ。
わー帰ったらまた観ようかな~。

で。

まっきーが美しくかわいかったのはもう動かしようのない事実なのですが。


あたし、ここらへんの領域に落ちてから、派生していろいろ調べてたんだけど、
人気すごいんだな~って思った人のうちの一人、←出来ない子の英訳みたいね(笑)

鈴木拡樹くんが、最後の歌のところで天使(笑)

現NO1ホストの翔(かける)役のひとですね。


鈴木くんも多彩な役をおやりで。

調べてるといろんなところに出てくるよ。


ホンキートンクブルースは今年もやるんだけれど、
残念ながらまっきーは出ず。。
薄桜鬼の舞台があるからねぇ。。

去年も忍ミュの稽古した後、ホンキートンクの舞台出たりしてたので。。
つまり、忍ミュ5再演のバックステージDVDにまっきーが少ない、、悲しい。

つうかね、今年再演の忍ミュどうなのよ?
まっきーはまあ無理だと思うけどさぁ。。。

グチグチ。。

まっきー出なくても、新宿なので一回くらい見たいかなと思ってチケット探したらもう完売でした(涙)
お誘いだったらいつでも受けますわ!!チケット持ってる方プリーズ!!!(笑)




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

【舞台】『曇天に笑う』【感想】 [├ その他]

眠っていたブログを叩き起こしてみる(笑)

TMさんは関係ないので、こちらに更新~♪


舞台のことはわたしはほとんど知らないのでね、アレですけどもね。

荒牧くんが出てるので、先週「舞台 曇天に笑う」のプレビュー公演2日目@銀河劇場を見に行ってきました。
ああ、この駅(天王洲アイル)ね~、いい思い出も、悪い思い出もあるよね(テヘ)

この日は3階席A列、少し下手寄り。
まあ、俯瞰するにはいいんじゃないかと思ったんだけど(劇場のことはよくわからないので)
手すりがめっちゃ邪魔だったよ(笑)
まっきーがところどころ見えないじゃん!!


あ、原作はコチラ。

曇天に笑う(1) (アヴァルスコミックス)

曇天に笑う(1) (アヴァルスコミックス)

  • 作者: 唐々煙
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2011/03/15
  • メディア: コミック



とりあえず、予習のために買いましたよね。
本編は6巻で完結してるので、よかった。


じゃあ、6巻セットも貼っとくね。

曇天に笑う コミック 全6巻完結セット (アヴァルスコミックス)

曇天に笑う コミック 全6巻完結セット (アヴァルスコミックス)

  • 作者: 唐々煙
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2013/08/12
  • メディア: コミック



2014年にはアニメ化もされているので、書店でけっこう見かけたけど、
新しいものは増やさない!!ってね、決めてたんで(でも増えるw)
今まで手を出さないでいたのだけど、荒牧くんのために購入(ちょっと違う)

でもね、荒牧氏は、舞台オリジナルキャラっつうんで、
うちの娘さんは微妙な反応で。

オリキャラって、あまり歓迎されないから(泣)
原作ファンにはちょっと受け入れがたい、っていうのはすんごくわかる。
でも、舞台化には必要だった、ということが、観ればわかる、、と思う。。

もし、まっきーの出番と役柄によっては、娘ともう一回観に行こうと思ったんですけどね。
(それは断念。3時間もあるし、娘期末テスト前だし。。。)


んでね。

「ライブ」にはここのところ行くことがあるので、まあ、それなりに自分の思うところはあるんだけど、
「舞台」ってよくわからない。。
だから、初見の人でも楽しめるか?という視点で感想を少しだけ。


実質2日目、だったわけなんですけども。
初日の前日、プレビュー公演2日目なので。。。
つまり、公開ゲネプロ?ってことでいいんですかね?

主演の方中心に、主要キャラの声がガラガラだったのが本当に聞き辛くって。
観ながら、「これでいいのかな?こんなもんなのかな?」って、ずっと思ってた。

もともとこういう声の人?とも思った(実際もともとハスキーな声の方っぽい)けど、
それにしても、すごく辛そうなんだよね。

割と多くのキャストの方がさ。


まっきーは、たぶん大丈夫だった。
まあ、台詞の量が違うから、っていうのもあるんだろうけど。


銀河劇場だからマイクなしなのか、なんなのかわからないけど(←公演によるっぽい)
生声だとたいへんなのねー。
そこはベテラン俳優さんはさすがで、めっちゃ声通ってた。

これ、このあと(後日に向けて)解消されるのかな~?と思ってたけど、
評判見ると、改善はされていないみたいで。。

なんせ、3時間の舞台だから、一日2公演あるとかなりきついんだろうなぁ、、と。

舞台の内容的には、たぶん、あのコミックをよくまとめたな~って感じがする。

オロチ退治のお話なんだけど、人間がやるにはどうしたら??って描写のオンパレードだもんね(笑)


でも、キャラ設定が変わってる人、かなり要なんだけど今回は登場してない人、
あとまっきーを含むオリキャラが2人。


でもね、このオリキャラ、なかったらちょっと薄っぺらすぎてもっとつまんない話だったかもね。
まっきーがやってるから、ってだけじゃなくて。
テーマは割と重めだから(んで3時間もあるから)笑える要素的に挿し込まれたキャラなんだし。

あの子、すごい苦労したんだろうな、って思う、この役。

だって、もともときれいな殺陣をやる人なのに、全部ひっくり返すことを要求されてるから。
持ってるものを全部一回白紙にして創りなおす、ってそりゃあたいへんなことよね。

(つうか、舞台上でずーーーーーーっとあの姿勢、わかるけどホントに大丈夫なんか?>演出家の人)

わかるけど!!つらいでしょ!!!(泣)←

だからね、明日もう一回観に行ってくるわ(おい)
チケット手に入ったから。

だって、もう一回、まっきーの殺陣観ないと!!がんばってるあの子の!殺陣を!!


最後ね、本当にちょっとなんだけど、
普通の姿勢で殺陣のシーンがあるんだ(てゆうか、たぶん普通になっちゃてる??)

それだけ観に行く(まじよ)


この前よりはかなり近いので、他のキャストの人のことももっとわかるかもしれない。


でね、チケット譲ってくれた方が「どなたのファンですか?」って聞いてくれて、
まっきーの写真も一緒に送ってくれたのー♪
いいこともあるもんだー。
ありがとうございますヽ(^o^)丿


舞台とかライブとかって、
その時しかない、っていうのが、
本当にたくさんの人を惹きつけるんだなって思うのです。

だから、観る方もちゃんと、観ないとね。



nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇
- | 次の5件 ├ その他 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。